食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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5月8日「元気印『リージョナルチェーン』」
全国で活躍するリージョナルチェーンが元気だ。エリア展開では首都圏と近畿圏に出店を集中させる2眼レフ作戦組≠ゥら、中国を拠点に四国、九州へと拡大組、近畿圏から中部圏へと打って出る組まで、多彩な顔ぶれだが、共通するのが得意の業態がしっかりしているのと地域1番店が多く、かつエリアでの市場占拠率が高いことだ。この傾向が強ければ、当分企業の安泰ぶりが保証された形で、今後の動きも注目されるところだ・・・本文
5月1日「乾麺特集」
3月10日号の乾麺特集で報じたように、今年の乾麺市場は、原料高騰を受け機械麺各社および手延産地は値上げを実施。その後、3月末から4月にかけて、店頭の売場もスタート。定番はもとより、第1のヤマ場であるゴールデンウイークを前にした特売や月間奉仕などの価格も、徐々に店頭では上がってきているようだ。とはいえ、4月に小麦が30%アップ、秋にも値上げが想定されている・・・本文
5月1日「めんつゆ特集」
めんつゆ商戦は、トライアル需要期を迎えており、この連休を境にいよいよ本格消費シーズンへと突入していく。ことしは3、4月と前年同期に比べると各メーカーとももうひとつ勢いが見られず、実績割れが目立っている。この要因としては、例年と比較して4月は低温の日が多かったこと。さらにコストプッシュが昨年にもましてシビアに各メーカーの採算低下を加速させる中・・・本文
4月28日「パスタ特集」
パスタは、短期間に2回の値上げという価格激変モードの中、仮需、実需の両面から今年に入って拡大歩調にある。5年連続成長のあと昨年は一頓挫したが、再び30万dマーケットへ前進ムード。3月から再値上げの国産業界が新値浸透と併行してメニュー提案型のプロモーションを強化。家庭用はパスタソース専業筋も意欲的で宣伝面の強化とともに流通対策、インストアプロモーションを連動、消費喚起アクション。昨年は国産が比較的堅調だったが、輸入はユーロ高のコスト直撃で振るわず・・・本文
4月24日「マーガリン・スプレッド特集」
長らく減少傾向にあった家庭用マーガリン市場が、久々にプラスに転じている。昨年10月あたりからバターの需給がひっ迫基調となり、バター入りやケーキ用マーガリンなどにバターの代替需要が加わったためとみられる。同時に、食パン消費の伸びも見逃せないが、小麦の大幅な値上げ、さらにはマーガリン原料油の高騰、家庭用バターの値上げ等々、マーガリン事業の先行き不透明感はぬぐえない・・・本文
4月21日「コメ流通特集」
消費者の食スタイル≠ェ変化を見せている。ある調査機関によれば「1回の炊飯は2食分」との回答が32%に。また「雑穀を入れて炊く」が25%に上昇して、家庭内で工夫を凝らす層が拡大する。こうしたトレンドを捉えて、大手コメ卸はこのところ、業界枠を超えたグローバルな視点での積極施策に乗り出した。食品メーカーや総合商社とタッグを組みコメ食提案のコラボ≠ェ活気を帯びている・・・本文
4月17日「清酒特集」
清酒業界は値上げへのカウントダウンが注目される。一部、中小蔵の通知が出ているが、問題は大手筋の動きで、5月の連休明け以降にアクションがありそうな観測もある。値上げとともに値締めができるかどうかが、今後の健全経営を占う試金石。需要開発では消費が増えている分野への強化策が進む・・・本文
4月14日「アイスクリーム特集」
アイスクリーム市場は07年度(4〜3月)で約3600億円強、前年比104%あたりの着地とみられる。昨年8〜9月の猛暑が追い風となったが、各社主力品を中心に商品力を磨いてきたことが奏功した。今年は各社止む無く価格改定を行っており、今後の動向が注視される。かねて課題だった100円の壁を乗り越えることができれば、今後の商品展開に幅が広がり未来に展望が開ける・・・本文
4月10日「海外ブランドビール特集」
海外ブランドビールが今また新たな意味を帯び始めている。80年代末から90年代初頭にかけてのバブル経済の円高時代の輸入ビールブームは、円高での輸入価格の低下による国産ビールに対する割安感がテコになったブームだったが、今回は脱ピルスナー≠ニもいうべき要素を含んだ動きのように見える。ビールの輸入数量はマイナス傾向にある中で、ピルスナー・タイプのビールが世界を席捲する以前(19世紀末以前)の、ベルギーの多様なスタイルのビールや、アイリッシュ・スタウトなどに対して・・・本文
4月10日「缶・びん詰・レトルト食品特集」
缶びん詰・レトルト食品市場は原材料や資材の高騰により、値上げや値締めする商品が増えてきた。水産資源は世界的な需要の増大から、量的な確保が困難になったり、日本の“買い負け”するケースも増えているという。改めて商品価値の訴求と大切に売ることが求められる。「中国産冷凍餃子事件」の影響を受け、フルーツ缶では中国産が敬遠され販売数量は半減、「100円均一セール」もできない状況・・・本文
4月7日「乾物・ふりかけ・お茶漬特集」
乾物類は、中国産冷凍ギョーザ事件などを機に、内食化の流れに乗って順調な動きを見せている。とくに、国産原料ものの引き合いは強く、瞬間的に倍の売り上げを見せるが、実際は、多くの乾物が中国をはじめ他の国の原料に負っている。が、このところ、バイオ作物への転作、BRICSの消費増などから不足、高騰の傾向にあり、値上げに踏み切るものの、末端価格に中々浸透せず採算を圧迫・・・本文
4月3日「焼肉のたれ特集」
この1年の家庭用焼肉たれ市場は、わずかだが前年を上回る推移となった模様だ。スーパーの畜産品の動きも回復基調となったことに加え、各メーカーがこれまで続けてきた、焼肉のたれの汎用調味料としての提案が次第に浸透してきたことも追い風となった。精肉関連調味料全体でみると、消費者の財布の紐が固くなり外食から、ちょっと贅沢な内食に切り替える動きもみられ、ステーキソースが好調というメーカーもある・・・本文
4月3日「スーパープレミアムウォッカ特集」
スーパープレミアム・ウォッカという新カテゴリーが市場形成を始めてほぼ4年になろうとしている。主に果実、ハーブ、野菜などナチュラルな素材を使ったミクソロジー・カクテルなど新しいカクテルのトレンドに相応しい高付加価値ウォッカとして生まれてきたのか、それともホワイト・スピリッツ市場の進化の過程で生まれた高付加価値ウォッカが新しいカクテルのトレンドを生んだのか・・・本文
3月31日「揚物関連特集」
キャノーラ油などの食油、天ぷら粉・から揚げ粉などの揚げ物関連商材が春季シーズンイン。大陳フェアや生鮮売場連動プロモーションがこのところ量販店頭で順次活発化。揚げ物関連商材は、春野菜など生鮮3品とのクロスマーチャンダイジングを主体に、日々の献立に悩む主婦にアピールするメニュー提案型プロモーションの先駆。4月からは新健診制度、手作りニーズに応えて・・本文
3月31日「みそ特集」
みそ市場は、値上げの実践に入っている。2月実施組のマルコメを筆頭にあとの3月実施組でもこの20日を前後して量販店の売価改定作業が進み始めており、目先、4月中、下旬あたりまでにSMクラスの量販も含めて新値移行がほぼ完了していく形勢である。だし入りや無添加も含む人気商材の特売価格の上乗せもここまでのところ極端な安売りはみられず、順調な進展をみせている風である・・・本文
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