食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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6月29日「総合卸特集」
08年度の酒食品卸業界(中間流通)の業績は、18年ぶりに実施された価格改定時での取引改善効果と量から質を重視する業界の営業努力も寄与して、久しぶりに増収増益≠フ好内容で飾った企業が多い。卸界の実現の夢でもあった営業利益で100億円台、経常利益でも100億円大台乗せが大手の複数卸で現実に姿を現し、利益指標も大幅に改善をみた。問題は、不毛な価格競争を避け、引き続き高収益体質を維持できるかだ。早くも末端流通からの価格下げの要請が強まっており・・・本文
6月25日「チーズ特集」
ここ数年来の飼料高騰などのコスト増で、国内乳価は2年連続で引き上げとなり、牛乳消費の減少傾向を加速、成長分野と期待の大きかったチーズ、はっ酵乳なども値上げの影響を完全払拭できない状況が続く。チーズは海外相場が沈静化したものの、乳価アップの国産ナチュラルチーズとの価格差が拡大、乳業大手にとって事業環境は一段と厳しさを増している。1d5000j台という異常な高値が昨年1年にわたって続いたことで、大きく傷ついた市場の建て直しには・・・本文
6月22日「輸入酒特集」
09年の輸入酒市場前半戦を振り返ると、昨年9月のリーマン・ショック以降の世界的金融危機、景気の大幅な悪化が複雑な影響をもたらしたことは確かだ。特に景気の影響を受けやすい業務用市場、それもハイエンドの業態でシェアの高い高額輸入酒は大きなダメージを受けた。加えて海外の酒類企業の日本市場における軸足の置き方に様々な変化が現れ、新たなジョイントが相次いで生まれたのは見逃せない傾向。こうした逆風の中でもウイスキーに下げ止まりから・・・本文
6月18日「本格焼酎特集」
本格焼酎は市場に縮小傾向が出てきているなかで、ブームでふくらんだ需要が業界にとって適正なものかどうか、その実力を試される重要な局面にある。昨春までの一連の値上げ後、景気悪化、低価格な甲乙混和焼酎への需要シフト、それに限定的だが新型インフルエンザ禍とマイナス要因が重なってはいるが、新たな提案で活路を見い出そうとするメーカーの動きは強まっている。品質訴求に目が向けられているのが一番のポイントで、原料100%といった全量商品が増えてきたのもそのひとつ。景気は最悪期を・・・本文
6月15日「カレー特集」
ルウカレー、レトルトカレーともに、原料高騰による価格改定や容量変更などを克服し、この1年、好調に推移している。ルウカレーでは大手流通業でPB商品の開発が続いたが、概して大きな変化はなく、NBとのすみ分けが進んでいる。国民食としての我が家のカレー≠ヘ、意外にブランド志向が根強いというメーカー筋の指摘が、ある面裏打ちされたようで、価格訴求一辺倒の販売手法に一石を投じた格好だ。レトルトカレーは新型インフルエンザ対策による備蓄などで、直近5月は・・・本文
6月11日「こだわり食品群特集」
こだわり食品群が試練の局面を迎えている。原材料や造りなどで多種多様なこだわり性を求めた商品の宝庫ともいえる各種調味料食品群は、消費スケールの面で年々確実に飽和感が強まっているところへもって、昨年来の世界的経済不況を背景にした節約型消費の広がりとも相まって、やや需要面でカゲリが見られるとともに、一部で売り場から外れるケースも見られ始めている。今春以降、量販のなかには売り上げ、効率重視で高額品群の選別化を図る向きもふえてきており、こうした流れにあって・・・本文
6月8日「中元ギフト特集」
年間のボリュームで18兆円のギフト市場。むろん大きな比重を形成するのが中元・歳暮シーズンであり、上期の最大の需要場はこの中元商戦だ。主役格の百貨店、これを追うスーパーなどが需要獲得に血まなこの態である。とはいうものの、経営環境は極めてきびしい。昨年下期からの米国に端を発する世界的な金融市場の混乱や株価の下落、企業業績悪化からくる雇用不安などから景気の後退が鮮明化し、消費者の生活防衛意識が高まり、消費購買力も極端に弱まっている。加えて関西市場では・・・本文
6月4日「甲類焼酎特集」
連続式蒸留しょうちゅう、いわゆる甲類焼酎は酒類総需要が減少傾向にあるなかで上向きに転じている。世界的な不況感による生活防衛意識の高まりで、低価格志向が追い風となったのは間違いないが、その一方で業界が取り組む公正取引環境整備に伴う価格見直しの取り組みも一定の成果を上げている。低価格ニーズはさらに強まると予想されるが、安易な価格対応をしては元の木阿弥・・・本文
6月1日「スーパーの挑戦・高質ストア特集」
今こそ知恵と工夫を。消費者の購買行動が大きく変化するなかで、それに対応し、さらに次なる一歩を踏み出そうとスーパー各社は挑戦する。価格志向が強まるなかで、コスト削減・価格訴求の強化は当然だが、こうした環境だからこそ、しっかりと商品の価値を伝え需要を創出しようという取り組みも多い。各チェーンの取り組みで、やはり目立つのは効率化に向けた施策だ。いなげやは人時生産性の低い店舗の改革に乗り出した。低効率になりがちな小規模店舗は・・・本文
5月28日「ハム・ソーセージ特集」
ハム・ソーセージ業界は、大手各社の09年3月期の業績が示すように売上げ面で一進一退の状況が続いている。この3月期に関しては、生肉部門の相場下落に伴う同部門の予想以上の売上げの後退、伸び悩みを反映した面が大きい。一方の加工品分野では、主役のハム、ソーセージ類は、昨年の中国産ギョーザ事件を機とした冷凍食品離れが追い風となって需要活性化を促し、着実に伸びを確保する状況が続いている。対照的に調理加工食品部門は、各社とも伸びを欠いた状態が続いており、新たなカテゴリー育成を模索している状況にある・・・本文
5月25日「清涼飲料特集」
清涼飲料市場は1〜4月で前年比99%辺り(実箱ベース)。今年は収益改善がテーマで極端な安売りを控えていることを考えればまずまずの出足か。4月から気温が平年以上の高めで推移しているのは何よりで、夏に向けて新商品やプロモーションを続々仕掛ける。炭酸が今年も売れ行き好調。無糖茶市場は減少に歯止めがかからない中で、量販・CVSともPBの茶飲料に注力してきた。自販機事業も職域ロケで売り上げ大幅ダウンとなるなど、事業環境は一変している・・・本文
5月21日「CVS特集」
コンビニエンスストア業界は09年2月期、上場企業7社すべてが既存店売上高プラスで着地した。タバコ自動販売機用の成人識別カード「タスポ」効果が大きく、タバコの貢献度を除くと実質プラスは上位3社に限られてくる。10年2月期は3月から順次、6月までで「タスポ」効果が無くなり、逆に反動減が予想される。そのため前期の増益分を前倒しで設備投資に振り向け、主要各社はフラーヤーの導入店拡大や既存店の改装、新情報システムへの移行などを急ピッチで進める・・・本文
5月21日「スーパー特集」
2月期上場スーパー20社の連結09年度(10年2月期)の業績予想値は、新年度入りの第1・四半期(3月→5月)の既存伸びで、各社とも予想をさらに下回るきびしい経営環境に見舞われている。このため、営業収入(不動産収入を含めた売上高)で計上した上期(3月→8月)の数値を下回る企業も飛び出す公算。上期の予算未達は通期の業績面にもきびしい結果を強いる可能性十分で、今後の営業状況の推移は注目の的。20社合計で営業収益は16兆6821億円で・・・本文
5月18日「ウイスキー特集」
ウイスキー市場に新たな流れが創られ始めた。サントリーの角ハイボール<Lャンペーンに代表される川上からのメッセージ発信に、明確な反応が現れだしたことである。これまでウイスキーのカテゴリーで明るい動きといえば、シングルモルト・ウイスキーへの関心の高まりだけだったといっても過言ではなかったのが、このハイボール提案≠ナ、ウイスキー全体へ関心の輪が広がり始めたのは確実。ここ20年前後、酒類マーケットで大きな存在となってきたチューハイ≠ェ焼酎ハイボール≠フ・・・本文
5月14日「家庭用ジャム市場特集」
家庭用ジャム市場はこの一年、原資材価格の上昇で引き続き販促の抑制、値締めへの取り組みに重点がおかれたが、消費は堅調に推移し、08年は前年に比べ微増となった。家庭内食化の進行でパン需要が順調だったこと、スイーツ、デザートメニューの広がりや、低価格PB商品の伸長などが、市場の下支えとなったもよう。家庭内需要は堅調だが、景気後退による節約志向が強まっているだけに、新たなジャム需要を創出するマーケティング力の真価が問われている・・・本文
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