食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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9月28日号「ヨーグルト特集」
春先来のヨーグルト消費の復調が確かなものになってきた。カテゴリーや企業によってバラつきはあるものの、ベーシックなプレーンヨーグルト、おやつから機能性まで幅広いニーズに応えるハードヨグルトの消費が底固く、マーケットをリードし、09年度上期(4〜9月)は前年比102%程度(金額ベース)で折り返す見通し。通期でもほぼこの水準で推移するとの見方が支配的だ。乳業界では08年度の2度にわたる乳価引き上げで、牛乳乳製品の消費減に対し、さまざまな需要喚起策に・・・本文
9月24日号「コーヒー・紅茶特集」
早くも秋風が吹きコーヒー・紅茶は例年より一足早い需要期入りとなった。コーヒーは急騰した前年より相場が落ち着いたことで輸入が増加し、国内消費は安定している。レギュラーコーヒー、インスタントコーヒーともに大容量品の特売による市場拡大が一巡し、次なる成長へ新たな展開が求められる。プレミアム品が売れない消費環境といわれるが、そこは嗜好品。コーヒー本来の魅力で打開したい。紅茶は昨年からの家庭内食化で今年初めにかけて家庭用は大きく伸びたが、業務用・・・本文
9月17日号「低温流通市場特集」
冷凍食品市場は家庭用が前年実績を数l上回り比較的順調だが、まだ一昨年比では3〜4%届いていないのが実態。弁当用、麺類は引き続き好調で、今年に入って大きな事件がなかったこともあり「中国産」も店頭に復活しつつある。業務用は外食、中食、給食のいずれの市場も厳しい。家庭用は「均一4、5割引き」やEDLPなど低価格訴求が依然として多く、大手小売を中心としたPBや留型商品により、NBの売場スペースが減少している。新商品では弁当用の拡充が目立つほか、値頃感を・・・本文
9月14日号「乾麺特集」
乾麺は春夏シーズンのボリュームが大きく、高いところで80%程度の売り上げを占める。今シーズンは、そのボリューム大の3〜8月期間が苦戦を強いられた。その要因だが、まず何といっても天候不順が大きい。今年は3、4月とまずまずだったが、連休明け以降から低気温続き。6月下旬頃には地域によってヒョウが降るなどの天候異変。梅雨入りも例年より早く逆に梅雨明けは平年より2週間遅く、早い梅雨入りと遅い梅雨明けで、7月の降水量は平年の1・5倍、日照時間は平年の・・・本文
9月14日号「鍋つゆ市場特集」
つゆ類などを中心とする調味料市場は、いよいよ鍋もの向けなど秋冬商戦に突入した。今シーズンは夏場のめんつゆ商戦が不調に終わっただけに、これから年末需要に向けての巻き返しに各メーカーとも意欲の姿勢で構えている。今年は、昨シーズン以上に節約型消費性向は強まっているものの、新たな伸び要因として、昨年から新カテゴリーとして台頭してきたカレー鍋のいっそうの拡大、さらに健康・美容ニーズを背景にコラーゲン配合の鍋など新たな活性化メニューが浮上してきており・・・本文
9月10日号「ウイスキー特集」
今年の6〜8月は夏が短かったためビール類は過去10年で最低の動きだったが、ウイスキーは爽快感のあるハイボールの広がりで、年間のウイスキー需要に占める夏場の季節指数を一気に押し上げるほどの好調さを示し、ウイスキー復調の足取りをより確かなものにしている。特に国産ウイスキーは1〜6月上期の課税数量が前年比6・4%増(日本洋酒酒造組合資料)とプラスの折り返しになっており、国税庁の1〜5月の課税数量統計でも、国産ウイスキーが同8・7%増、輸入ウイスキーが・・・本文
9月7日号「家庭用ココア市場特集」
家庭用のココア市場(小売り金額)は200億円のハードルを3年連続越えることができなかった。ココアの健康情報発信が少ない中、今シーズンは森永製菓が「ミルクココア」90周年による活性化策を打ち、明治製菓は昨年好調だった「コクがおいしいミルクココア」をさらに引き上げることで190億超の市場が見込まれている。森永は需要期ピーク前の9月から毎月切れ目のないプロモーションにより総需要を底上げ、明治もCM投入やクローズド懸賞、店頭試飲販売などで2年連続の・・・本文
9月3日号「乾物特集」
乾物類、中でも、千切り大根、かんぴょう、乾しいたけなど農産乾物は、農薬問題などで中国産敬遠の動きが強まり、国産原料ものの引き合いが高まっている。そのため、玉が足りない状況が続いており、当然、相場も高値が続いている。玉なし、高値といった状況は、乾物類の需要減退につながるだけに、深刻な問題だ。しかも、中国では「この間のオーダー減少により、生産自体を取りやめる品種も出てきている」(大手乾物問屋)との話もあり、いざ、輸入しようにも玉がないという事態に・・・本文
8月31日号「東北清酒特集」
旧2級酒市場の東北エリアは過疎化と景気悪化のダブルパンチで20BYは5%減で着地し、21CYもさらに下ぶれするなど、後退局面を強いられている。一方、こうした現状を打開しようと蔵元も 守り≠ゥら攻め≠ノ転じ、県外販路開拓や個性化戦略で東奔西走、産官学連携による新酵母開発などもこれを後押し、産地戦略として新たな展開を見せており、各種鑑評会での受賞をバネに一気にブレイクする可能性もあり、今後の地酒応援団∴逅ャの呼び水にもなりそうだ。平成20酒造年度・・・本文
8月31日号「缶コーヒー特集」
缶コーヒー市場は1〜6月で前年比98%、7〜8月は冷夏で缶コーヒーはまずまず。景気の悪化で職域を中心に自販機が苦戦しており、自販機の販売比率が高い缶コーヒーも影響を受ける。約3億6000万㌜の巨大市場で収益性も高く、総合飲料企業の収益基盤となるだけに缶コーヒー&自販機の回復が急務だ。缶コーヒーの中でも微糖、ブラックは拡大しており、きめ細かな商品戦略が鍵を握る。この秋は最大カテゴリーの「加糖ミルク」、伸びている「微糖」「ブラック」などを揃えて・・・本文
8月27日号「スーパー特集(下)」
値上げや内食回帰とともに節約志向も強まるという複雑な市場への対応を迫られているスーパーマーケット業界。PBの積極導入やオペレーションの効率化、販促強化などを強力に推し進めるチェーンもあるが、「無理な商売」の歪みもみえてきた。市場の変化に対応することも大切だが「持続可能な商売」をしていく必要もある。GMSのみならずSMを取り巻く環境も厳しくなっている。7月商戦では、そうした状況が各チェーンの業績にはっきりとあらわれた。もちろん天候要因も・・・本文
8月24日号「スーパー特集(上)」
株式上場の大手・中堅スーパー各社の09年度8月中間期(3月→8月)の業績は、大型不況の居座りと天候不順、競合激化の悪影響を受けて、期首予想値を大きく下回る見通しだ。業績不調を決定づけたのが7月の中元商戦の不発≠ナある。各地で起きた集中豪雨や長引いた梅雨明け、ボーナス支給額の減少などもマイナス材料となり、ギフト需要を含めて消費が大きく後退。8月に入り、ようやく夏本来≠フ姿が戻ってきたが、需要回復力とは成らずじまい。8月中間期の不調は通期での・・・本文
8月24日号「乳製品特集」
ヨーグルト市場は07、08年度と2年連続でマイナス成長が続いたが、プレーンヨーグルトや無脂肪タイプが市場活性化の起爆剤になり、ようやく底を打ち4月以降回復基調を鮮明にしている。果肉入りソフトは、4P(ポット)がけん引するが伸びが鈍化、シングルのテコ入れが課題とされる。乳価引き上げに伴い、上位メーカーではヨーグルトの価格改定、容量変更などを実施したが、消費不振から大半のメーカーは据え置きを余儀なくされ、し烈な競争が続いているが、天候不順の7月も・・・本文
8月20日号「パスタ特集」
パスタは、国産業界主体に内食シフトをプッシュ、秋需の盛り上げを図る。ことしの上半期(1〜6月)は2年振りのマイナス成長で折り返したが、外食・中食の業務用不振が大きな背景にある。このところの食マーケットは安全・安心、おいしさ、エコノミーがトレンドだが、パスタは楽しさも訴求しながら内食を喚起、家庭用のけん引パワーを強化拡大戦略。国産パスタは家庭用の比率が高く、この市場に刺激を与えることが最優先されている。商品的にはパスタの新製品もあるが・・・本文
8月17日号「即席めん特集」
即席麺市場は8月から、各メーカーが本格需要期に向け、基幹ブランドの活性化策などもほぼ終えて、臨戦態勢に入った。スーパー店頭では大陳などの企画も増え始め、店頭露出度がアップしている。業界関係者は、今年一杯はまだPBとオープン価格商品など低価格商品が拡大するだろうと予想する一方で、コアブランドの技術革新による品質向上や、新基軸の商品開発による需要の創造など、価値を柱とした戦略を強化する。小麦の政府売渡価格は4月、値下げとなったが・・・本文
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