食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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11月5日号「本格焼酎特集」
本格焼酎は腰を落ち着けて、味わい訴求にしっかり取り組むことが、次のステップに向けて重要。消費環境は不況下で、低価格の甲乙混和焼酎シフトが強まっており、業務用市場の不振が貯蔵酒など高単価商品中心に逆風。「いまは焦っても仕方ない。本格焼酎本来の魅力を地道に伝え、愛飲者層とのコンタクトを大切にしたい」(メーカー)との姿勢で構える。行政関連で酒税や租特の見直し、米トレーサビリティ法への対応など需要案件も山積。九州本格焼酎協議会は9月末の総会で・・・本文
11月2日号「白みそ特集」
白みそ商戦が本格需要期を目前に盛り上がりをみせつつある。お正月需要へ末端の動きが活気づくのは、まだ1カ月以上も先であるが、年末に向けた売り場確保を巡る争奪戦はすでに一巡した観があるものの、消費がグッと膨れるこれからの1〜2カ月は各メーカーにとっては業績面での好・不調のカギを握る最重要局面だけになんとか実績増を図るべく詰めの作業にいちだんと力が入っている。白みそ商戦は秋口を境に水面下で熱い戦いを繰り広げている。いうまでもなく関西地区は白みその・・・本文
10月29日号「スーパー・CVS特集」
上場スーパー各社の8月中間業績は大半が減収減益≠ノ見舞われたが、下期(9月→2月)にも回復の兆しは見えず、デフレ不況の波をもろに受けた形で不振にあえいでいる。この2月期(通期)予想でも本紙調査の20社中ほぼ半数が「減収減益」を打ち出しているが、経営内容の悪化で商社資本の注入を含めた業界の再編が起こりうる情勢となっており、今後の成りゆきが注目されている。上場スーパーで、3〜8月期の業績をみると主要20社の中で「増収増益」のパーフェクトの好内容で・・・本文
10月26日号「清酒特集」
清酒の需要期商戦は、消費者の関心を引き出すメーカーの活発な仕掛けで、注目度が高まっている。新しいタレントを起用したTVCMの空中戦が話題を集めるのもそのひとつ。商品施策では「お得」「味わい」「健康」の3つのキーワードがクローズアップされ、景況感を映してたっぷりサイズの大型カップや、割って飲む提案でお得感を訴求するほか、糖質ゼロや糖質オフ商品も広がる。純米酒の拡充も進み、造りで「生酛」の新戦略が関心を集める。商品導入にはそれぞれ手応えをみせており・・・本文
10月22日号「家庭用スープ特集」
家庭用スープ市場は09年4−9月、約5%減と推定されている。スープ春雨など健康系のウィズライススープなどが伸び悩んでいるが、洋風スープは堅調。購入世帯率は前年並みを維持しているものの、大手小売によるPB比率の高まりと、それに伴いNBの特売価格も引きずられ単価が下落している影響が大きい。今秋は味の素が「クノール カップスープ」に新製法を採用して一新、新容量品種で本格需要期に臨んで来た。容器入りは昨年の「おこげ」だけでなく、「かた焼そば」や・・・本文
10月22日号「マーガリン・スプレッド特集」
マーガリンスプレッド市場は、成熟化ないし漸減傾向を続けて久しいが、ここ1両年は原料油価の高騰などで価格改定、容量変更が数次にわたって実施されたこと、昨年春のバター品薄による代替需要の発生、さらには消費不況による低価格PB商品の台頭などで、静かだった市場に地殻変動が生じつつある。今年4〜9月の市場成長率は、購入金額では108%程度と前年を上回っているが、購入量では93〜94%と見られ、ホームサイズのダウンサイジング化を反映した形だ。08年の家庭用・・・本文
10月19日号「ワイン特集」
09年のワイン市場は、昨年後半からの急速な景気後退の影響下で低価格化が一挙に進み、1500円以上のワインの動きが極端に鈍くなる一方、低価格帯の伸長がそのマイナスをカバーして余りあるという状況になっている。夏場の天候不順でビール類が不振に終わったのと対照的な流れだ。景気後退は業務用市場におけるシャンパーニュを中心としたスパークリングワインを直撃。この年末でこれまでのマイナスをいくらかでも取り返したい構えだが、昨年暮れよりも環境は改善されているはず・・・本文
10月15日号「コメ流通特集」
「低価格化の進展」の波紋が、コメ卸の利益を浸食する。今春まで内食回帰の追い風を受けて、順調だった量販店・スーパーのコメ販売成績も、一段と進んだ節約志向と20産米の過剰感とで、6月を境に微妙に変化。値段下げても消費伸びない現象を生んでいる。売り場では値頃感を打ち出そうと8`c、4`cをはじめ様々な中間容量アイテムが台頭。コメはさながら量目フリー≠フ時代を迎えている。加工度が低く、もともと加工食品のように大規模NBが存在しないコメ業界にあっては・・・本文
10月15日号「ふりかけ・お茶漬け市場特集」
ふりかけ・お茶漬市場は生活防衛による内食化や米飯回帰により引き続き追い風が吹いている。新米も店頭に並び、秋の行楽や運動会シーズンにより、ふりかけ・おむすびの素の店頭販促も活発化している。さらに弁当持参派の増加や、高速道のETC週末1000円により車で出かける行楽客にも手作り行楽弁当を提案し需要を盛り上げている。お茶漬市場はトップメーカー永谷園に勢いがなく停滞気味だが、最大の需要期となる年末商戦に向け消費喚起の施策を打ってくる。ふりかけ市場は・・・本文
10月12日号「包装餅特集」
包装餅業界は原料高に節約志向が加わり、厳しい環境の中で本格商戦を迎える。業界は餅米価格アップや資材、燃料費の高騰により、昨年10〜11月にかけて値上げを実施。が、リーマンショック以降、景気悪化に伴う消費者の生活防衛姿勢が強まり、量販店等は低価格化路線を強化。その影響が体力を弱めている。21年産新米価格はまだ未定だが、それまでは各社、前年の高い餅米を使用せざるを得ず、デフレ志向の強まりにあって、2年続きの原料アップは避けたいのが本音。そういった・・・本文
10月12日号「育児粉乳特集」
育児用粉ミルク、ベビーフードの育児品は出生数減少の影響を受ける。特に育粉は国内需要が頭打ちだが、母乳成分の強化やキューブ型の新形態など研究開発で付加価値を高める方向にある。ただ今年は生産数量が2ケタ増で推移。背景には中国メラミン混入問題で、日本製の粉ミルクが中国で売られていることがある。ベビーフードはレトルトパウチ1P化がさらに進みそうで市場の活性化につながるか。また新ガイドラインで1歳半頃まで拡大した離乳完了期の取り込みに期待がかかる。また・・・本文
10月8日号「プレミックス特集」
家庭用プレミックスは、このところの景況悪化、内食回帰の中で不況型商品として復権。今夏を境に節約志向も強まったが、エコノミー・簡便タイプでの手作りメニュー提案でインストアプロモーションが活発化してきた。お好み焼粉・たこ焼粉、天ぷら粉・から揚げ粉などの無糖タイプ、ホットケーキミックス・オーブン用各種ケーキミックスなどの加糖タイプともに今秋需商戦ではぐんと出番が増えそうで、明るいシーズンイン。無糖タイプは、いずれも生鮮3品連動のメニュー提案型・・・本文
10月5日号「元気印スーパー特集」
1品単価の下落に歯止めがかからない。マックスバリュ東北の09年3〜8月期の1品単価は前年同期より5円低下し170円。同社が展開するディスカウント業態のザ・ビックでは130円台の店舗もある。激化する価格競争のなかで1品単価の引き下げは避けられない面もあるが、収益を大幅に悪化させるチェーンも少なくない。そこで多くのチェーンが「元気印スーパー」を目指し注力しはじめたのが、値入ミックスやクロスMDなど販売技術の一層のレベルアップだ。値入の確保できる・・・本文
10月1日号「風味調味料特集」
風味調味料市場は、総スケールとしての目減り状態にもようやく歯止めがかかり、大手を中心に実績クリアの場面が目立ってきた。価格改定が一巡したあとも極端な安値促進は姿を消してきており、これからの本格需要期は改めて収益改善の成果が注目される局面となってきたようだ。引き続き節約型消費性向が基調の流れにあって、風味調味料本来の経済性を活かしていく上でまずまずの市場環境にあり、加えて内食化にあることもいっそうの追い風と期待される。この秋・冬シーズンは・・・本文
9月28日号「みそ特集」
みそ市場は、山積する課題を抱えたなか、秋需期を迎えた。その最大級はなんといっても低価格化への流れであり、ここへの歯止めが緊急で不可欠の作業である。同時に出荷量の減少が示すようにこのところの需要の減少である。このペースでいくと今年は1万d超の出荷減は必至の状況にあり、先行き増加に転じるのは無理としても何らかの中・長期展望を踏まえた歯止め策が待望される。昨年の17年振りの値上げのあと、こうした流れはある程度予測された事態ではあるが・・・本文
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