食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
※スクロールして下さい

※スクロールして下さい

【 総数:1989件(1701〜1710件を表示) 】 前の10件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 次の10件
10月22日号「マーガリン・スプレッド特集」
マーガリンスプレッド市場は、成熟化ないし漸減傾向を続けて久しいが、ここ1両年は原料油価の高騰などで価格改定、容量変更が数次にわたって実施されたこと、昨年春のバター品薄による代替需要の発生、さらには消費不況による低価格PB商品の台頭などで、静かだった市場に地殻変動が生じつつある。今年4〜9月の市場成長率は、購入金額では108%程度と前年を上回っているが、購入量では93〜94%と見られ、ホームサイズのダウンサイジング化を反映した形だ。08年の家庭用・・・本文
10月19日号「ワイン特集」
09年のワイン市場は、昨年後半からの急速な景気後退の影響下で低価格化が一挙に進み、1500円以上のワインの動きが極端に鈍くなる一方、低価格帯の伸長がそのマイナスをカバーして余りあるという状況になっている。夏場の天候不順でビール類が不振に終わったのと対照的な流れだ。景気後退は業務用市場におけるシャンパーニュを中心としたスパークリングワインを直撃。この年末でこれまでのマイナスをいくらかでも取り返したい構えだが、昨年暮れよりも環境は改善されているはず・・・本文
10月15日号「コメ流通特集」
「低価格化の進展」の波紋が、コメ卸の利益を浸食する。今春まで内食回帰の追い風を受けて、順調だった量販店・スーパーのコメ販売成績も、一段と進んだ節約志向と20産米の過剰感とで、6月を境に微妙に変化。値段下げても消費伸びない現象を生んでいる。売り場では値頃感を打ち出そうと8`c、4`cをはじめ様々な中間容量アイテムが台頭。コメはさながら量目フリー≠フ時代を迎えている。加工度が低く、もともと加工食品のように大規模NBが存在しないコメ業界にあっては・・・本文
10月15日号「ふりかけ・お茶漬け市場特集」
ふりかけ・お茶漬市場は生活防衛による内食化や米飯回帰により引き続き追い風が吹いている。新米も店頭に並び、秋の行楽や運動会シーズンにより、ふりかけ・おむすびの素の店頭販促も活発化している。さらに弁当持参派の増加や、高速道のETC週末1000円により車で出かける行楽客にも手作り行楽弁当を提案し需要を盛り上げている。お茶漬市場はトップメーカー永谷園に勢いがなく停滞気味だが、最大の需要期となる年末商戦に向け消費喚起の施策を打ってくる。ふりかけ市場は・・・本文
10月12日号「包装餅特集」
包装餅業界は原料高に節約志向が加わり、厳しい環境の中で本格商戦を迎える。業界は餅米価格アップや資材、燃料費の高騰により、昨年10〜11月にかけて値上げを実施。が、リーマンショック以降、景気悪化に伴う消費者の生活防衛姿勢が強まり、量販店等は低価格化路線を強化。その影響が体力を弱めている。21年産新米価格はまだ未定だが、それまでは各社、前年の高い餅米を使用せざるを得ず、デフレ志向の強まりにあって、2年続きの原料アップは避けたいのが本音。そういった・・・本文
10月12日号「育児粉乳特集」
育児用粉ミルク、ベビーフードの育児品は出生数減少の影響を受ける。特に育粉は国内需要が頭打ちだが、母乳成分の強化やキューブ型の新形態など研究開発で付加価値を高める方向にある。ただ今年は生産数量が2ケタ増で推移。背景には中国メラミン混入問題で、日本製の粉ミルクが中国で売られていることがある。ベビーフードはレトルトパウチ1P化がさらに進みそうで市場の活性化につながるか。また新ガイドラインで1歳半頃まで拡大した離乳完了期の取り込みに期待がかかる。また・・・本文
10月8日号「プレミックス特集」
家庭用プレミックスは、このところの景況悪化、内食回帰の中で不況型商品として復権。今夏を境に節約志向も強まったが、エコノミー・簡便タイプでの手作りメニュー提案でインストアプロモーションが活発化してきた。お好み焼粉・たこ焼粉、天ぷら粉・から揚げ粉などの無糖タイプ、ホットケーキミックス・オーブン用各種ケーキミックスなどの加糖タイプともに今秋需商戦ではぐんと出番が増えそうで、明るいシーズンイン。無糖タイプは、いずれも生鮮3品連動のメニュー提案型・・・本文
10月5日号「元気印スーパー特集」
1品単価の下落に歯止めがかからない。マックスバリュ東北の09年3〜8月期の1品単価は前年同期より5円低下し170円。同社が展開するディスカウント業態のザ・ビックでは130円台の店舗もある。激化する価格競争のなかで1品単価の引き下げは避けられない面もあるが、収益を大幅に悪化させるチェーンも少なくない。そこで多くのチェーンが「元気印スーパー」を目指し注力しはじめたのが、値入ミックスやクロスMDなど販売技術の一層のレベルアップだ。値入の確保できる・・・本文
10月1日号「風味調味料特集」
風味調味料市場は、総スケールとしての目減り状態にもようやく歯止めがかかり、大手を中心に実績クリアの場面が目立ってきた。価格改定が一巡したあとも極端な安値促進は姿を消してきており、これからの本格需要期は改めて収益改善の成果が注目される局面となってきたようだ。引き続き節約型消費性向が基調の流れにあって、風味調味料本来の経済性を活かしていく上でまずまずの市場環境にあり、加えて内食化にあることもいっそうの追い風と期待される。この秋・冬シーズンは・・・本文
9月28日号「みそ特集」
みそ市場は、山積する課題を抱えたなか、秋需期を迎えた。その最大級はなんといっても低価格化への流れであり、ここへの歯止めが緊急で不可欠の作業である。同時に出荷量の減少が示すようにこのところの需要の減少である。このペースでいくと今年は1万d超の出荷減は必至の状況にあり、先行き増加に転じるのは無理としても何らかの中・長期展望を踏まえた歯止め策が待望される。昨年の17年振りの値上げのあと、こうした流れはある程度予測された事態ではあるが・・・本文
9月28日号「ヨーグルト特集」
春先来のヨーグルト消費の復調が確かなものになってきた。カテゴリーや企業によってバラつきはあるものの、ベーシックなプレーンヨーグルト、おやつから機能性まで幅広いニーズに応えるハードヨグルトの消費が底固く、マーケットをリードし、09年度上期(4〜9月)は前年比102%程度(金額ベース)で折り返す見通し。通期でもほぼこの水準で推移するとの見方が支配的だ。乳業界では08年度の2度にわたる乳価引き上げで、牛乳乳製品の消費減に対し、さまざまな需要喚起策に・・・本文
9月24日号「コーヒー・紅茶特集」
早くも秋風が吹きコーヒー・紅茶は例年より一足早い需要期入りとなった。コーヒーは急騰した前年より相場が落ち着いたことで輸入が増加し、国内消費は安定している。レギュラーコーヒー、インスタントコーヒーともに大容量品の特売による市場拡大が一巡し、次なる成長へ新たな展開が求められる。プレミアム品が売れない消費環境といわれるが、そこは嗜好品。コーヒー本来の魅力で打開したい。紅茶は昨年からの家庭内食化で今年初めにかけて家庭用は大きく伸びたが、業務用・・・本文
9月17日号「低温流通市場特集」
冷凍食品市場は家庭用が前年実績を数l上回り比較的順調だが、まだ一昨年比では3〜4%届いていないのが実態。弁当用、麺類は引き続き好調で、今年に入って大きな事件がなかったこともあり「中国産」も店頭に復活しつつある。業務用は外食、中食、給食のいずれの市場も厳しい。家庭用は「均一4、5割引き」やEDLPなど低価格訴求が依然として多く、大手小売を中心としたPBや留型商品により、NBの売場スペースが減少している。新商品では弁当用の拡充が目立つほか、値頃感を・・・本文
9月14日号「乾麺特集」
乾麺は春夏シーズンのボリュームが大きく、高いところで80%程度の売り上げを占める。今シーズンは、そのボリューム大の3〜8月期間が苦戦を強いられた。その要因だが、まず何といっても天候不順が大きい。今年は3、4月とまずまずだったが、連休明け以降から低気温続き。6月下旬頃には地域によってヒョウが降るなどの天候異変。梅雨入りも例年より早く逆に梅雨明けは平年より2週間遅く、早い梅雨入りと遅い梅雨明けで、7月の降水量は平年の1・5倍、日照時間は平年の・・・本文
9月14日号「鍋つゆ市場特集」
つゆ類などを中心とする調味料市場は、いよいよ鍋もの向けなど秋冬商戦に突入した。今シーズンは夏場のめんつゆ商戦が不調に終わっただけに、これから年末需要に向けての巻き返しに各メーカーとも意欲の姿勢で構えている。今年は、昨シーズン以上に節約型消費性向は強まっているものの、新たな伸び要因として、昨年から新カテゴリーとして台頭してきたカレー鍋のいっそうの拡大、さらに健康・美容ニーズを背景にコラーゲン配合の鍋など新たな活性化メニューが浮上してきており・・・本文
【 総数:1989件(##2〜##3件を表示) 】 前の15件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133