食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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缶詰・びん詰(2016年4月7日号)
缶詰市場は「缶つま」などのグルメ缶詰が店頭に浸透、一巡したこともあり成長率は鈍化したものの、楽しさ・驚きなど新たな価値を提供し、小売り側には単価アップと粗利改善に貢献している。ツナ缶詰は原料魚価が安定、青魚は不漁による魚価高騰と逆風が吹き続けている。びん詰めは鮭だけでなく、たらこや鶏肉など原料の多様化により、需要の拡大を図る。
国分グループ本社の「K&K缶つま」が今春新商品を加え、現在発売しているものだけで100品目を超えた。新シリーズ「缶つまホルモン」(450〜800円)は原料確保が難しかったが、調達ルートを開拓し今回商品化できた。「豚モツ味噌煮込み」と直火焼の「鶏ハラミ」「牛マルチョウ」「牛サガリ」と部位別に4品目。今秋、品揃えを拡充する計画。(…)
国分グループ本社の「K&K缶つま」が今春新商品を加え、現在発売しているものだけで100品目を超えた。新シリーズ「缶つまホルモン」(450〜800円)は原料確保が難しかったが、調達ルートを開拓し今回商品化できた。「豚モツ味噌煮込み」と直火焼の「鶏ハラミ」「牛マルチョウ」「牛サガリ」と部位別に4品目。今秋、品揃えを拡充する計画。(…)
乾物(2016年4月4日号)
乾物は、日本を代表する伝統食品であり、近年では、素材の味が楽しめることや栄養価が高いこと、保存性に秀でることなどの特徴により、流通、さらにその先の消費者から注目を集めつつある。一方で、天候不順や担い手の減少などによる生産量の落ち込みとそのための相場高が、昨年から今年にかけ、一部乾物で現われており、対応が迫られる。ここでは、海苔、千切大根、干瓢の直近状況を見る。
まもなく2015‐2016年シーズンを終える海苔生産。3月中旬時点で前シーズンの約9割となる62億枚近く。着地見通しは75億枚前後との見通しがささやかれている。仮にそうだとすれば、前シーズンの約81億枚を6億枚ほど下回ることになる。こうした減産傾向により、相場も高騰。3月中旬時点で約10%増で推移している。海苔生産量は13‐14年(…)
まもなく2015‐2016年シーズンを終える海苔生産。3月中旬時点で前シーズンの約9割となる62億枚近く。着地見通しは75億枚前後との見通しがささやかれている。仮にそうだとすれば、前シーズンの約81億枚を6億枚ほど下回ることになる。こうした減産傾向により、相場も高騰。3月中旬時点で約10%増で推移している。海苔生産量は13‐14年(…)
ふりかけ・お茶漬け(2016年4月4日号)
ふりかけ市場は安定した需要が続き、昨年は直詰タイプやソフトタイプが好調でプラス成長。家庭でのコメ購入量が減少する中で、弁当需要が底支えしている。大人向けの高付加価値、高単価商品も順調だ。最需要期となる春は今年も花見や行楽、新入学などの店頭販促が活発化している。お茶漬けの素は横ばいから微減傾向だが、永谷園がトッピング提案や「お茶漬けの日」(5月17日)に向けたイベントで消費を刺激する。
15年1〜12月のふりかけ市場は0・2%増(消費者購入金額ベース)の微増、16年1〜2月は3・4%増と上昇している。15年のサブカテゴリー別では構成比の大きな直詰タイプが2・6%増、ウェットタイプが5・9%増、キャラクターの勢いが鈍ったミニパックは微減、おむすび用途の混ぜ込みタイプは約5%減。今年に入ってもキャラクター以外は前(…)
15年1〜12月のふりかけ市場は0・2%増(消費者購入金額ベース)の微増、16年1〜2月は3・4%増と上昇している。15年のサブカテゴリー別では構成比の大きな直詰タイプが2・6%増、ウェットタイプが5・9%増、キャラクターの勢いが鈍ったミニパックは微減、おむすび用途の混ぜ込みタイプは約5%減。今年に入ってもキャラクター以外は前(…)
揚げ物関連(2016年3月31日号)
生鮮品と連動する揚げ物テーマのプロモーションが、店頭で活発化してきた。食用油、衣用ミックスの出番だ。汎用タイプのキャノーラ油、衣吸油低減型オイル、オリーブ系やアマニ系の調理用ブレンドオイル、ミックスではから揚げ粉、天ぷら粉などが、調味料等関連品との大陳や生鮮売り場とのクロスマーチャンダイジングを展開。生鮮連動では、主婦に強力にアピールするメニュー提案型が中心。から揚げ〞は、経済性等で見直されてこのところ堅調、製販ともに家庭内手作りをプッシュする。揚げ用油&衣用ミックスは健康面、簡便性等の消費者ニーズにも対応。
食用油、小麦粉ミックス業界は、3〜6月に店頭の「揚げ物フェア」等を全国展開、末端の消費を強力に喚起する。揚げ物関連インストアプロモーションは、キャノーラ油(…)
食用油、小麦粉ミックス業界は、3〜6月に店頭の「揚げ物フェア」等を全国展開、末端の消費を強力に喚起する。揚げ物関連インストアプロモーションは、キャノーラ油(…)
みそ市場(2016年3月31日号)
味噌の消費は春需期本番を迎えて徐々に活気づいてきた。1月の全国出荷量は0・1%の微増ながら前年確保のスタートを切っており、2月もメーカー個々にはやや格差は生じているようだが、ほぼ前年ラインを確保できたもよう。3月も序盤はまずまずとの声が多いようで、今年は1、2月から3月にかけて上々の立ち上がりといえる状況にある。これは、昨年来の業界の流れともいえる「無添加・減塩」が引き続き勢いを保っていること、そしてこれに伴うメーカーの活発な商品展開、それに伴う販促活動が売り場の活性化につながっている面も大きい。ただし、ここへきて流通筋の間では、無添加・減塩一辺倒の商品施策はそろそろ無理が来ている、カテゴリーとして取捨選択の局面に差し掛かっているーーといった指摘も増えはじめており、こんご、秋冬商戦からそのあとを見据えた新たな(…)
CVS(2016年3月28日号)
コンビニエンスストア9社の全店売上高は昨年、10兆円の大台をクリア。既存店ベースでも前年比0.9%増の約9兆3000億円と堅調に推移した。中でもセブン- イレブン・ジャパンは16年2月まで43カ月連続で前年同月をクリアし先頭をひた走る。追いかける2位以下では、ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが経営統合に関する契約を前倒しで締結。一気にセブンと比肩する国内1万8000店舗に踊り出る。
1位を独走するセブン‐イレブン・ジャパンは日販70万円の壁を突破(POSAカードやオムニセブンの売り上げも含む)。井阪隆一社長は「これは(瞬間的なものではなく)“巡航”スピードだ」と自信を見せる。一方で鈴木敏文セブン&アイ・ホールディングス会長兼CEOは17日の同社入社式で「いま最も勢いがあるコンビニの歴史は40数年。これ(…)
1位を独走するセブン‐イレブン・ジャパンは日販70万円の壁を突破(POSAカードやオムニセブンの売り上げも含む)。井阪隆一社長は「これは(瞬間的なものではなく)“巡航”スピードだ」と自信を見せる。一方で鈴木敏文セブン&アイ・ホールディングス会長兼CEOは17日の同社入社式で「いま最も勢いがあるコンビニの歴史は40数年。これ(…)
ヨーグルト(2016年3月28日号)
機能性を備えたプロバイオティクスヨーグルトの高度成長が続いている。インフルエンザや花粉症予防策として今年も年明けからプロバイオティクスやプレーンヨーグルト需要に拍車がかり、15年度(4〜3月)の市場成長率は前年比108〜109%になる見通し。
医療費削減に向け「健康寿命の延伸」が、国民の共通課題とされる中で、ヨーグルトや乳酸菌飲料の保健機能に対する関心が一段と高まる。メーカーの研究開発競争もし烈で、16年度は新食感・おいしさ、美容効果など新たな切り口で需要創出を図る商品施策が目立つ。上位メーカーの間では16年度の市場成長率は15年度実績対比で103〜104%との見方が大勢を占めており、16年度の市場規模は4000億円突破の公算が濃厚。今年もプロバイオティクスヨーグルトが市場成長をけん引するとみられる。(…)
医療費削減に向け「健康寿命の延伸」が、国民の共通課題とされる中で、ヨーグルトや乳酸菌飲料の保健機能に対する関心が一段と高まる。メーカーの研究開発競争もし烈で、16年度は新食感・おいしさ、美容効果など新たな切り口で需要創出を図る商品施策が目立つ。上位メーカーの間では16年度の市場成長率は15年度実績対比で103〜104%との見方が大勢を占めており、16年度の市場規模は4000億円突破の公算が濃厚。今年もプロバイオティクスヨーグルトが市場成長をけん引するとみられる。(…)
低温食品(2016年3月24日号)
冷凍食品の家庭用マーケットは昨年12月から回復基調にあり、16年度は弁当用次第だが再び成長軌道に乗せるため、各メーカーとも新領域の商品などで新規需要の創出を狙う。引き続き炒飯カテゴリーは高い伸び率を見込み、パスタ類は品質向上や健康志向の提案で踊り場からの再浮上を目指す。ラーメン類では好調な汁なし麺が今シーズンも注目される。食卓向けは大人を対象にした高品質の商品提案で需要拡大を図る。
冷凍食品の15年度家庭用市場は1月までほぼ前年並み(消費者購入ベース)。12〜1月は前年を上回り、2月もプラスと上昇傾向。4〜3月では約1%増が見込めそうだ。弁当用の伸び悩みで惣菜類が約1%減、米飯が好調なスナック類は2%増。惣菜のうち食卓向けは順調で餃子は6%増、メンチカツも好調。スナック類では米飯が18%増、その(…)
冷凍食品の15年度家庭用市場は1月までほぼ前年並み(消費者購入ベース)。12〜1月は前年を上回り、2月もプラスと上昇傾向。4〜3月では約1%増が見込めそうだ。弁当用の伸び悩みで惣菜類が約1%減、米飯が好調なスナック類は2%増。惣菜のうち食卓向けは順調で餃子は6%増、メンチカツも好調。スナック類では米飯が18%増、その(…)
コーヒー・紅茶(2016年3月17日号)
国内の15年(1〜12月)コーヒー総需給は、生豆ベースで46万1892t、前年比2・7%増で3年連続して過去最高記録を更新した。CVSをはじめコーヒーサービスを導入するところが広がり、飲用者が増えている。家庭用にもレギュラーコーヒーを中心に波及し始めており、今年以降もコーヒーの消費拡大は続きそうだ。昨年、コーヒーが健康に良いとする研究結果の報道も追い風になった。今年は2ケタ増が続く1杯用の簡易抽出型レギュラーコーヒーに注力。夏に向けてはレギュラーアイスコーヒーの普及に各社とも意欲的だ。
需給の内訳は「コーヒー生豆」輸入量が、カフェインレスを含め43万5261t(前年比106・3%)。国際相場が一時の高値を脱し安定して推移したことから買い進んだ。ただし輸入CIF金額は、126・7%となっている。輸入までのタイムラグがあり昨年前(…)
需給の内訳は「コーヒー生豆」輸入量が、カフェインレスを含め43万5261t(前年比106・3%)。国際相場が一時の高値を脱し安定して推移したことから買い進んだ。ただし輸入CIF金額は、126・7%となっている。輸入までのタイムラグがあり昨年前(…)
低アルコールRTD(2016年3月14日号)
缶チューハイやプレミックスカクテルなどの低アルコールRTD市場は、8年連続のプラス成長で昨年は1億5000万ケース(250ml換算)規模となったと見られている。酒類総市場が縮小傾向にあるなか、引き続き成長路線が期待できる重要な市場と各社は位置づけ。ビール類ユーザーの流入もしくは併飲層の取り込みも重要視されており、多様化する消費志向にあわせた商品開発、コアブランドの強化、そして新市場創出と取り組む課題は多く、その分各社の熱意も高まっている。今年の総市場見込みは3〜7%増と振れ幅が大きいが、数量ベースで最大1億6000万ケース乗せもありうるところ。
〈激戦必至の高アル〉アルコール度数換算で大きく3タイプに分かれるなか、アルコール分8%以上の「ストロング」の伸び率が最も高く、ビール類からの流入と見られる(…)
〈激戦必至の高アル〉アルコール度数換算で大きく3タイプに分かれるなか、アルコール分8%以上の「ストロング」の伸び率が最も高く、ビール類からの流入と見られる(…)
乾麺(2016年3月10日号)
2016年の乾麺シーズンが始まった。食へのニーズが多様化するなかにあって、乾麺には、その存在感発揮がますます求められるようになっている。そうしたなか、業界では商品開発への動きは依然盛んで、期待が一層高まる。夏のそうめん盛需期に向けては各種イベントも控えており、需要喚起へ大事にしていきたいところ。今年は業界初となる「そうめんサミット」も予定され、これを機に、産地間連携に一層拍車がかかることも予想される。三輪素麺では、業界の先駆けとなる「地理的表示」(GI)登録がまもなくのもよう。
食品需給研究センターの統計によると、昨年の乾麺生産量は前年比8・5%減となる19万5105t。一昨年まで続いていた20万tの水準を割り込んだ。「外食で麺を食べる機会が増えたり、家庭内にあっては調理済み麺で済ませたり」(関係者)など、麺ニーズ(…)
食品需給研究センターの統計によると、昨年の乾麺生産量は前年比8・5%減となる19万5105t。一昨年まで続いていた20万tの水準を割り込んだ。「外食で麺を食べる機会が増えたり、家庭内にあっては調理済み麺で済ませたり」(関係者)など、麺ニーズ(…)
マヨネーズ・ドレッシング(2016年3月7日号)
家庭用マヨネーズ・ドレッシングは春の需要期を迎え、店頭を中心に活発な販促施策が始まった。マヨネーズは昨年のキユーピーマヨネーズ発売90周年施策で市場活性化効果を生み、今春も各社活発なマーケティング活動を展開する。ドレッシング市場は拡大するカットサラダ需要と連動して順調な伸びを示しており、今年はディップソース、粉末ドレッシングなども躍進が期待される。サラダ素材、トッピングなど関連商材も含め、新たなサラダの世界で新規需要を生み出しそうだ。
15年の家庭用マヨネーズはマーケットシェアで過半を占めるキユーピーがキユーピーマヨネーズ発売90周年プロモーションをロングランで展開し、同社家庭用マヨネーズ販売実績(国内)を前年比1%増(15年11月期)と伸ばした。同社では市場は98%程度(…)
15年の家庭用マヨネーズはマーケットシェアで過半を占めるキユーピーがキユーピーマヨネーズ発売90周年プロモーションをロングランで展開し、同社家庭用マヨネーズ販売実績(国内)を前年比1%増(15年11月期)と伸ばした。同社では市場は98%程度(…)
だしの素(2016年3月3日号)
和風だしの素は「和食」のユネスコ無形文化遺産登録により、見直しの機運も高まり、手軽にだしが取れる調味料として安定した需要が続く。中長期的には漸減傾向にあるが、今冬は暖冬だったこともあり、鍋の出現頻度が減少、その分みそ汁が増えたという。今年も最大手である味の素社は「ほんだし」活用術による、CMと店頭販促の連動により需要喚起を図っていく。
だしの素はみそ汁用途が最も多い。今シーズンは1月初旬まで暖冬だったため、例年と比べ食卓で鍋を囲む機会が減少、一方で普通にごはんとみそ汁、主菜・副菜の献立となり、みそ汁の出現頻度はわずかに増えたもようだ。葉物野菜の価格が高くても、根菜に置き換えれば満足度の高いみそ汁になることもプラスに働いた。そのため市場も(…)
だしの素はみそ汁用途が最も多い。今シーズンは1月初旬まで暖冬だったため、例年と比べ食卓で鍋を囲む機会が減少、一方で普通にごはんとみそ汁、主菜・副菜の献立となり、みそ汁の出現頻度はわずかに増えたもようだ。葉物野菜の価格が高くても、根菜に置き換えれば満足度の高いみそ汁になることもプラスに働いた。そのため市場も(…)
飲料(2016年2月25日号)
飲料市場は今年に入り1月が前年比103〜104%(販売箱数ベース)と好スタートを切った。成熟化と同時に競争が激化しており、今年は収益性の向上をテーマに、事業基盤である主力ブランド強化、新たな価値の提供を重点方針に据えるメーカーが多い。市場活性化に向けてイノベーションを伴う新商品やトクホ、機能性表示食品の投入も注目される。
2015年の飲料市場は販売数量ベースで前年比101%。フレーバーウォーターや炭酸の新商品が好調で、緑茶や麦茶、缶コーヒーのボトル缶が伸長した。この10年間で市場金額が103%ていどであるのに対し、1ケース当たり単価は83%に低下し、飲料業界の利益を圧迫してきた。規模の経済がものをいう業界とあってシェアの維持、拡大は(…)
2015年の飲料市場は販売数量ベースで前年比101%。フレーバーウォーターや炭酸の新商品が好調で、緑茶や麦茶、缶コーヒーのボトル缶が伸長した。この10年間で市場金額が103%ていどであるのに対し、1ケース当たり単価は83%に低下し、飲料業界の利益を圧迫してきた。規模の経済がものをいう業界とあってシェアの維持、拡大は(…)
本格焼酎(2016年2月22日号)
本格焼酎は、2003年のブームから10年以上が経過する中で、ジリ貧の展開に歯止めをかけていきたい局面。消費を刺激するのが難しい現状で、赤芋系の人気、樫樽貯蔵、炭酸割りなど関心が向いている訴求の切り口を広げていく取り組みが欠かせない。本格焼酎のことを知らない若い世代が増えていることや、消費量の地域格差が大きいことも開拓のチャンスにしたい。
本格焼酎の15年1〜12月課税移出数量(日本酒造組合中央会調べ)は、概数合計で前年比1・7%減の46万172kl(約255万7000石)となり、3年連続で実績を割った。11年が前年並みで4年ぶりに実績確保したのに続き、12年は0・4%の微増、13年は1・7%減、14年は0・9%減という流れで、メーカーでは「話題性に乏しく、ジリ貧傾向が続いてい(…)
本格焼酎の15年1〜12月課税移出数量(日本酒造組合中央会調べ)は、概数合計で前年比1・7%減の46万172kl(約255万7000石)となり、3年連続で実績を割った。11年が前年並みで4年ぶりに実績確保したのに続き、12年は0・4%の微増、13年は1・7%減、14年は0・9%減という流れで、メーカーでは「話題性に乏しく、ジリ貧傾向が続いてい(…)
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