食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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2010年8月30日号@【缶コーヒー】秋は微糖に一極集中、主販路の自販機強化策徹底
缶コーヒー市場は1〜7月で前年比97〜98%あたり。8月も酷暑で伸びるのは茶系飲料やスポーツ飲料であり、缶コーヒーではボトル缶のブラックが健闘。秋以降のホット商戦に向け新商品、リニューアルで備える。新商品は微糖タイプ一色で、より本格的なコーヒー感を追求して、従来のスタンダードである加糖+ミルク入りから移行してくるユーザーを取り込む狙いだ。また自販機が缶コーヒーの主販路であるだけにここでの取り組み強化が缶コーヒーの販売に直結する。稼働台数の増加、パーマシン・・・
2010年8月30日号A【東北清酒】試練の22BYスタート、家飲み増で新規需要開拓へ
旧二級酒市場の東北エリアでは、景気後退と過疎化から21BYは全国平均を1・6%下回る95・4%で着地、依然として需要減退に歯止めがかからない一方で、春の全国新酒鑑評会では、4年ぶりに金賞数日本一に輝いた福島をはじめ、山形、秋田、宮城など東北勢が善戦、今後の市販酒市場の活性化に期待がかかる。22BYは記録的猛暑で始まったが、米の作柄も良好で酒造期には厳冬予想もあり、期待が膨らむ一方、加工用米における地域流通契約制度の進展や米トレサ法の施行など、新たな環境・・・
2010年8月26日号【スーパーA】上場SM7月既存、先月比1・3ポイント増、猛暑効果
上場スーパーで主要9社の10年7月度の営業成績が出揃った。7月17日に全国的に梅雨明けと同時に酷暑≠ェ訪れ、この猛暑効果≠ェ各社の既存伸びを押し上げた。ただし、8月度も好天続きだが、夏商戦は一部種目で品切れ、売り上げ増も息切れの状態で、7〜8月累計でとらえると期待の数値に届かないというのが実態の様子。その意味で各社の8月中間期の業績の行方に大きな関心が寄せられている。9社の7月の総売上高は約2892億円で前年同月比で99・6%(調整前)に・・・
2010年8月23日号【スーパー@】大手の提携仕掛け加速か、ローカルSM企業に照準
イオンは、これまで首都圏市場を中心に有力食品スーパーとの提携を進めてきたが、マルナカグループとの今回の業務提携開始を機に、地方の食品有力スーパーともパートナーづくりを急ぐものとみられている。少子高齢化やデフレ不況の長期化、競合激化で、食品スーパーの経営環境は日増しに悪化しており、地方の小売舞台で同じような事態の表面化が予想され、イオンを含めた大手スーパーの仕掛けぶりが注目を集めている。既報(8月16日付3面)の通り、イオンは四国、中国、近畿に食品・・・
2010年8月19日号【パスタ】秋需商戦へダッシュ、家庭での消費パワー加速へ
パスタは、国産業界が家庭内調理、内食を一段のプッシュ、秋需の盛り上げをリード。ことし上期(1〜6月)国内需給は、国産約4%増、輸入約11%増、トータル7%増ペース、2年振りにプラス成長で折り返した。年間ピークの2008年、約28万5千トンを更新の可能性もある。手料理見直し、内食シフトの中で明るい見通しの下期入り。食マーケットは安全・安心、おいしさ、簡便性、エコノミーなどのベーシックなニーズに加えて、ぜいたく、楽しさなどもポイント。国産業界はこれらの・・・
2010年8月16日号【即席めん】技術革新と価値向上でNB完全復権、袋麺久々の活況
即席めん市場は昨年の大手小売りによるPBやEDLP対応のオープン価格商品の攻勢から一転、今年はNB商品が復権、販売数量を伸ばしている。本格需要期に向けて主要各メーカーは基幹ブランドのテコ入れを7、8月と実施、技術革新も伴った品質の向上を図るなど、NBの価値向上を進めている。漸減傾向が続いている袋麺では、明星食品が「チャルメラ」を大刷新、サンヨー食品は新フレーバー「担々麺」を追加し9月に「みそラーメン」を一新、ハウス食品も「うまかっちゃん」に・・・
2010年8月 9日号【CVS】7月既存売上急浮上、有職主婦・中高年集客策効果じわり
コンビニエンスストア上場7社の既存店売上高は低温の日が多かった4〜5月は低迷したが、好天に恵まれ気温も高めだった6月は大きく改善、セブン‐イレブンだけがプラスに転じた。7月は猛暑効果と、タバコ自動販売機成人識別カード「タスポ」の反動減による影響は払拭、ほとんどが前年実績に2%前後上積みできたもよう。夏物商材がけん引、主力の弁当、おにぎりなども品質改良や販促効果で改善。カウンターFFの好調、家庭内食や有職主婦・中高年などに対応した商品開発と品揃えも・・・
2010年8月 5日号@【スパークリングワイン】日常消費普及へ家庭用市場の裾野拡大
シャンパーニュをはじめとしたスパークリングワインの今年前半の市場は、低価格の輸入スパークリングワインの増加によって裾野が広がっている。特に夏場のスパークリングワイン需要の活性化に、大手ワイン企業の足並みが揃ってきたことで、家庭用市場では猛暑も手伝ってかなり盛り上がりを見せている。前半戦の底辺拡大が、年末の盛需期の大きなプラスに繋がってくれればという期待感が流通段階にも高まっていることは確かだ。スパークリングワインの10年上期の1〜6月の輸入状況は・・・
2010年8月 5日号A【静岡地区缶詰】カツオ急騰、健康価値・レシピ提案で需要底上げ
缶詰市場の主力品、ツナ缶詰は原料事情が不安定で、6月から上昇(バンコク相場)、キハダマグロは2100米ドル/トン、カツオも急騰し1750ドル/トンをつけた。この時期はもともと漁獲量が少ない上に、バンコクでは米国の年末年始需要向けに作りだめをする。今年は西部太平洋・インド洋・東部太平洋とも不漁が続き、カツオ相場は昨年末の2倍以上、キハダも押し上げられた格好。7〜9月に西部太平洋は、一部漁法が禁止され、今後も供給不足が予想されるという。資源量から将来的・・・
2010年8月 5日号B【北陸】14年の北陸新幹線開通を起爆剤に、伝統食文化を発信
北陸エリアは改正まちづくり3法施行による駆け込み出店、陣取り合戦も一段落し、勢力地図はイオン23店、バロー(岐阜)20店、ユニー(愛知)17店、平和堂(滋賀)12店に塗り替わった。一方、小規模立地のCVSは空白地帯だったセブン‐イレブンの進出で再び流通再編が本格化している。2014年の北陸新幹線開通を起爆剤に、東京、大阪への商圏拡大から市場活性化につなげようと、地元生販三層の動きも活発化、需要開発イベントが目白押しだ。9月9日には石川の蔵元27社による・・・
2010年8月 2日号【日本セルフ・サービス協会】「新日本スーパーマーケット協会」へ
ちょうど1年前、日本セルフ・サービス協会と全国スーパーマーケット協会、かつては不可能といわれた二つの社団法人が合併。この時からスーパーマーケット業界の新たな時代が幕を開けた。「スーパーマーケットをひとつに」そんな業界関係者の熱い想いが実現した。そして9月1日、協会は「社団法人新日本スーパーマーケット協会」へと名称変更する。新時代の第二幕の始まりだ。合併により協会は、正会員424社・約8000店、賛助会員671社と規模を拡大。北海道から九州・・・
2010年7月29日号@【中部】地場卸、提案営業でリテールサポート強化、新事業も
中部流通市場で地域密着の営業を推進する地場有力卸は、不況下の難しい環境のなかで、コスト意識をさらに徹底させながら、自社の優位性をより引き出すことに注力する。得意先への提案営業でリテールサポートを強化、差別化戦略に取り組む。新規ルートの開拓や、新規ビジネスにも目を向ける。イズミックは新たに立ち上げたMICS(ミックス)サポートが成果をみせ、トーカンはインターネットを活用した新規事業をスタートさせた。ここでは奮闘する地場有力卸の動向にスポットを・・・
2010年7月29日号A【信州】需要期見据えるみそメーカー、大手集約化加速の様相も
信州地区のみそメーカーが秋需期に向かって動き始めた。同地区の出荷量は、1〜5月で8万229トン、前年比98・9%とほぼ2ケタの減少。全国ベースの98・1%よりわずかに高い数値を示すが、同地区の低調振りが全国べースでも大きなマイナス要因になっているのは否めない。それだけにこの後の秋・冬商戦での巻き返しが注目される。ただ、ここ2、3年の傾向として大手の上位ブランドは量的に前年並みから若干のプラス。むしろ準大手から中堅どころ落ち込みが響いているのが実態・・・
2010年7月26日号【オリーブオイル】家庭用11年振り需給レコード更新、今期も2ケタ増
オリーブオイルは、家庭内調理・内食シフトの追い風を受けて昨年、家庭用は前年比135%前後で1万5千d(市場規模175億円)を突破、11年振りに需給レコードを更新したようだ。金額は約176億円、125%強。ことしも好調、引き続き20〜30%伸びをキープ。EX(エクストラ)バージンを中心に本来の風味評価で生食用途が増え、使用メニューも拡大、相対的にオリーブオイルの出番が増えてきた。購入世帯率等からは、まだまだ伸び余地を大きく残している。食油大手2社を中心に・・・
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