食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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10月12日号「包装餅特集」
包装餅業界は原料高に節約志向が加わり、厳しい環境の中で本格商戦を迎える。業界は餅米価格アップや資材、燃料費の高騰により、昨年10〜11月にかけて値上げを実施。が、リーマンショック以降、景気悪化に伴う消費者の生活防衛姿勢が強まり、量販店等は低価格化路線を強化。その影響が体力を弱めている。21年産新米価格はまだ未定だが、それまでは各社、前年の高い餅米を使用せざるを得ず、デフレ志向の強まりにあって、2年続きの原料アップは避けたいのが本音。そういった・・・本文
10月12日号「育児粉乳特集」
育児用粉ミルク、ベビーフードの育児品は出生数減少の影響を受ける。特に育粉は国内需要が頭打ちだが、母乳成分の強化やキューブ型の新形態など研究開発で付加価値を高める方向にある。ただ今年は生産数量が2ケタ増で推移。背景には中国メラミン混入問題で、日本製の粉ミルクが中国で売られていることがある。ベビーフードはレトルトパウチ1P化がさらに進みそうで市場の活性化につながるか。また新ガイドラインで1歳半頃まで拡大した離乳完了期の取り込みに期待がかかる。また・・・本文
10月8日号「プレミックス特集」
家庭用プレミックスは、このところの景況悪化、内食回帰の中で不況型商品として復権。今夏を境に節約志向も強まったが、エコノミー・簡便タイプでの手作りメニュー提案でインストアプロモーションが活発化してきた。お好み焼粉・たこ焼粉、天ぷら粉・から揚げ粉などの無糖タイプ、ホットケーキミックス・オーブン用各種ケーキミックスなどの加糖タイプともに今秋需商戦ではぐんと出番が増えそうで、明るいシーズンイン。無糖タイプは、いずれも生鮮3品連動のメニュー提案型・・・本文
10月5日号「元気印スーパー特集」
1品単価の下落に歯止めがかからない。マックスバリュ東北の09年3〜8月期の1品単価は前年同期より5円低下し170円。同社が展開するディスカウント業態のザ・ビックでは130円台の店舗もある。激化する価格競争のなかで1品単価の引き下げは避けられない面もあるが、収益を大幅に悪化させるチェーンも少なくない。そこで多くのチェーンが「元気印スーパー」を目指し注力しはじめたのが、値入ミックスやクロスMDなど販売技術の一層のレベルアップだ。値入の確保できる・・・本文
10月1日号「風味調味料特集」
風味調味料市場は、総スケールとしての目減り状態にもようやく歯止めがかかり、大手を中心に実績クリアの場面が目立ってきた。価格改定が一巡したあとも極端な安値促進は姿を消してきており、これからの本格需要期は改めて収益改善の成果が注目される局面となってきたようだ。引き続き節約型消費性向が基調の流れにあって、風味調味料本来の経済性を活かしていく上でまずまずの市場環境にあり、加えて内食化にあることもいっそうの追い風と期待される。この秋・冬シーズンは・・・本文
9月28日号「みそ特集」
みそ市場は、山積する課題を抱えたなか、秋需期を迎えた。その最大級はなんといっても低価格化への流れであり、ここへの歯止めが緊急で不可欠の作業である。同時に出荷量の減少が示すようにこのところの需要の減少である。このペースでいくと今年は1万d超の出荷減は必至の状況にあり、先行き増加に転じるのは無理としても何らかの中・長期展望を踏まえた歯止め策が待望される。昨年の17年振りの値上げのあと、こうした流れはある程度予測された事態ではあるが・・・本文
9月28日号「ヨーグルト特集」
春先来のヨーグルト消費の復調が確かなものになってきた。カテゴリーや企業によってバラつきはあるものの、ベーシックなプレーンヨーグルト、おやつから機能性まで幅広いニーズに応えるハードヨグルトの消費が底固く、マーケットをリードし、09年度上期(4〜9月)は前年比102%程度(金額ベース)で折り返す見通し。通期でもほぼこの水準で推移するとの見方が支配的だ。乳業界では08年度の2度にわたる乳価引き上げで、牛乳乳製品の消費減に対し、さまざまな需要喚起策に・・・本文
9月24日号「コーヒー・紅茶特集」
早くも秋風が吹きコーヒー・紅茶は例年より一足早い需要期入りとなった。コーヒーは急騰した前年より相場が落ち着いたことで輸入が増加し、国内消費は安定している。レギュラーコーヒー、インスタントコーヒーともに大容量品の特売による市場拡大が一巡し、次なる成長へ新たな展開が求められる。プレミアム品が売れない消費環境といわれるが、そこは嗜好品。コーヒー本来の魅力で打開したい。紅茶は昨年からの家庭内食化で今年初めにかけて家庭用は大きく伸びたが、業務用・・・本文
9月17日号「低温流通市場特集」
冷凍食品市場は家庭用が前年実績を数l上回り比較的順調だが、まだ一昨年比では3〜4%届いていないのが実態。弁当用、麺類は引き続き好調で、今年に入って大きな事件がなかったこともあり「中国産」も店頭に復活しつつある。業務用は外食、中食、給食のいずれの市場も厳しい。家庭用は「均一4、5割引き」やEDLPなど低価格訴求が依然として多く、大手小売を中心としたPBや留型商品により、NBの売場スペースが減少している。新商品では弁当用の拡充が目立つほか、値頃感を・・・本文
9月14日号「乾麺特集」
乾麺は春夏シーズンのボリュームが大きく、高いところで80%程度の売り上げを占める。今シーズンは、そのボリューム大の3〜8月期間が苦戦を強いられた。その要因だが、まず何といっても天候不順が大きい。今年は3、4月とまずまずだったが、連休明け以降から低気温続き。6月下旬頃には地域によってヒョウが降るなどの天候異変。梅雨入りも例年より早く逆に梅雨明けは平年より2週間遅く、早い梅雨入りと遅い梅雨明けで、7月の降水量は平年の1・5倍、日照時間は平年の・・・本文
9月14日号「鍋つゆ市場特集」
つゆ類などを中心とする調味料市場は、いよいよ鍋もの向けなど秋冬商戦に突入した。今シーズンは夏場のめんつゆ商戦が不調に終わっただけに、これから年末需要に向けての巻き返しに各メーカーとも意欲の姿勢で構えている。今年は、昨シーズン以上に節約型消費性向は強まっているものの、新たな伸び要因として、昨年から新カテゴリーとして台頭してきたカレー鍋のいっそうの拡大、さらに健康・美容ニーズを背景にコラーゲン配合の鍋など新たな活性化メニューが浮上してきており・・・本文
9月10日号「ウイスキー特集」
今年の6〜8月は夏が短かったためビール類は過去10年で最低の動きだったが、ウイスキーは爽快感のあるハイボールの広がりで、年間のウイスキー需要に占める夏場の季節指数を一気に押し上げるほどの好調さを示し、ウイスキー復調の足取りをより確かなものにしている。特に国産ウイスキーは1〜6月上期の課税数量が前年比6・4%増(日本洋酒酒造組合資料)とプラスの折り返しになっており、国税庁の1〜5月の課税数量統計でも、国産ウイスキーが同8・7%増、輸入ウイスキーが・・・本文
9月7日号「家庭用ココア市場特集」
家庭用のココア市場(小売り金額)は200億円のハードルを3年連続越えることができなかった。ココアの健康情報発信が少ない中、今シーズンは森永製菓が「ミルクココア」90周年による活性化策を打ち、明治製菓は昨年好調だった「コクがおいしいミルクココア」をさらに引き上げることで190億超の市場が見込まれている。森永は需要期ピーク前の9月から毎月切れ目のないプロモーションにより総需要を底上げ、明治もCM投入やクローズド懸賞、店頭試飲販売などで2年連続の・・・本文
9月3日号「乾物特集」
乾物類、中でも、千切り大根、かんぴょう、乾しいたけなど農産乾物は、農薬問題などで中国産敬遠の動きが強まり、国産原料ものの引き合いが高まっている。そのため、玉が足りない状況が続いており、当然、相場も高値が続いている。玉なし、高値といった状況は、乾物類の需要減退につながるだけに、深刻な問題だ。しかも、中国では「この間のオーダー減少により、生産自体を取りやめる品種も出てきている」(大手乾物問屋)との話もあり、いざ、輸入しようにも玉がないという事態に・・・本文
8月31日号「東北清酒特集」
旧2級酒市場の東北エリアは過疎化と景気悪化のダブルパンチで20BYは5%減で着地し、21CYもさらに下ぶれするなど、後退局面を強いられている。一方、こうした現状を打開しようと蔵元も 守り≠ゥら攻め≠ノ転じ、県外販路開拓や個性化戦略で東奔西走、産官学連携による新酵母開発などもこれを後押し、産地戦略として新たな展開を見せており、各種鑑評会での受賞をバネに一気にブレイクする可能性もあり、今後の地酒応援団∴逅ャの呼び水にもなりそうだ。平成20酒造年度・・・本文
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