食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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12月28日号「ベルギービール特集」
ランビック、レッド、ホワイト、トラピストなど、ワインとビールの中間を思わせるベルギービールが注目されている。その背景にはリーマン・ショックによる世界的な消費不況の中で、高級なワインを飲んでいた層の関心が割安なビールにシフトしていることがあげられる。パーティー需要の囲い込みにマグナムサイズやフードマッチングのペアリング提案で、ベルギービールが持つ独自の世界観と新しい味覚に誘えるか、腕の見せ所だ。ベルギービールは02年日韓サッカーW杯の日本対・・・本文
12月21日号「マックスバリュ九州特集」
九州の食品流通業界で注視されるのが食品スーパーの「マックスバリュ九州」(本社福岡市博多区、築城政雄社長、販売高1100億円=平成22年2月期末見通し、店舗数108=今年12月21日現在)だ。いうまでもなく、イオングループの九州市場での食品事業を担う中核企業である。過去3カ年、年率7〜8%の安定成長をキープ。営業・経常利益率で2%強を継続保持する優良企業≠ニしての呼び声が高い。発祥の母胎となるのが、旧寿屋の食品スーパーくらし館を引き受けた・・・本文
12月14日号「こだわり食品群特集」
節約型の消費性向に拍車がかかるなか、こだわり食品群が我慢の局面を迎えている。原材料や造りなどで多種多様なこだわり性を求めた商品は、調味料を中心に各カテゴリーで独自の基盤を築いているが、こうした商品は、価格的にもレギュラー品や普及型商品との比較で高額であり、昨今の不況色の強い市場環境にあって消費敬遠の場面が増えている。このため、固定需要層はある程度維持しつつもプラスアルファにつながる浮動票的消費が大きく後退を余儀なくされているもの。この局面を・・・本文
12月7日号「中華・韓国・エスニック調味料特集」
中華調味料市場は09年度上期(4〜9月)、中華合わせ調味料が前年順調に成長したこともあり、伸びを欠いている。昨年は内食化の強まりがプラスに働いたが、それが一巡した格好。市場刺激策も大型の店頭販促企画や好調な新商品もあったが、今年度は鮮度感が薄れ勢いが鈍く、微減から前年並みの推移。一方で中華だしや醤などの基礎調味料は、コストパフォーマンスの良さから拡大成長している。年末年始商戦が終了し2月には主要メーカーの新商品や「中華フェア」など店頭刺激策も・・・本文
12月7日号「中国酒特集」
中国酒市場は景気低迷による業務用市場の冷え込み、中国食品に対する不信感の高まりなどで厳しさを増している。輸入数量ベースで見るとほぼ前年並みとなりそうだが、昨年は景気低迷に金融不安のダブルパンチで輸入開始37年の歴史の中で初の2ケタ減で、その水準からの回復の兆しは全く見えない模様。デフレスパイラルのなかで紹興酒もまたぞろ低価格商品が台頭し体力勝負となっており、先が見えない状況。インポーターの数も徐々に絞られていく中で、bP争いの宝酒造、永昌源の・・・本文
12月3日号「スーパー歳末商戦特集」
消費者の購買行動をどのように捉えるか。「単純な低価格訴求には飽きてきた」「いやいや、そうはいってもやはり価格に敏感」などスーパーマーケット業界の分析はさまざまだ。市場の実態がつかめず、不安を抱えたままの歳末商戦突入だ。内食回帰で今春までは好調に推移したスーパーマーケット。しかしその後、節約志向が日常の食卓にも及んだためか、1品単価が下落し、大半のチェーンの業績が悪化している。しかしハレの日の需要が高まる歳末商戦では、節約志向で外食や・・・本文
12月3日号「みりん系調味料特集」
みりん系調味料は和食回帰や安全・安心志向の高まりを背景に、本みりん中心に安定した推移を続けている。今年は景気低迷による外食市場の不振で、業務用市場の落ち込みが目立つが、各社では内食シフトが進むなかでみりんを使ったメニュー開発に積極的に取り組む。みりんの持つ調理効果などとあわせ、インターネットなども活用した家庭用レシピの提案など進めている。本みりん、みりん風調味料、発酵調味料は酒類小売免許の取得要件が大幅緩和されて以降は、併売機会が増えるなかで・・・本文
11月30日号「低温流通市場特集」
冷凍食品市場は家庭用が中国・天洋食品事件ショックの大きかった前年の実績は上回っているものの、一昨年並みまでは完全に回復しきれていない。業務用は外食産業の低迷、総菜では低価格化が進み、メーカー側も対応に苦慮している状況。量販店では年末商戦がスタート、生活者の内食化や巣ごもり消費≠ェ増える中で、ホームパーティ需要の販促を強化する。4〜9月の家庭用市場は6・3%増と順調に回復しているが、8月の旧盆以降伸びが鈍っていると、多くの業界関係者は話す・・・本文
11月26日号「チーズ特集」
輸入原料用チーズが再び急騰、来年1〜6月のオセアニア産原料用チーズはトン当たり5000j前後と今年後半に比べ、5〜6割近いアップ率になりそうだ。昨年前半の5700〜5800jを下回ってはいるものの、予想をはるかに上回る今回の海外チーズ相場の上昇は、せっかく回復基調に入ったチーズ市場を一気に冷やしかねない。一方、国内では国産チーズ増産に向け、10月からチーズ向け乳価が引き下げられ、海外原料用チーズとの価格差は縮まりそうだが、これによる恩恵は・・・本文
11月23日号「缶コーヒー特集」
缶コーヒー市場は1〜10月で前年比99%と前年を下回るが、清涼飲料市場全体が97%程度にとどまるなかで健闘している分野。飲料の最需要期が冷夏で不振だったこともあり、秋は各社缶コーヒーに全力投球している。8月から新商品を展開するところもあり秋商戦のスタートも早かった。微糖カテゴリーが本格コーヒー感の訴求で高伸長しており、ここに各社とも重点を置く。健康志向のゼロタイプとともに市場をけん引している。サントリー「ボス」が1〜10月で5860万㌜、105%・・・本文
11月19日号「輸入酒特集」
09年の輸入酒市場は、ボジョレー・ヌーヴォーが解禁され、いよいよ最後の追い込みである年末商戦に突入した。この年末は例年と異なり、輸入洋酒の複数のビッグブランドの取り扱いが一連の動きの中で商戦突入直前に大移動した事が大きく影響してくると見られている。キリンビールが国際酒類資本のメーンパートナーをペルノ・リカール社からディアジオ社に切り替え、10月からペルノ・リカール・ジャパンがペルノ・グループの主力プレミアム・スコッチ「シーバスリーガル」をポートフォリオの・・・本文
11月16日号「即席みそ汁市場特集」
即席みそ汁市場は、徳用商材の底上げが続くなか再度の上昇気流を強めている。普及時代の単身者向け中心からヘビーユーザーの拡充とともにファミリー層への広がりが寄与しているもの。しかし、これによって単価ダウンにはさらに拍車がかかり、量販やCVSなどのPB対応争奪戦とも合わせて1食単価はミクロの戦いをエスカレートさせており、改めてブランド間のパワー格差にも拍車がかかっていく形勢だ。即席みそ汁は有力各社の新商品展開が今シーズンも活発化している。具材アソートや・・・本文
11月12日号「鏡餅特集」
年末商戦に欠かせないアイテムの鏡餅。クリスマス関連品やおせち材料などとともに、スーパーにとって大事な稼ぎ頭だ。メーカー各社のラインアップを見ると、ほぼ昨年と同じ。店頭への採用も概ね昨年同様。問題は売れ行きだが、景気の落ち込み、節約志向で買い控えが顕著と言われる食品動向にあって、鏡餅は歴史や伝統性が強く、逆に、こういうご時勢だからこそ購入が進むのではと期待する向きは多い。鏡餅の商談は、早いところで9月から、大半は10月にかけてスタートしており・・・本文
11月9日号「歳暮ギフト特集」
民間調査機関によると、ギフトマーケットは年間で約1兆6000億円強。このうち歳暮ギフトは4割強に相当する6600億円程度という。08年度の推計値だが、いずれも金額は減少傾向にある。この市場にターゲットを絞り、主舞台となるスーパー、百貨店の2大勢力が、価格政策、新企画織り込みで需要開拓とばかり激しい争奪戦を演じている。大型小売店の販売シェアは、07年度の経済産業省調べで「百貨店」が5・8%(7兆8442億円、前年比6・9%減)に対し「大型スーパー」・・・本文
11月5日号「本格焼酎特集」
本格焼酎は腰を落ち着けて、味わい訴求にしっかり取り組むことが、次のステップに向けて重要。消費環境は不況下で、低価格の甲乙混和焼酎シフトが強まっており、業務用市場の不振が貯蔵酒など高単価商品中心に逆風。「いまは焦っても仕方ない。本格焼酎本来の魅力を地道に伝え、愛飲者層とのコンタクトを大切にしたい」(メーカー)との姿勢で構える。行政関連で酒税や租特の見直し、米トレーサビリティ法への対応など需要案件も山積。九州本格焼酎協議会は9月末の総会で・・・本文
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