食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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3月2日「風味調味料特集」
風味調味料市場は、総スケールとして目減り状態が続くなかで春商戦を迎えた。大手各社の規格変更を絡めた値上げも一巡し、この3月はシマヤが昨年の主力の粉末に続いて顆粒製品でも規格変更も絡めた改定に入った。それだけに収益改善を実践化していく上でこれからの需要期は非常に重要。コスト高止まり、節約型消費動向の張り付きに見られるように厳しい環境におかれているが・・・本文
2月26日「清涼飲料特集」
08年の清涼飲料市場は前年比99%の着地見込み。7月は猛暑だったが8月が天候不順で大幅減、秋以降は消費低迷が飲料にも影響した。特に11月が前年比94%となり消費の冷え込みを実感させた。原料高騰に苦しむ一方、売り場では低価格競争が一段と進む厳しい展開で、各社とも大幅減益を余儀なくされた。コストアップにも関わらず、苦し紛れに販促費を増やしたことが利益に影響した。今年も飲料市場は良くて横ばいの見通し。数量拡大が見込めない中で「収益基盤の確立」が共通テーマで一致している・・・本文
2月23日「ワイン特集」
09年のワイン市場は数量ベースで前年並みの見通しだ。景気低迷で高級クラスのワインが期待できないため金額ベースは厳しい予想がされているが、その一方で受け皿となるミドルクラスに伸びの兆しが見える。また国産の健康・機能系も依然好調で家庭内需要の盛り上がりが期待されている・・・本文
2月19日「本格焼酎特集」
本格焼酎は潮目が変わり、次のステップをにらんだ地盤固めの大事な局面を迎えている。昨年の課税数量は10年ぶりに水面下となり、値上げによる仮需や反動、事故米被害、景気の急速な悪化と、イレギュラー要因が多々あったが、今後の見通しのなかで、景気の影響と消費の低価格シフトが大きな壁。甲乙混和焼酎との競合激化は避けられず、高単価高付加価値商品の動きが鈍っているのも否めない。品質と味わいに一層磨きをかけ、産地イメージなどの情報発信が、これまで以上に大切になってくる・・・本文
2月16日「即席麺特集」
即席麺市場は各メーカーが08年1月から、概ね10%希望小売価を改定、丸1年が経過して09年1月度は売上高も前年同月比はもちろん、一昨年同月も上回るメーカーがあるなど、昨年までとは潮目が変わった。一方で大手小売業のPBやオープン価格商品が拡大、昨秋からメーカー側も主要ブランドでの販促機会は増したものの、廉価商品の勢いは鈍っていない・・・本文
2月12日「つゆ類特集」
つゆ類市場は、いよいよ夏場のめんつゆ需要期に向かって動き始めた。昨今は濃縮タイプの成長で通年型商品が主流となってきているが、5月の連休を境に7月から8月前半にかけての3カ月ほどは、そうめんを中心とするめん類向けの消費が確実に高まるシーズンである。この時期には2倍クラスの低希釈ものもいっきに動きを活発にしてくるし、盛夏型商品であるストーレートものにとってはこの短期間の需要がそのままシーズンの好、不調に反映される時でもある・・・本文
2月9日「日本セルフ・サービス協会特集」
全国スーパーマーケット協会との合併に向けた動きや、日本チェーンドラッグストア協会との連携強化など、日本セルフ・サービス協会は業界の総力を結集して、この危機的状況を打開しようと懸命だ。その活動の集大成ともいえる「第43回2009スーパーマーケット・トレードショー」が「創ニッポン」をテーマに過去最大の規模で11日から13日まで東京ビックサイト(東京都江東区)で開催される・・・本文
2月5日「韓国焼酎特集」
韓国焼酎市場には、長期的視野に立ち確固たるポジショニングと安定した市場の育成が求められている。市場規模は2004年に輸入量で997万ケース(1ケース700_g×12本)を記録したのをピークに、それまでの右肩上がりの成長から一頓挫し停滞期に入っている。昨年もほぼ1割の市場縮小で、短期での打開策はなかなか見出せないところ・・・本文
2月2日「低温流通特集」
冷凍食品市場は改めて「安全・安心」の強化と、原材料原産地や製造工場などの情報開示による信頼回復が重要な継続課題。原材料価格の高騰も収まってきたことで、さらなる商品価値の向上や、技術革新による新カテゴリーの創造なども求められてくる。今春、主要メーカーは既存主力品のリニューアルに重点を置き、中国生産品は原料段階から履歴が明確で、製造も管理基準が日本と同等水準の直営工場に限定している。・・・本文
1月29日「パスタ特集」
パスタは国産業界の春需施策がこの先順次の加速で、需要を喚起、マーケットの盛上げを図る。国産は昨春に値上げ、秋以降はその反動に見舞われており、一方、輸入品が外貨高を克服して大幅な伸びをみせ、国内パスタマーケットを牽引した。昨年は1〜11月でみて国内需給は26万3千d強、前年同期比7・7%増。6年振りに5%ラインを超える大きな伸びペース。2万dのオンで29万d近くが見込まれる・・・本文
1月26日「低温流通特集」
小売業界を取り巻く経営環境は、米国に端を発した金融危機が世界的に波及し、景気の急激な悪化をもたらし、雇用情勢不安で消費マインドも一気に冷え込みをみせている。スーパーなど上場企業で2月期決算組の第3四半期(3月→11月)の営業成績をみても主要18社中約3分の1企業が昨年10月公表値を下方修正に踏み切っている。企業の中には黒字予想から赤字転落へと想像もできないきびしい業績に見舞われたところもあるほどだ・・・本文
1月22日「CVS特集」
コンビニエンスストア業界はタバコ自動販売機の成人識別カード「タスポ」特需に沸き、加盟店、本部業績ともに快走を続けている。第3四半期(3−11月)の業績も増収増益、過去最高益をたたき出すチェーンも多い。当然既存店売上高も4〜6%増と不況風をものともしない。しかし、「タスポ」効果が一巡する7月から真価を問われる・・・本文
1月19日「輸入酒特集」
09年には本格的な「世界同時不況」となって、最も好不況の影響を受けにくいといわれている酒類食品業界をも巻き込むのではないかという不安が業界内に存在するのは事実。特に嗜好性の高いプレミアム・クラスの商品群の需要は、欧米市場ではかなりの影響が出ているといわれ、日本でも昨年9月以降の業務用市場の冷え込みをみると、不安を募らせるなというのは難しいのかもしれない・・・本文
1月15日「紅茶特集」
紅茶市場は輸入量が一時の1万5000d台から盛り返し1万6000d〜1万7000d辺りでの推移が続く。昨年も輸入量は104%前後となった。この回復の主役は紅茶ドリンクの復調だが、昨年は家庭用の包装紅茶も伸びた。家庭用ではミルクティーを中心とするインスタントティーが大きく成長してきたこともある。紅茶といえば英国伝統の楽しみ方のイメージ強いが・・・本文
1月12日「中四国エリア特集」
中四国市場での中間物流(酒・食品総合卸)の勢力地図をみると、08年末現在での数値でみてもトップは旭食品。追い上げる日本アクセス中四国支社に1600億円超の大差をつけ、首位の座は揺るぎがない。2位の日本アクセスも初めて販売高で1000億円の大台へ乗せたのも注目。 3、4位は菱食と国分が僅差で競り合う。国分は中国エリアで800億円台。菱食は中四国エリアで約850億円・・・本文
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