食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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9月7日号「家庭用ココア市場特集」
家庭用のココア市場(小売り金額)は200億円のハードルを3年連続越えることができなかった。ココアの健康情報発信が少ない中、今シーズンは森永製菓が「ミルクココア」90周年による活性化策を打ち、明治製菓は昨年好調だった「コクがおいしいミルクココア」をさらに引き上げることで190億超の市場が見込まれている。森永は需要期ピーク前の9月から毎月切れ目のないプロモーションにより総需要を底上げ、明治もCM投入やクローズド懸賞、店頭試飲販売などで2年連続の・・・本文
9月3日号「乾物特集」
乾物類、中でも、千切り大根、かんぴょう、乾しいたけなど農産乾物は、農薬問題などで中国産敬遠の動きが強まり、国産原料ものの引き合いが高まっている。そのため、玉が足りない状況が続いており、当然、相場も高値が続いている。玉なし、高値といった状況は、乾物類の需要減退につながるだけに、深刻な問題だ。しかも、中国では「この間のオーダー減少により、生産自体を取りやめる品種も出てきている」(大手乾物問屋)との話もあり、いざ、輸入しようにも玉がないという事態に・・・本文
8月31日号「東北清酒特集」
旧2級酒市場の東北エリアは過疎化と景気悪化のダブルパンチで20BYは5%減で着地し、21CYもさらに下ぶれするなど、後退局面を強いられている。一方、こうした現状を打開しようと蔵元も 守り≠ゥら攻め≠ノ転じ、県外販路開拓や個性化戦略で東奔西走、産官学連携による新酵母開発などもこれを後押し、産地戦略として新たな展開を見せており、各種鑑評会での受賞をバネに一気にブレイクする可能性もあり、今後の地酒応援団∴逅ャの呼び水にもなりそうだ。平成20酒造年度・・・本文
8月31日号「缶コーヒー特集」
缶コーヒー市場は1〜6月で前年比98%、7〜8月は冷夏で缶コーヒーはまずまず。景気の悪化で職域を中心に自販機が苦戦しており、自販機の販売比率が高い缶コーヒーも影響を受ける。約3億6000万㌜の巨大市場で収益性も高く、総合飲料企業の収益基盤となるだけに缶コーヒー&自販機の回復が急務だ。缶コーヒーの中でも微糖、ブラックは拡大しており、きめ細かな商品戦略が鍵を握る。この秋は最大カテゴリーの「加糖ミルク」、伸びている「微糖」「ブラック」などを揃えて・・・本文
8月27日号「スーパー特集(下)」
値上げや内食回帰とともに節約志向も強まるという複雑な市場への対応を迫られているスーパーマーケット業界。PBの積極導入やオペレーションの効率化、販促強化などを強力に推し進めるチェーンもあるが、「無理な商売」の歪みもみえてきた。市場の変化に対応することも大切だが「持続可能な商売」をしていく必要もある。GMSのみならずSMを取り巻く環境も厳しくなっている。7月商戦では、そうした状況が各チェーンの業績にはっきりとあらわれた。もちろん天候要因も・・・本文
8月24日号「スーパー特集(上)」
株式上場の大手・中堅スーパー各社の09年度8月中間期(3月→8月)の業績は、大型不況の居座りと天候不順、競合激化の悪影響を受けて、期首予想値を大きく下回る見通しだ。業績不調を決定づけたのが7月の中元商戦の不発≠ナある。各地で起きた集中豪雨や長引いた梅雨明け、ボーナス支給額の減少などもマイナス材料となり、ギフト需要を含めて消費が大きく後退。8月に入り、ようやく夏本来≠フ姿が戻ってきたが、需要回復力とは成らずじまい。8月中間期の不調は通期での・・・本文
8月24日号「乳製品特集」
ヨーグルト市場は07、08年度と2年連続でマイナス成長が続いたが、プレーンヨーグルトや無脂肪タイプが市場活性化の起爆剤になり、ようやく底を打ち4月以降回復基調を鮮明にしている。果肉入りソフトは、4P(ポット)がけん引するが伸びが鈍化、シングルのテコ入れが課題とされる。乳価引き上げに伴い、上位メーカーではヨーグルトの価格改定、容量変更などを実施したが、消費不振から大半のメーカーは据え置きを余儀なくされ、し烈な競争が続いているが、天候不順の7月も・・・本文
8月20日号「パスタ特集」
パスタは、国産業界主体に内食シフトをプッシュ、秋需の盛り上げを図る。ことしの上半期(1〜6月)は2年振りのマイナス成長で折り返したが、外食・中食の業務用不振が大きな背景にある。このところの食マーケットは安全・安心、おいしさ、エコノミーがトレンドだが、パスタは楽しさも訴求しながら内食を喚起、家庭用のけん引パワーを強化拡大戦略。国産パスタは家庭用の比率が高く、この市場に刺激を与えることが最優先されている。商品的にはパスタの新製品もあるが・・・本文
8月17日号「即席めん特集」
即席麺市場は8月から、各メーカーが本格需要期に向け、基幹ブランドの活性化策などもほぼ終えて、臨戦態勢に入った。スーパー店頭では大陳などの企画も増え始め、店頭露出度がアップしている。業界関係者は、今年一杯はまだPBとオープン価格商品など低価格商品が拡大するだろうと予想する一方で、コアブランドの技術革新による品質向上や、新基軸の商品開発による需要の創造など、価値を柱とした戦略を強化する。小麦の政府売渡価格は4月、値下げとなったが・・・本文
8月10日号「CVS特集」
コンビニエンスストア業界はタバコ自動販売機用の成人認識カード「タスポ」効果が最後の関東・山梨・沖縄も丸一年が経過、7月から既存店売上高も大きく落ち込んだチェーンが多い。「タスポ」反動減に加えて、全国的に気温は低く、雨天の日が多く日照時間は少ないため、夏物商材は売れ行きもさっぱり。これまで各チェーンは「タスポ」効果後を想定してフライヤー導入の前倒しや重点カテゴリーづくり、会員カードによる顧客の囲い込みなど対策を急いできた。さらに消費者の低価格志向は・・・本文
8月6日号「北陸特集」
北陸3県の行政人口は310万人、小売販売額は3兆円で、全国規模2・5%の縮小版といえる。一方、昨年7月には東海北陸自動車道が全面開通、今年3月には富士山静岡空港で小松空港への就航が東海と北陸の二つの文化をつなぐ接着剤となり、相互交流を後押し。さらに2014年の北陸新幹線開通に向け、沿線地域での再開発も急ピッチで進められ、市場活性化の機運が高まっている。商業人口、小売吸引力も石川を中心に持ち直しつつある。清酒、味噌、醤油など伝統的な地場産業を・・・本文
8月6日号「静岡地区缶詰特集」
ツナ缶詰市場は原料魚価が比較的安定していたが、マグロ漁獲規制の強化もあり再び上昇基調。タイ・バンコク相場では5月頃までキハダマグロは1800米j/d、カツオは1500j/dと高値安定、それが6月に入ってじわじわ上がり始めているという。08年度の缶びん詰は原料・資材の高騰から値上げした品目が多く、買い控えにつながったことや、PB比率の拡大でNBの店頭露出が減少した影響で振るわなかった。輸入品も減少、国内需要は縮小している。レトルト食品は・・・本文
8月6日号「スパークリングワイン特集」
09年前半のシャンパーニュを含めたスパークリングワイン全体の市場は、昨年後半からの急速な景気後退影響を真っ先にこうむったシャンパーニュに引きずられて、2ケタ台のマイナスで推移した。年末需要に支えられる部分が大きいカテゴリーだけに、8月末の衆議院選での政局の行方や、年末に向けて回復基調が出てくるという予測もある景気動向次第では、後半は前半以上の水準が望めるのではという楽観的な見方もある。スパークリングワインの09年上期1〜6月の輸入状況は・・・本文
8月3日号「日本セルフ・サービス協会特集」
社団法人全国スーパーマーケット協会と社団法人日本セルフ・サービス協会が今日合併、正会員480社・約8000店、正会員総売上高が約11兆1000億円にのぼる新たな社団法人日本セルフ・サービス協会が誕生した。日本セルフ・サービス協会を存続団体とする吸収合併となるため、新団体の名称も日本セルフ・サービス協会となり、役員も日本セルフ・サービス協会の理事・監事が務めるが、27日に開催予定の臨時総会で新役員を選出、その後の理事会で新会長などを選出する・・・本文
7月30日号「信州特集」
信州・長野県のみそ出荷量は今春以降、ようやく上昇基調を強めてきている。それまでは、前年の値上げの数字の裏返しや価格維持、節約型消費の影響もあって実績割れが目立ったが、ここ2、3カ月は徐々に勢いがつきはじめている。ただ、低価格志向は食品全般に広がっており、不況感も根強くまだまだ楽観できない状況は変わらない。それだけに信州の有力各社は目前の秋・冬商戦へ向けていっそうの活性化を引き出すべく、新商品やプロモーション活動に余念がない。本格需要期を前にした・・・本文
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