食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
※スクロールして下さい

※スクロールして下さい

【 総数:1762件(1639〜1652件を表示) 】 前の14件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 次の14件
6月12日「こだわり食品特集」
こだわり性を高めた食品群は、引き続き高いレベルで安定した動きをみせている。とくに先の中国産の餃子事件を機に一段と食の安全性がクローズアップされたことで、原材料や作りの面で生産者がこだわったプレミアム性の高い食品へのウオンツが強まっている。カテゴリー別では、やはり醤油、食油やみそなどを中心とする調味料の分野での対応が引き続き目立っているが、グローバルな食の量的なタイト感の強まりが顕著な流れにあって・・・本文
6月9日「中元ギフト特集」
景気後退感が出始め、食品を中心に製品価格功勢が激しさを加える中でことしも中元ギフトセールが始まった。キーワードは「安心・安全・環境」だが、本来ギフトと無関係なはずの「価格」についても今中元期は重要な要素を占める、と受けとめる関係筋も小売界に多い・・・本文
6月5日「カレー特集」
家庭用カレー市場が活況を呈している。長期停滞が続いていた上、昨年11月に値上げ実施のルウカレーも年明けから新値移行が順調に進み、物量ベースでも着実に回復基調をみせる。手作り、家庭内食、ごはん回帰が、追風になっているようで、レトルトカレーも久々に上昇、新製品が出揃った4月は大幅2桁伸長を果たしたメーカーもあり、市場は新局面を迎えている。・・・本文
6月5日「甲類焼酎特集」
甲類焼酎(連続式蒸留しょうちゅう)は国税庁のガイドラインに基づいた公正競争の取り組みを進め、大容量などの店頭価格も落ち着きを見せ始めているところだ。販売量はこうした取引正常化への取り組み状況に準じて濃淡があるため大手は総じて7〜8%減。中小がその間隙を縫うかたちで実績を伸ばし、総市場微減だが実需はほぼ前年並みの堅調な動きという見方で一致している。原料市況から考えるとむしろ値上げに着手すべき局面だが、依然として価格軟化の懸念は強い・・・本文
6月2日「高質ストア特集」
世界的な食糧需給のひっ迫や原料高騰、そして際限なく多様化・細分化が進み見えなくなる消費者ニーズ。取り巻く環境は激変し、従来のスーパーの発想では対応できない状況が生まれつつある。時代はスーパーを超えるスーパーを求めている・・・本文
5月29日「ハム・ソーセージ業界特集」
ハム・ソーセージなど食肉加工業界は、引き続き厳しい局面に迫られている。この3月期決算は、大手各社とも一部の減益組を除いて一応、売上げは微増収ながら前年をクリア、収益面ではメーカー個々に諸事情はあるものの、営業利益でプラス確保というまずまずの成績を計上した。収益改善は、いうまでもなく折からの生産、営業両分野にわたる合理化推進が奏功したのと、昨年末の値上げが成果を引き出したものである・・・本分
5月26日「飲料特集」
清涼飲料市場は4月が推定103%、1〜4月で前年比102%辺りとみられる。昨年同時期が暖冬で1〜4月104%前後だったことを考えれば、今年の出足は一見順調か。しかし伸びた分はほとんどがミネラルウォーターで内容は今一歩。昨年8〜9月に記録的猛暑、残暑で大きく伸ばしたことから、今年前半戦にどれだけ貯金できるかが課題であり、各社夏に向け営業活動、販促を強化してくる・・・本文
5月22日「スーパー・CVS特集」
上場スーパーで2月期決算企業30社の08年度業績予想と07年度の実績を示したのが別表の結果である。特長的な事象は、全体平均値としては売上高については前年度の104・8%の成長率から101・2%へと減速≠キる方向を打ち出していることである・・・本文
5月19日「輸入酒特集」
08年前半の輸入酒市場は、昨年来の対外為替相場の高止まり、原油高、国際的需給逼迫等によるFOB価格の高騰、海上運賃の上昇などが重なりシャンパーニュをはじめ、ユーロ圏ワイン、シングルモルトウイスキー、ブレンデッド・スコッチなどの値上げが、1月、3月4月など五月雨的に出揃った。同時にキリン(4月1日)、メルシャン(7月1日)、アサヒ(9月1日)による国産・輸入酒類のほぼ全面的なオープン価格化が推進され、移行が宣言された・・・本文
5月15日「家庭用ジャム特集」
家庭用ジャムは原資材の上昇で値締めが浸透、この15年間の価格下落傾向に歯止めをかけ、価格是正に向かっている。「アヲハタ55ジャム」大瓶イチゴの参考小売は1993年440円から04年には380円に。ブルーベリーは93年520円から07年3月440円に。原料相場や調達量などを勘案する必要はあるだろうが、この10〜15年で建値上においても価格の低下が進行。建値と実勢の乖離から、価格改定より値締めが先行しているようだが・・・本文
5月12日「はちみつ特集」
はちみつの世界相場の高騰が続く。世界の輸入ソースである中国産が北京オリンピックを前に上昇気配を見せ、価格高騰がとどまらない。これが影響してマーケットにおけるはちみつ販売動向は、年明けから総じて重い動きでスタート。メーカーサイドの利益率は低く、これに嵩んだ検査料や原料上昇問題が加わった厳しい状況が継続しており、これをクリアできるか否かが、各メーカーの共通課題ともなっている・・・本文
5月12日「東北酒特集」
旧2級酒市場の東北エリアでは06年5月の酒税法改正から丸2年、昨年9月末で「新法清酒」に切り替わり、酒質向上から新たな飛躍の跳躍台に立っている。東北6県清酒の19FY課税移出数量(中央会調べ)は全国平均を1ポイント下回る94・7%で依然として回復の足取りは鈍いが、調整局面を乗り越え、競争力強化が課題となる。こうした中で首都圏中心に県外シフトを図る主産地秋田の地酒イメージが上昇、山形、福島、宮城の個性化戦略も・・・本文
5月8日「元気印『リージョナルチェーン』」
全国で活躍するリージョナルチェーンが元気だ。エリア展開では首都圏と近畿圏に出店を集中させる2眼レフ作戦組≠ゥら、中国を拠点に四国、九州へと拡大組、近畿圏から中部圏へと打って出る組まで、多彩な顔ぶれだが、共通するのが得意の業態がしっかりしているのと地域1番店が多く、かつエリアでの市場占拠率が高いことだ。この傾向が強ければ、当分企業の安泰ぶりが保証された形で、今後の動きも注目されるところだ・・・本文
5月1日「乾麺特集」
3月10日号の乾麺特集で報じたように、今年の乾麺市場は、原料高騰を受け機械麺各社および手延産地は値上げを実施。その後、3月末から4月にかけて、店頭の売場もスタート。定番はもとより、第1のヤマ場であるゴールデンウイークを前にした特売や月間奉仕などの価格も、徐々に店頭では上がってきているようだ。とはいえ、4月に小麦が30%アップ、秋にも値上げが想定されている・・・本文
5月1日「めんつゆ特集」
めんつゆ商戦は、トライアル需要期を迎えており、この連休を境にいよいよ本格消費シーズンへと突入していく。ことしは3、4月と前年同期に比べると各メーカーとももうひとつ勢いが見られず、実績割れが目立っている。この要因としては、例年と比較して4月は低温の日が多かったこと。さらにコストプッシュが昨年にもましてシビアに各メーカーの採算低下を加速させる中・・・本文
【 総数:1762件(1756〜1762件を表示) 】 前の15件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118