食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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7月10日「紅茶特集」
家庭用紅茶のティーバッグ(TB)、リーフティー(LT)、インスタントティー(IT)は昨年秋からこの春まで比較的低い気温だったこともあり順調に推移。ITやフレーバードティーなど新たな提案も奏功し市場活性化につなげている。「リプトン」では夏のアイスティー飲用を提案。9月からの値上げを発表した。「日東紅茶」は2ケタ増のITの加え、秋には有機栽培の紅茶、緑茶の新商品を投入予定だ。紅茶飲料は今年も堅調で、7月に新タイプの商品を投入している・・・本文
7月7日「低アルコール飲料特集」
缶チューハイ、プレミックスカクテルなどの低アルコール飲料は果汁系チューハイを中心に、カクテル系、果実リッチ系など独自性を打ち出した様々なタイプへ広がりを見せるとともに市場を拡大し1億ケース(250_g×24本)前後の規模を形成する。昨年は最大ブランドの実質値上げ対応で市場は5%程度減少したものと見られている。しかし若者の低アルコール化や甘さを求める傾向はいっそう顕著で、市場拡大の期待値は高い。・・・本文
7月3日「ミネラルウォーター特集」
ミネラルウォーター市場は07年で1億9000万〜2億ケース、前年比115%辺りと2ケタ伸長したが、今年は1〜5月で106〜107%と成長が鈍化。昨年6月に渇水懸念で大きく伸ばしていることから、今年6月は今一つ。1ケタ台の成長で前半を折り返した。生活防衛意識の高まりなど市場環境にマイナス要因も出てきており、更なる成長へ各社のマーケティングが問われる局面にある・・・本文
6月30日「総合卸特集」
スーパーの2強到来時代≠ノ対峙する形で、酒・食品卸界にも3強卸≠ェ登場、メガ卸・IT卸とも呼ばれる各種機能を加味して次世代卸として活路を切り開こうと動きも急だ。今後の焦点はこれら3強卸≠機にパートナーとしての介添役でもある商社軍団の指導力が業界の再編にも重要な要素を占めると指摘されているのだが・・・。最近の3強軍団≠フ動向を探った・・・本文
6月26日「チーズ特集」
チーズ業界が未曽有の原料高にあえいでいる。07年度のチーズ需給総量が27万9,000トン(前年比103・4%)と過去最高を2年連続で更新した。昨年来、国際乳製品相場急騰を受けて、チーズの先高感が高まった結果、手当てが前倒しでなされたようで、今年に入っての輸入量は急激に減少。07年度家庭用市場は金額ベースで102〜103%だが、物量では横ばいないし微減と見られ、底固いが価格弾性値の高さも窺わせる・・・本文
6月23日「創刊60周年記念対談ライフC清水会長vs.菱食廣田相談役=v
60周年記念対談として、食品スーパー全国一の販売勢力を持つライフコーポレーションの清水信次会長(日本スーパーマーケット協会会長兼務)と食品総合卸菱食の廣田正相談役のお二人に60年前の日本の小売業、総合卸の実態、問題点、両社の成長過程、そして21世紀の大変革期を勝ち抜く対策は何か、流通業界に携わる幹部社員らに対する提言といったものを、ざっくばらんに意見交換して頂いた・・・本文
6月19日「輸入酒特集」
輸入酒市場の08年前半戦は、第3次オイルショック≠ニもいわれるような原油価格の異常な高騰≠ノよる全般的なコストアップ、国際的な穀物相場の暴騰、それらの景況への影響など環境悪化の中、シャンパーニュ、ワインでは3月、4月に昨年に次いで再値上げを強いられたケースなども出ており、変則的な動きになっている・・・本文
6月16日「本格焼酎特集」
本格焼酎は値上げの消費環境下で、メーカーは「実力が試されるとき」と気を引き締めている。需要見通しはこれまでと違って、トーンダウンの様子がうかがえ、「良くて横ばい、少し厳しいとみておく方が現実的」とのニュアンスが強まる。店頭売価の値上げは比較的スムーズに進んでいる模様だが、甲乙混和をはじめ低価格品との値差を気にする声も多く、生活防衛意識の強まる消費者の選択に注目。銘柄の集約も進むとみられる・・・本文
6月12日「こだわり食品特集」
こだわり性を高めた食品群は、引き続き高いレベルで安定した動きをみせている。とくに先の中国産の餃子事件を機に一段と食の安全性がクローズアップされたことで、原材料や作りの面で生産者がこだわったプレミアム性の高い食品へのウオンツが強まっている。カテゴリー別では、やはり醤油、食油やみそなどを中心とする調味料の分野での対応が引き続き目立っているが、グローバルな食の量的なタイト感の強まりが顕著な流れにあって・・・本文
6月9日「中元ギフト特集」
景気後退感が出始め、食品を中心に製品価格功勢が激しさを加える中でことしも中元ギフトセールが始まった。キーワードは「安心・安全・環境」だが、本来ギフトと無関係なはずの「価格」についても今中元期は重要な要素を占める、と受けとめる関係筋も小売界に多い・・・本文
6月5日「カレー特集」
家庭用カレー市場が活況を呈している。長期停滞が続いていた上、昨年11月に値上げ実施のルウカレーも年明けから新値移行が順調に進み、物量ベースでも着実に回復基調をみせる。手作り、家庭内食、ごはん回帰が、追風になっているようで、レトルトカレーも久々に上昇、新製品が出揃った4月は大幅2桁伸長を果たしたメーカーもあり、市場は新局面を迎えている。・・・本文
6月5日「甲類焼酎特集」
甲類焼酎(連続式蒸留しょうちゅう)は国税庁のガイドラインに基づいた公正競争の取り組みを進め、大容量などの店頭価格も落ち着きを見せ始めているところだ。販売量はこうした取引正常化への取り組み状況に準じて濃淡があるため大手は総じて7〜8%減。中小がその間隙を縫うかたちで実績を伸ばし、総市場微減だが実需はほぼ前年並みの堅調な動きという見方で一致している。原料市況から考えるとむしろ値上げに着手すべき局面だが、依然として価格軟化の懸念は強い・・・本文
6月2日「高質ストア特集」
世界的な食糧需給のひっ迫や原料高騰、そして際限なく多様化・細分化が進み見えなくなる消費者ニーズ。取り巻く環境は激変し、従来のスーパーの発想では対応できない状況が生まれつつある。時代はスーパーを超えるスーパーを求めている・・・本文
5月29日「ハム・ソーセージ業界特集」
ハム・ソーセージなど食肉加工業界は、引き続き厳しい局面に迫られている。この3月期決算は、大手各社とも一部の減益組を除いて一応、売上げは微増収ながら前年をクリア、収益面ではメーカー個々に諸事情はあるものの、営業利益でプラス確保というまずまずの成績を計上した。収益改善は、いうまでもなく折からの生産、営業両分野にわたる合理化推進が奏功したのと、昨年末の値上げが成果を引き出したものである・・・本分
5月26日「飲料特集」
清涼飲料市場は4月が推定103%、1〜4月で前年比102%辺りとみられる。昨年同時期が暖冬で1〜4月104%前後だったことを考えれば、今年の出足は一見順調か。しかし伸びた分はほとんどがミネラルウォーターで内容は今一歩。昨年8〜9月に記録的猛暑、残暑で大きく伸ばしたことから、今年前半戦にどれだけ貯金できるかが課題であり、各社夏に向け営業活動、販促を強化してくる・・・本文
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