食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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5月29日「ハム・ソーセージ業界特集」
ハム・ソーセージなど食肉加工業界は、引き続き厳しい局面に迫られている。この3月期決算は、大手各社とも一部の減益組を除いて一応、売上げは微増収ながら前年をクリア、収益面ではメーカー個々に諸事情はあるものの、営業利益でプラス確保というまずまずの成績を計上した。収益改善は、いうまでもなく折からの生産、営業両分野にわたる合理化推進が奏功したのと、昨年末の値上げが成果を引き出したものである・・・本分
5月26日「飲料特集」
清涼飲料市場は4月が推定103%、1〜4月で前年比102%辺りとみられる。昨年同時期が暖冬で1〜4月104%前後だったことを考えれば、今年の出足は一見順調か。しかし伸びた分はほとんどがミネラルウォーターで内容は今一歩。昨年8〜9月に記録的猛暑、残暑で大きく伸ばしたことから、今年前半戦にどれだけ貯金できるかが課題であり、各社夏に向け営業活動、販促を強化してくる・・・本文
5月22日「スーパー・CVS特集」
上場スーパーで2月期決算企業30社の08年度業績予想と07年度の実績を示したのが別表の結果である。特長的な事象は、全体平均値としては売上高については前年度の104・8%の成長率から101・2%へと減速≠キる方向を打ち出していることである・・・本文
5月19日「輸入酒特集」
08年前半の輸入酒市場は、昨年来の対外為替相場の高止まり、原油高、国際的需給逼迫等によるFOB価格の高騰、海上運賃の上昇などが重なりシャンパーニュをはじめ、ユーロ圏ワイン、シングルモルトウイスキー、ブレンデッド・スコッチなどの値上げが、1月、3月4月など五月雨的に出揃った。同時にキリン(4月1日)、メルシャン(7月1日)、アサヒ(9月1日)による国産・輸入酒類のほぼ全面的なオープン価格化が推進され、移行が宣言された・・・本文
5月15日「家庭用ジャム特集」
家庭用ジャムは原資材の上昇で値締めが浸透、この15年間の価格下落傾向に歯止めをかけ、価格是正に向かっている。「アヲハタ55ジャム」大瓶イチゴの参考小売は1993年440円から04年には380円に。ブルーベリーは93年520円から07年3月440円に。原料相場や調達量などを勘案する必要はあるだろうが、この10〜15年で建値上においても価格の低下が進行。建値と実勢の乖離から、価格改定より値締めが先行しているようだが・・・本文
5月12日「はちみつ特集」
はちみつの世界相場の高騰が続く。世界の輸入ソースである中国産が北京オリンピックを前に上昇気配を見せ、価格高騰がとどまらない。これが影響してマーケットにおけるはちみつ販売動向は、年明けから総じて重い動きでスタート。メーカーサイドの利益率は低く、これに嵩んだ検査料や原料上昇問題が加わった厳しい状況が継続しており、これをクリアできるか否かが、各メーカーの共通課題ともなっている・・・本文
5月12日「東北酒特集」
旧2級酒市場の東北エリアでは06年5月の酒税法改正から丸2年、昨年9月末で「新法清酒」に切り替わり、酒質向上から新たな飛躍の跳躍台に立っている。東北6県清酒の19FY課税移出数量(中央会調べ)は全国平均を1ポイント下回る94・7%で依然として回復の足取りは鈍いが、調整局面を乗り越え、競争力強化が課題となる。こうした中で首都圏中心に県外シフトを図る主産地秋田の地酒イメージが上昇、山形、福島、宮城の個性化戦略も・・・本文
5月8日「元気印『リージョナルチェーン』」
全国で活躍するリージョナルチェーンが元気だ。エリア展開では首都圏と近畿圏に出店を集中させる2眼レフ作戦組≠ゥら、中国を拠点に四国、九州へと拡大組、近畿圏から中部圏へと打って出る組まで、多彩な顔ぶれだが、共通するのが得意の業態がしっかりしているのと地域1番店が多く、かつエリアでの市場占拠率が高いことだ。この傾向が強ければ、当分企業の安泰ぶりが保証された形で、今後の動きも注目されるところだ・・・本文
5月1日「乾麺特集」
3月10日号の乾麺特集で報じたように、今年の乾麺市場は、原料高騰を受け機械麺各社および手延産地は値上げを実施。その後、3月末から4月にかけて、店頭の売場もスタート。定番はもとより、第1のヤマ場であるゴールデンウイークを前にした特売や月間奉仕などの価格も、徐々に店頭では上がってきているようだ。とはいえ、4月に小麦が30%アップ、秋にも値上げが想定されている・・・本文
5月1日「めんつゆ特集」
めんつゆ商戦は、トライアル需要期を迎えており、この連休を境にいよいよ本格消費シーズンへと突入していく。ことしは3、4月と前年同期に比べると各メーカーとももうひとつ勢いが見られず、実績割れが目立っている。この要因としては、例年と比較して4月は低温の日が多かったこと。さらにコストプッシュが昨年にもましてシビアに各メーカーの採算低下を加速させる中・・・本文
4月28日「パスタ特集」
パスタは、短期間に2回の値上げという価格激変モードの中、仮需、実需の両面から今年に入って拡大歩調にある。5年連続成長のあと昨年は一頓挫したが、再び30万dマーケットへ前進ムード。3月から再値上げの国産業界が新値浸透と併行してメニュー提案型のプロモーションを強化。家庭用はパスタソース専業筋も意欲的で宣伝面の強化とともに流通対策、インストアプロモーションを連動、消費喚起アクション。昨年は国産が比較的堅調だったが、輸入はユーロ高のコスト直撃で振るわず・・・本文
4月24日「マーガリン・スプレッド特集」
長らく減少傾向にあった家庭用マーガリン市場が、久々にプラスに転じている。昨年10月あたりからバターの需給がひっ迫基調となり、バター入りやケーキ用マーガリンなどにバターの代替需要が加わったためとみられる。同時に、食パン消費の伸びも見逃せないが、小麦の大幅な値上げ、さらにはマーガリン原料油の高騰、家庭用バターの値上げ等々、マーガリン事業の先行き不透明感はぬぐえない・・・本文
4月21日「コメ流通特集」
消費者の食スタイル≠ェ変化を見せている。ある調査機関によれば「1回の炊飯は2食分」との回答が32%に。また「雑穀を入れて炊く」が25%に上昇して、家庭内で工夫を凝らす層が拡大する。こうしたトレンドを捉えて、大手コメ卸はこのところ、業界枠を超えたグローバルな視点での積極施策に乗り出した。食品メーカーや総合商社とタッグを組みコメ食提案のコラボ≠ェ活気を帯びている・・・本文
4月17日「清酒特集」
清酒業界は値上げへのカウントダウンが注目される。一部、中小蔵の通知が出ているが、問題は大手筋の動きで、5月の連休明け以降にアクションがありそうな観測もある。値上げとともに値締めができるかどうかが、今後の健全経営を占う試金石。需要開発では消費が増えている分野への強化策が進む・・・本文
4月14日「アイスクリーム特集」
アイスクリーム市場は07年度(4〜3月)で約3600億円強、前年比104%あたりの着地とみられる。昨年8〜9月の猛暑が追い風となったが、各社主力品を中心に商品力を磨いてきたことが奏功した。今年は各社止む無く価格改定を行っており、今後の動向が注視される。かねて課題だった100円の壁を乗り越えることができれば、今後の商品展開に幅が広がり未来に展望が開ける・・・本文
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