食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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5月4日「めんつゆ特集」
めんつゆ商戦がいよいよ本番に突入してきた。4月後半から量販などでの大陳セールの場面も徐々にふえているが、この連休を境にいちだんと露出度を高めていくのは必至。4月の一時的な気温上昇で需要は盛り上がりの気配をみせたものの、あとややトーンダウンを強いられ、勝負はこれからといったところ。今シーズンは昨年同様に目立った新製品も見られず、リニューアルが中心。昨年は、一時、価格改定の動きも出たが、結果はごく一部のメーカーの改定にとどまった・・・本文
5月4日「乾麺特集」
乾麺商戦がいよいよ本格化してきた。昨シーズンは、原料や原油高騰に伴い、乾麺も値上げの中でスタートしたが、今シーズンは、昨年とは打って変わって値下げ∞値頃品@v望が強まる中での商戦となっている。もっとも原料が下がるのは5月以降。現在は昨年の高い粉を使っての商品だけに、メーカー、産地は対応に苦慮している。4月に入り、気温も上昇。荷動きも好転する中、この価格要求の強まりに対し、どう対応していくのか、注目されるところだ。これまでの動きを見ると、年明け以降、低調な動き・・・本文
4月27日「パスタ特集」
パスタは「PASTAism」キャンペーンなど国産業界の需要喚起策がこの先順次強化で、マーケット盛上げに期待がかかる。国産パスタは昨年は前半に大幅値上げの仮需に沸いたが、後半は反動が出て失速。一方、輸入品が外貨高を克服して大幅な伸びをみせ、国内パスタ市場をけん引した。年間では内外製品を需給スケール約28万5000d、前年比6・9%増で史上最高となった。6年振りに5%ラインを超える大きな伸びペースで30万dへ大きく前進だが、ことしは内外製品ともに年初来厳しい状況にある・・・本文
4月23日「アイスクリーム特集」
アイスクリーム市場は08年度3850億円、前年比104%と好調だった。昨春に各社パーソナルアイスの主力ブランドを値上げしたが、販売数量で前年を維持した商品も多く、売り上げを伸ばした。近年の商品開発とマーケティングの努力が、3年連続の市場拡大につながった。ただ乳原料をはじめ各種原料の価格が依然高く収益確保が引き続き重点課題。収益基盤の主力ブランド強化に注力してくる。一方で次なる成長に向け設備投資も活発で、市場拡大に意欲的だ。4000億円市場の回復も視野に入ってきた・・・本文
4月20日「コメ流通特集」
コメ食回帰≠ェ一段と進展した動きを示した。内食志向のフォローを受けて、量販店・スーパーの08年通期のコメ販売成績は、概ね順調ベースで着地。昨春以降のコメの動きは順調で、3月から新年度をカウントする上場スーパーにあっては、余すことなく恩恵を受けたかたちだ。加えて売り場では4Kg、8Kgといった値頃感を打ち出した中間容量が出回り始めており、コメはさながら「量目フリー」の時代を迎えつつある・・・本文
4月17日「阪食特集」
当初は、スーパーマーケット事業の阪急オアシス、阪急ニッショーストア、阪急ファミリーストアの3社、グループ商品仕入会社の阪急フレッシュエール、製造事業の阪急フーズ、阪急ベーカリー、阪急デリカ、豆狸の計8社の統括並びに事業活動の管理を目的とする中間持株会社として出発したが、昨08年10月にSM3社ならびに阪急フレッシュエールの計4社を合併、事業会社として新たにスタート・・・本文
4月16日「清酒特集」
清酒の需要は総量の減少が続いているが、「日本酒が好き」という人のすそ野が着実に広がっているのは確か。各社がそれぞれの得意の土俵で、ニーズを掘り起こそうと懸命に取り組んでいる。量的拡大が見込み辛いなかで、利益を追求する姿勢を徹底。景気悪化で市場全般に値下げ圧力が強まっているだけに、一段の引き締めが求められる・・・本文
4月13日「マーガリン・スプレッド特集」
マーガリン・スプレッドは、内食回帰、順調な食パン需要に支えられ、購入ベースでは安定した動きをみせる。昨年前半のバター需給のひっ迫で、バター代替需要が市場成長率を押し上げたが、後半に沈静化し、落ち着きを取り戻している。今年は雪印乳業、明治乳業が市場の約5割を占めるという大容量タイプの2割減量化を実施、マーケットは新たな局面を迎える・・・本文
4月9日「缶・びん詰、レトルト食品特集」
缶・びん詰、レトルト食品市場は、08年の国内生産量が缶・びん詰で約3%減、レトルト食品は前年実績を上回るもよう。缶詰の輸入量も約10%の減少。昨年前半までは原材料や資材の高騰により、値締めや値上げによる新価格定着に努め、後半からは世界規模の景気後退により、再び店頭価格は引き下げ圧力が強まっている。日本缶詰協会の小瀬ム会長は日頃から、少子高齢化と健康志向の高まりが進展するなか、缶・びん詰、レトルト商品は「健康とおいしさ」「個食・即食化」の方向を目指すべきと語る・・・本文
4月9日「海外ブランドビール特集」
海外ブランドビール市場は、底打ち感が広がり業務用市場を中心としたこだわりビールの一角として安定してきている。国内のビール類総市場がビール、発泡酒、新ジャンルとそれぞれ独自のポジションを構築しつつあるなかで、海外ビールはその価値をいかに打ち出し、差別化を図るかが今後の鍵を握っているといえよう。特に主戦場である業務用市場においては国産ブランド以外を望むニッチなニーズを的確に捉え、着実に対応していくことが市場を維持・拡大する上でこれまで以上に不可欠だろう・・・本文
4月6日「コニャック特集」
世界のコニャック市場は、日本市場の低迷をよそに、1998年(CY)の933万3000ケース(BNIC資料、1ケース8・4g換算)規模を底に、2007年の1283万8000ケースまでほぼ一本調子で拡大し続けた。しかし、さすがに世界同時不況に突入した昨2008年は前年比3・8%減の1235万ケースとマイナスに転じた・・・本文
4月6日「乾物・ふりかけ・お茶漬け、削りぶし特集」
乾物類は、中国産敬遠の動きもあって、国産原料ものの引き合いが強まり、玉の手当てが困難な状況で、当然、相場は高い。日増しに強まる末端からの値下げ要請だが、対応に苦慮する場面が増えてきた。多くの乾物が中国をはじめ他の国の原料に負っているのは事実で、安全性の徹底のもと、海外からの供給は必要だ。構造的な問題であるだけでに、根本的な取り組みが求められる・・・本文
4月2日「焼肉のたれ特集」
堅調な伸びを続ける焼肉のたれ。これは節約志向の高まりや内食回帰といった消費者の変化や、それに伴う量販店の変化に、各メーカーが対応した成果だ。BSEをはじめさまざまな問題に苦しめられた焼肉のたれだが、一昨年秋ごろから再び市場が拡大し始めた。多くの商品で値上げが進むなか、各社ともコスト上昇に耐え、値上げを踏みとどまった。その結果、販促の機会が増え市場拡大に繋がった。一方、一部の焼肉のたれはEDLPに対応することで売り上げを伸ばした・・・本文
3月30日「揚げ物・炒め物関連特集」
キャノーラ油主体の食油と、天ぷら粉・から揚げ粉など揚げ物・炒め物関連商材も春需インで大陳フェアや生鮮売場連動プロモーションが量販店頭で順次活発化。食油、小麦粉加工品ともに08年度は内食シフトで、値上げを克服して堅調推移のジャンルも少なくない。揚げ物・炒め物関連商材は、春野菜など生鮮3品とのクロスマーチャンダイジングを主体に、日々の献立に悩む主婦にアピールする・・・本文
3月30日「みそ特集」
みそ市場は、昨年の値下げ実施の余韻が続くなかで不況ムードが広がりという厳しい状況下で春需要期を迎えた。消費は、昨秋以降、徐々に後退感を強めているのは否めず、ここにきて大手量販の低価格攻勢の波もいちだんと高まりをみせている。メーカーでは流通の要望とも相まって値上げのあとも、量目の見直しなどで値頃訴求の商品を拡充・・・本文
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