食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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8月7日「北陸市場特集」
北陸エリアでは道路、空港、鉄道のインフラ整備に伴う再開発が起爆剤となり、市場活性化の機運が高まっている。7月5日には東海北陸自動車(一宮JCT−小矢部砺波JCT間全長185`b)が全面開通、来年3月には富士山静岡空港開港で小松空港への就航が東海と北陸の2つの文化をつなぐ接着剤となり、相互交流を後押し。さらに6年後の2014年には北陸新幹線開通に向け、沿線地域での再開発も急ピッチで進められている・・・本文
7月31日「加工米飯特集」
簡便志向や個食化などを背景に市場を拡大してきた加工米飯だが、農林水産省まとめによると、07年度の生産量は28万2000d、前年比0・4%減と5年ぶりに前年を下回った。内訳は、レトルト米飯が2万2000d、前年並み、無菌包装米飯9万7000d、3・2%増、冷凍米飯15万1000d、1・3%減、チルド米飯5000d、37・5%減、缶詰米飯2倍、乾燥米飯16・7%減・・・本文
7月31日「食用塩特集」
食用塩業界は、長年検討を続けてきた食用塩公正取引協議会がことし設立。業界ルールに沿った適正な表示の上での消費者アピールに向け、あらたな一歩を踏み出した。食品業界は全般に低塩傾向にあり”健康=減塩”という一方的なイメージが根強い一方、”塩スイーツ”に代表されるように差別化素材のひとつとして塩を前面に押し出す提案が活発化してきている・・・本文
7月28日「オリーブオイル特集」
オリーブオイルは、家庭用マーケットで伸び足キープ。07年度(4〜3月)は金額・物量ともプラス計上、特に物量では3年振りに1万d台を回復した。一昨年来の値上げを克服しての復調である。今期は4〜6月で103%前後の伸長ペース。風味の評価と使用メニューの広がり、ナチュラルヘルシーニーズの盛り上がりなど、相対的なオリーブオイルの価値が見直されている。昨年で家庭用食油市場の金額ベースで13・5%を占めるようだが、ピークの18〜20%には及ばない・・・本文
7月24日「中部流通市場特集」
中部流通市場では、地場有力卸が奮闘をみせる。組織小売業をめぐる全国系卸との綱引きがよりクローズアップされる局面にあるが、地場有力企業は地域に密着した強みを生かし、業容拡大。業務改善に取り組む。値上げラッシュのなか、酒類市場ではビール類の値上げが、コストオンで順調に進み、利益貢献につながる明るい材料もある。もっとも、消費者の生活防衛意識が高まり、トヨタのお膝元で車社会といわれる愛知県の景況感失速ぎみ・・・本文
7月24日「信州特集」
みそ業界は値上げを機に新商品、新量目品が続々投入されている。商品によっては値上げで消費後退という場面も想定でき、こうしたリスクを避けるべく新たな商品展開で収益改善に取り組んできているもの。とりわけ大手が集中する信州地区はそうした業界の縮図ともいえるエリアであり、各社は目前の秋商戦へ着々と準備を整える。値上げの成果ははこれから年末への後半戦がカギになると見られるだけに信州勢の動きに煮は目が離せない・・・本文
7月21日「無糖茶飲料特集」
無糖茶飲料が伸び悩み、踊り場にある。主役の緑茶飲料は07年で約2億3000万円ケース規模だが、今年1〜6月で前年比97%となった。06年が94%、07年が99%であり、3年連続で前年割れとなる可能性がでてきた。緑茶停滞の一方で昨年まで好調だった、ブレンド茶、ウーロン茶市場も今年1〜6月はそれぞれ94%、92%ていどと伸び悩み・・・本文
7月21日「リキュール&スピリッツ特集」
今年の本格リキュール&スピリッツ市場は昨年に引き続きビックブランドのオーナーシップの移動があり、それに伴う日本国内での取り扱い企業の変更なども出てくると予測されるほか、スーパープレミアムウォッカなどハイレンジの活性化が見られる一方、家庭用市場でのイージーミックス普及でリキュールの底辺拡大を図る動きが見られる・・本文
7月17日「中四国市場特集」
中四国の中間流通業界(総合卸)では、早くから再編の動きが加速したことから、大きな変化も見られず、企業倒産の不祥事発生件数も少なく、おちついた雰囲気だ。ただし、それだけに民族資本系と商社資本系が商・物流・情報機能の優劣を競い合う形で、対決色をも深めている。その代表事例が巨大な「フルライン型広域物流センター」の開設競争だ。菱食が06年2月に広島市安佐南区に「広島FLDC」(低温食品、加工食品、酒類、菓子などフルライン型広域物流センター)を開設したのが刺激した形で・・・本文
7月14日「中華・韓国・エスニック調味料特集」
中華調味料市場は夏季需要期に入り、店頭販促でも「夏の中華フェア」が活発化、夏野菜を使うメニュー「麻婆茄子」や「青椒肉絲」、主力メニューの「麻婆豆腐」、夏季メニューの「棒々鶏」などの店頭露出度もアップする。中華は野菜や畜肉を使用するメニューが多く、スーパーでは生鮮売場でのクロスMDにより買上点数と客単価の向上を図る。北京五輪開催に合わせ、中華料理への関心が高まれば、今後も成長が期待できる・・・本文
7月10日「紅茶特集」
家庭用紅茶のティーバッグ(TB)、リーフティー(LT)、インスタントティー(IT)は昨年秋からこの春まで比較的低い気温だったこともあり順調に推移。ITやフレーバードティーなど新たな提案も奏功し市場活性化につなげている。「リプトン」では夏のアイスティー飲用を提案。9月からの値上げを発表した。「日東紅茶」は2ケタ増のITの加え、秋には有機栽培の紅茶、緑茶の新商品を投入予定だ。紅茶飲料は今年も堅調で、7月に新タイプの商品を投入している・・・本文
7月7日「低アルコール飲料特集」
缶チューハイ、プレミックスカクテルなどの低アルコール飲料は果汁系チューハイを中心に、カクテル系、果実リッチ系など独自性を打ち出した様々なタイプへ広がりを見せるとともに市場を拡大し1億ケース(250_g×24本)前後の規模を形成する。昨年は最大ブランドの実質値上げ対応で市場は5%程度減少したものと見られている。しかし若者の低アルコール化や甘さを求める傾向はいっそう顕著で、市場拡大の期待値は高い。・・・本文
7月3日「ミネラルウォーター特集」
ミネラルウォーター市場は07年で1億9000万〜2億ケース、前年比115%辺りと2ケタ伸長したが、今年は1〜5月で106〜107%と成長が鈍化。昨年6月に渇水懸念で大きく伸ばしていることから、今年6月は今一つ。1ケタ台の成長で前半を折り返した。生活防衛意識の高まりなど市場環境にマイナス要因も出てきており、更なる成長へ各社のマーケティングが問われる局面にある・・・本文
6月30日「総合卸特集」
スーパーの2強到来時代≠ノ対峙する形で、酒・食品卸界にも3強卸≠ェ登場、メガ卸・IT卸とも呼ばれる各種機能を加味して次世代卸として活路を切り開こうと動きも急だ。今後の焦点はこれら3強卸≠機にパートナーとしての介添役でもある商社軍団の指導力が業界の再編にも重要な要素を占めると指摘されているのだが・・・。最近の3強軍団≠フ動向を探った・・・本文
6月26日「チーズ特集」
チーズ業界が未曽有の原料高にあえいでいる。07年度のチーズ需給総量が27万9,000トン(前年比103・4%)と過去最高を2年連続で更新した。昨年来、国際乳製品相場急騰を受けて、チーズの先高感が高まった結果、手当てが前倒しでなされたようで、今年に入っての輸入量は急激に減少。07年度家庭用市場は金額ベースで102〜103%だが、物量では横ばいないし微減と見られ、底固いが価格弾性値の高さも窺わせる・・・本文
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