食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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8月28日「缶コーヒー」
缶コーヒー市場は、1〜7月で前年比101〜102%と好調。秋の陣に向け各社とも新商品を発表した。横ばい市場だが、茶や水など他の飲料に比べて収益性の高い分野で、今年も激しいシェア争奪戦を展開。今年は「微糖」と「ブラック」へのシフトが顕著で、この分野の新商品が目白押し。ただ依然としてパイの大きいスタンダードな加糖ミルクもテコ入れが必要。コカ・コーラシステム「ジョージア」が1〜6月で103%辺り。「エメラルドMt」3品体制で伸長。サントリー「ボス」は「贅沢微糖」のけん引などで・・・本文
8月25日「牛乳乳製品」
豪雨、梅雨明けの遅れから一転、8月は業界にとって、ダメージを残す夏になりそうな点が懸念される。酷暑で搾乳量の低下が伝えられる中、飲用牛乳の消費量は期待ほど伸びず、「牛乳消費トレンドは2年前の猛暑時と同様、ダウントレンドでは」(乳業関係者)との声も。牛乳消費の減少が続き、昨年度の生乳生産計画は、12年ぶりの減産型になったが・・・本文
8月25日「流通市場特集」
株式上場スーパーで2月期業績の10社の7月度の営業成績が出揃った。中元商戦の本番だけに業界は販促活動を前面に持ち出し、実績更新を目指して積極的に対応したものの、天候不順も悪影響して衣料品が販売不振に陥り、これが全体にも響いてトータル売上高で既存伸びがプラス成長を飾ったのは僅かに1社(先月は2社)にとどまった・・・本文
8月25日「電子棚札」
競合過多によるオーバーストア状況が継続する中で、これまで利益圧縮に泣かされたスーパー各社は、今期重点政策を利益の構造改革を共通命題に置く。ロス削減が経営課題の最大関心事の流れにあって、昨今では新店やリニューアル時に、電子棚札を採用する店舗が急速に増えつつある。売価変更情報にリアルタイムで連動する優れたツールで、水面下で検討が進む消費税アップにも機動的に対応できる対応できる・・・本文
8月21日「パスタ特集」
パスタは値上げを克服して伸びをみせる。ことし上半期の国内需給は14万3千d強、10・8%増。2ケタ増で折り返すのは年間12万d需給時代の昭和54(1979)年以来、実に29年ぶりである。国産パスタは昨秋、今春と2回の値上げで値頃が激変したが、この上半期は6%近い伸び。輸入パスタも現地メーカーの値上げ、ユーロ高で昨秋来、出荷価格引き上げに取り組んできたが、この上半期は18%のボリュームアップで、国内需給の2ケタアップに寄与・・・本文
8月18日即席麺特集」
即席麺市場は1月からの値上げにより、新価格が定着した一方で、PBやオープンプライスの廉価商品の氾濫してスーパー店頭を占拠、各メーカーは主力ブランドは伸び悩んでいるのが実情だ。それでも月を追って生産量は改善傾向。特に袋麺の場合は、家庭内食化が追い風となり回復も力強い。麦価は10月の政府売渡価格が引上げられる予定で、即席麺も再度の値上げに迫られる。本格需要期に向けて主要各メーカーは主力ブランドを中心に訴求、日清食品と東洋水産などは周年企画で消費を盛り上げる・・・本文
8月11日「CVS特集」
コンビニエンスストア業界は既存店売上高が改善傾向にあったが、タバコ自販機用の成人識別カード「taspo」導入により、5月から売上高は底上げされ、プラス組が増えている。さらに7月は猛暑効果により、2ケタ伸長したチェーンもあり、売り上げに効くのは「景気より天気」、を証明して見せた格好。消費者の生活防衛意識の高まりは、コンビニの中食分野には追い風にもなっている。北陸地域でセブン‐イレブンが加盟説明会を実施、11月頃に本格出店を開始、既存進出チェーンが迎え撃つ・・・本文
8月7日「輸入酒特集」
スパークリングワインの08年上半期の輸入状況は、前年比23・9%増の8717`g(1ケース9g換算96万8571ケース)。昨年上半期が14・7%増だったのを上回る伸びを示している。スティルワインの輸入状況はこの上半期1〜6月で「2g以下容器入り」が同3・8%増の5万6495`g(同627万7233ケース)、「2g超150g以下」が同30・3%減の4049`g(同44万9880ケース)で・・・本文
8月7日「北陸市場特集」
北陸エリアでは道路、空港、鉄道のインフラ整備に伴う再開発が起爆剤となり、市場活性化の機運が高まっている。7月5日には東海北陸自動車(一宮JCT−小矢部砺波JCT間全長185`b)が全面開通、来年3月には富士山静岡空港開港で小松空港への就航が東海と北陸の2つの文化をつなぐ接着剤となり、相互交流を後押し。さらに6年後の2014年には北陸新幹線開通に向け、沿線地域での再開発も急ピッチで進められている・・・本文
7月31日「加工米飯特集」
簡便志向や個食化などを背景に市場を拡大してきた加工米飯だが、農林水産省まとめによると、07年度の生産量は28万2000d、前年比0・4%減と5年ぶりに前年を下回った。内訳は、レトルト米飯が2万2000d、前年並み、無菌包装米飯9万7000d、3・2%増、冷凍米飯15万1000d、1・3%減、チルド米飯5000d、37・5%減、缶詰米飯2倍、乾燥米飯16・7%減・・・本文
7月31日「食用塩特集」
食用塩業界は、長年検討を続けてきた食用塩公正取引協議会がことし設立。業界ルールに沿った適正な表示の上での消費者アピールに向け、あらたな一歩を踏み出した。食品業界は全般に低塩傾向にあり”健康=減塩”という一方的なイメージが根強い一方、”塩スイーツ”に代表されるように差別化素材のひとつとして塩を前面に押し出す提案が活発化してきている・・・本文
7月28日「オリーブオイル特集」
オリーブオイルは、家庭用マーケットで伸び足キープ。07年度(4〜3月)は金額・物量ともプラス計上、特に物量では3年振りに1万d台を回復した。一昨年来の値上げを克服しての復調である。今期は4〜6月で103%前後の伸長ペース。風味の評価と使用メニューの広がり、ナチュラルヘルシーニーズの盛り上がりなど、相対的なオリーブオイルの価値が見直されている。昨年で家庭用食油市場の金額ベースで13・5%を占めるようだが、ピークの18〜20%には及ばない・・・本文
7月24日「中部流通市場特集」
中部流通市場では、地場有力卸が奮闘をみせる。組織小売業をめぐる全国系卸との綱引きがよりクローズアップされる局面にあるが、地場有力企業は地域に密着した強みを生かし、業容拡大。業務改善に取り組む。値上げラッシュのなか、酒類市場ではビール類の値上げが、コストオンで順調に進み、利益貢献につながる明るい材料もある。もっとも、消費者の生活防衛意識が高まり、トヨタのお膝元で車社会といわれる愛知県の景況感失速ぎみ・・・本文
7月24日「信州特集」
みそ業界は値上げを機に新商品、新量目品が続々投入されている。商品によっては値上げで消費後退という場面も想定でき、こうしたリスクを避けるべく新たな商品展開で収益改善に取り組んできているもの。とりわけ大手が集中する信州地区はそうした業界の縮図ともいえるエリアであり、各社は目前の秋商戦へ着々と準備を整える。値上げの成果ははこれから年末への後半戦がカギになると見られるだけに信州勢の動きに煮は目が離せない・・・本文
7月21日「無糖茶飲料特集」
無糖茶飲料が伸び悩み、踊り場にある。主役の緑茶飲料は07年で約2億3000万円ケース規模だが、今年1〜6月で前年比97%となった。06年が94%、07年が99%であり、3年連続で前年割れとなる可能性がでてきた。緑茶停滞の一方で昨年まで好調だった、ブレンド茶、ウーロン茶市場も今年1〜6月はそれぞれ94%、92%ていどと伸び悩み・・・本文
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