食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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東北清酒(2011年1月1日号新春5集A)
旧2級酒市場の東北エリアは過疎化とデフレ不況、さらに夏場の記録的な猛暑がトリプルパンチとなり、昨年の清酒出荷量は1〜10月で全国平均を2ポイント近く下回ったが、11月、12月で盛り返して着地した。昨年12月4日には東京と青森を3時間20分でつなぐ東北新幹線が全面開通し、今後の波及効果が注目される。秋田では地域戦略のモデル店として首都圏高質スーパーが出店するなど、地元清酒の底上げにも期待がかかる。また、秋田の蔵元5社による共同醸造酒や山形県酒造組合の「県産米純米酒宣言」といった話題性喚起も加わり、今後の競争力強化に向けた新価値提案が注目される。
昨年1〜10月の東北6県の清酒課税移出数量は前年比93・1%(全国平均94・8%)で、これをタイプ別移出数量の増減で見ると(…)
昨年1〜10月の東北6県の清酒課税移出数量は前年比93・1%(全国平均94・8%)で、これをタイプ別移出数量の増減で見ると(…)
北陸市場(2011年1月1日号新春5集B)
清酒、味噌、醤油など伝統的な醸造発酵産業が根付く北陸エリアは、新しい時代の変化にどう対応し、進化していくのか。14年度の北陸新幹線開通に向けた沿線地域での再開発や、これを機に地場産業の活性化、地域ブランド化を図ろうとする動きも見られ、新しい地域再生のモデルケースとして、全国からも熱い視線が注がれている。
北陸bP卸カナカンは地域を隅々までフォローする地域密着卸に挑戦している。荒木章社長は「仕入先第一、顧客志向の精神から、仕入れ難民を生まない環境づくりとして、完結型卸が求められている」と語り、チルド・フローズンを強化。さらに生鮮4品にも挑む。創業時の「金沢乾物」から第二の創業とも言うべき大きな転換点にその舵取りを聞いた。(…)
北陸bP卸カナカンは地域を隅々までフォローする地域密着卸に挑戦している。荒木章社長は「仕入先第一、顧客志向の精神から、仕入れ難民を生まない環境づくりとして、完結型卸が求められている」と語り、チルド・フローズンを強化。さらに生鮮4品にも挑む。創業時の「金沢乾物」から第二の創業とも言うべき大きな転換点にその舵取りを聞いた。(…)
静岡缶詰(2011年1月1日号新春5集C)
缶詰市場はその特徴と価値が見直されつつあるものの、デフレ下で原料事情とは関係なく店頭価格は引き下げ圧力が増している。ツナ缶詰は原料魚価が上昇、輸入品の攻勢にも押され気味。家飲み派≠ノ向けた店頭販促が増加、つまみ缶は活性化してきた。簡便性や即食・個食性、長期保存性といった特徴を持つ缶詰も、ちょっとだけアレンジする簡単なレシピ提案により用途拡大できる。
缶詰の中で最大カテゴリーのツナ缶詰は4缶や5缶から、世帯人数の減少や原料魚価の高騰もあり3缶シュリンク包装の販売形態が主流。特売では1缶当たり、100円を下回る。トップシェアの「はごろも」、2番手の「いなば」に水産系のタイ産も店頭でしのぎを削る。はごろもフーズは10年4〜9月、ツナ缶の売上高が2・8%減(…)
缶詰の中で最大カテゴリーのツナ缶詰は4缶や5缶から、世帯人数の減少や原料魚価の高騰もあり3缶シュリンク包装の販売形態が主流。特売では1缶当たり、100円を下回る。トップシェアの「はごろも」、2番手の「いなば」に水産系のタイ産も店頭でしのぎを削る。はごろもフーズは10年4〜9月、ツナ缶の売上高が2・8%減(…)
「イズミ」特集 (10年12月20日号)
「ゆめタウン業態」(広域型商圏対象の総合大型商業施設)の開発に全エネルギーを注入し続けてきたリージョナルスーパーチェーンの最大手イズミ(本社広島市、山西泰明社長、店数87店、販売高約4943億円=連結)が、今度は新業態の「DSイズミ」の開発に着手、福岡県や岡山県下でそれぞれオープン、好出足をみせている。開発背景事情について山西泰明社長は「2年前のリーマン・ショック以降、顧客ニーズは大きく変わり、それに対してできるだけ対応できる業態を新たにつくりたい、との思いが・・・
こだわり食品特集 (10年12月 9日号)
こだわり食品群が需要回復ムードを強めている。デフレ経済下の長いトンネルは今もなお終わりが見えない状況にあるが、こだわり商品を中心とするプレミアム性を高めた商品はひと頃の低調感からやや抜け出し、このところ再度の実績増を確保しつつある≠ニするメーカーが徐々にだが増えはじめている。もちろん、カテゴリーやメーカーによってもこのあたりの温度差はあるものの、一部には底入れから反転、上昇気流に乗り始めた商品も出はじめている。この勢いが目先の年末商戦の本格化・・・
中国酒特集 (10年12月 6日号@)
中国酒市場は景気低迷による業務用市場の冷え込みの影響が大きく、厳しさを増している。輸入数量は前年比で微減だが、景気低迷と金融不安で輸入開始以来初めて2ケタ減となった08年の水準から回復する兆しは全く見えない。料飲市場全般に低価格の流れのなかで、以前から低価格品の横行が問題視されていた紹興酒はもう一段安値に振れている。中国本土から湧き出る低価格品には抗いようもなく、有力ブランドを有する各社は品質訴求・ブランド価値提案で超低価格商品との差別化を早急に進めなければ・・・
中華調味料特集 (10年12月 6日号A)
中華調味料の家庭用市場は上期(4〜9月)、微減で着地した。合わせ調味料、だし・醤といった基礎調味料も振るわなかった。野菜の高騰に加え、炒め料理が主体のため猛暑が追い打ち、さらに伸長著しい和風総菜の素に喰われた格好。さらに「食べるラー油」といった予想外の伏兵の出現にも影響を受けた。野菜高がまだ続いており、中華調味料の店頭販促が入らない年末商戦では定番コーナーで、そして2月から「中華フェア」を積極展開、新商品も加え生鮮売場などとのクロスMDにより上期のマイナス分を・・・
みりん系調味料特集(10年12月 2日号@)
みりん系調味料は和食回帰や安全・安心志向の高まりを背景に、底堅い需要がある。昨今の景気低迷では外食市場の不振で業務用の減少が目立つ一方、内食志向が高まる中で各社では家庭用にターゲットを絞り、みりんを使ったメニュー開発などに積極的に取り組んでいる。店頭メニューカードやインターネットなども活用し、コク・つや・照りや消臭効果、煮崩れ防止といったみりんの調理効果に対する認知を広げ、需要拡大につなげる構えだ。09年(10〜9月度)の本みりん出荷量は一種みりん・・・
スーパー歳末商戦特集(10年12月 2日号A)
歳末商戦本格化を前に、チェーンストア各社は、付加価値訴求や直輸入あるいは低価格訴求など、それぞれの企業の強みを生かした企画、商品展開で、さまざまなセールを実施している。前哨戦ともいえるこうしたセールは、概ね前年並みといったところか。特に24日のクリスマスイブは金曜日と、曜日まわりも良く、クリスマス商戦に期待がかかる。こうしたシーズン商材の提案とともに、各社が今注力しているのが、日常普段の売り場で、いかに提案力を高めるかだ。どの企業も最新店では、新たな・・・
ベルギービール特集(10年12月 2日号B)
ベルギービールが上向いている。世界に先駆けて本場ベルギービールの祭典を東京・六本木ヒルズアリーナに再現した「ベルギービール・ウイークエンド」(BBW)は3日間で1・5万人の来場者で賑わい、ビールの面白さを再発見。1〜9月の輸入通関実績も2ケタ増で過去最高を更新するなど、オンからオフへ、底辺拡大にも奏功。酒売り場では、ボジョレー・ヌーヴォーワインの解禁を皮切りに黄金の50日間≠ニいわれる年末年始商戦が幕開けし、バレンタイン、クリスマス、女子会・・・
低温食品特集 (10年11月29日号)
冷凍食品市場は家庭用では年末商戦モードとなり、クリスマスのパーティー需要、年越しそば・年明けうどん、その他スナック類の需要も高まる。1月に入ると受験生応援企画も始まる。業務用ではチキン類やエビ天ぷらなどスーパー総菜向けも稼ぎ時。4〜9月の家庭用市場は残暑が長引き、秋の棚替えが遅れた影響もあり、秋季新商品の出足は鈍かったが、まずまずの推移で、10月からは上昇気流に乗ってきた。4〜9月の家庭用市場は約1%増、10月は約6%増と一気に底上げされた。特に生協の・・・
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