食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
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10月23日「家庭用スープ特集」
家庭用のスープ市場はスープ春雨が回復した。春雨だけでなく米粉や雑穀、しらたきなど多様化、カップシチューも加わりジャンルの垣根は曖昧になりボーダーレス化。昨秋からは「おこげ」や「生姜」が新たなトレンドになりつつある。メーカーも既存プレーヤーに加え、参入組も多く新ジャンルは混戦模様。PB商品の増加もNBにとっては課題。06年度は前年度から約10億円減の920億円市場(小売ベース)、07年度はヘルシーカップの回復により930億円に戻した。08年度上期は4―6月が好調、7月は猛暑で苦戦、8月中旬以降は順調で、10月以降の本格需要期は主要メーカーが販促を強化する・・・本文
10月20日「マーガリン・スプレッド特集」
08年度前半の家庭用マーガリン消費は、バター需給のひっ迫に加え、家庭内食回帰による食パン消費増により予想以上のドライブがかかった。原資材高騰で2〜3月に値上げを実施したが、各社主力商品では容量変更により価格を据置いたため、値上げによる影響は極めて軽微だった。引続き油価高騰のため、夏場以降今年2回目の値上げを余儀なくされ、実施時期の違いで、メーカー間の明暗を分けるケースも。バターの需給は夏場の不需要期でやや落ち着きを取り戻したもの、年末の需要期に向け、業務用も含め、なお先行き不透明感はぬぐえないのが実情・・・本文
10月20日「ワイン特集」
08年のワイン市場はこれまでのところ順調に推移しているようだ。下半期に入り天候要因などによる一時的な売り上げ不振がワインに限らず全般に見られたが、これも9月には回復傾向で実需面での不安要素は今のところ見られない。ただ下半期の大きな山場であるボジョレー・ヌーヴォー市場は今年も1割近い減少が見込まれ厳しい状況。またもうひとつの山を形成するシャンパーニュは年初から順次行われてきた大幅値上げや、このところの景気への影響不安による富裕層の消費意欲減退で頭打ち感が出ている模様・・・本文
10月16日「お茶漬け市場特集」
ふりかけ・おむすびの素・お茶漬市場は生活防衛による内食化傾向と小麦関連商品の値上げによる米飯回帰が追い風になっている。店頭では「家計応援企画」セールに採用されることも多く、店頭での露出度はアップしている。新米の出荷も始まり、秋の行楽や運動会など需要も高まるシーズン。主要メーカーではカテゴリーのトップブランドが市場の成長をけん引・・・本文
10月16日「コメ流通特集」
内食回帰≠ナコメとコメ周り品に衆目が集まっている。世界規模の小麦高騰により、パンが相次いで値上げした外的要因がフォローとなって、今年に入ってのスーパーのコメ販売動向が順調。農水省が発表した「コメ一人当たりの年間消費量」は、12年ぶりに増加に転じた。そうした流れに水を差すかのように今秋、業界を揺るがせた事故米の問題が発生。石破農相が自ら指揮し、不正防止策の処置を急いでいる・・・本文
10月13日「育児品特集」
育児粉乳、ベビーフードなどの育児品は、少子化の影響を直接受ける事業で需要は頭打ち。今春に価格据え置きで減量する改定を行ったが、育児粉乳はこの影響はほとんどみられなかった。ベビーフードは厚労省のガイドライン変更で2〜3カ月頃の市場が無くなった影響が大。その分完了期が後ろに伸びた。これまで難しかった1歳以降を取り込めるか。また母親向けなど周辺市場の掘り起しにも取り組んでいる・・・本文
10月13日「包装餅特集」
包装餅業界は、原油高騰によるコスト増に加え、原料のもち米価格アップが経営を圧迫、大半のメーカーが10月1日より値上げを実施した。一方、諸物価高騰機運にあって、消費者は生活防衛姿勢を一段と強化。その中にあって値上り。各社の販売戦略が注目されるところ。
10月9日「家庭用プレミックス特集」
家庭用プレミックスが久し振りに明るさのあるシーズンインを迎えている。景況悪化、食の安心・安全などから内食回帰の中でムードはぐんと上向いている。お好み焼粉・たこ焼粉、天ぷら粉・から揚げ粉などの無糖タイプ、ホットケーキミックス・オーブン用各種ケーキミックスなどの加糖タイプともにインストアプロモーションが活発化してきた。無糖タイプは、いずれも生鮮3品連動のメニュー提案型販促が定着しているが、今期は企業コラボの販促も増える・・・本文
10月6日「元気印スーパー特集」
いま元気印スーパーに「小さく」「安く」売る取り組みが広がっている。2人世帯、単身世帯なども増加し、調味料や酒類でも量目の見直しが求められている。さらに少し割高かもしれないが支払う絶対金額を低く抑えられる小容量商品は、値上げのなかで新たなニーズが生まれつつある。一方、内食回帰、値上げによる価格の適正化・利益の適正化といったスーパーマーケットへの追い風が「この夏以降止まった」とみる業界関係者は多く、低価格志向が強まるなか、いかに“安く”売るか、各チェーンの取り組みが進む・・・本文
10月2日「風味調味料特集」
風味調味料市場は、これから年間でも最も需要が盛り上がるシーズンを迎えようとしている。大手各社の規格変更を絡めた値上げも一巡し、そのあと新価格、新規格商材は着実に浸透しており、極端な価格訴求の場面は見られない。ただ、マーケットスケールは減退→横這い型から、値締め、新価格維持が影響して物量でややマイナス推移となってきているようである。しかし単価アップ等が奏功し、金額スケール量の増減率より2、3ポイント上回るケースが増えており確実に値締め、値上げの成果を引き出している・・・本文
9月29日「みそ特集」
みそ市場は今春の値上げを境に商品展開面で大きく変化を見せてきた。主要量目の1`、750c、500cのうち750cが突出し始めており、量販の量目別売れ行きでも750cがトップになるところが増えてきている。原料はじめとするコストアップの流れにあって、価格改定後の特売価格について量目変更で従来のからのポピュラープライス維持のための対応を図ってきたのと、折からの少量化ニーズの流れにも引っ張られてきたもの。ただ、肝心の消費が値上げと7、8月の猛暑の影響もあって低調推移にあり・・・本文
9月25日「ヨーグルト特集」
ヨーグルト市場は春の値上げの影響も加わり、物量ベースでの減少傾向が続いている。金額ベースでも08年前半はわずかだが前年を下回るもようで、需要喚起が最大テーマとなっている。販売額で最大カテゴリーの果肉入りソフトヨーグルトの低迷やドリンクヨーグルトホームサイズの地盤沈下も目立ち、このあたりのテコ入れも課題とされる。この秋は糖類・糖質ゼロなど”ゼロブーム”の高まりを受けて、「脂肪0%」ヨーグルトの商品化が活発化、売場でのコーナー化進行も取り沙汰されるなど・・・本文
9月22日「コーヒー・紅茶特集」
コーヒー・紅茶は、ともに輸入量が増加しており、在庫を差し引いても国内消費は悪くない。10月1日「コーヒーの日」、11月1日「紅茶の日」に向けて消費盛り上げに積極策だ。日常飲料として普及拡大してきたがヘビーユーザー化が一巡し、改めて嗜好飲料の魅力を打ち出して、エントリーユーザーの取り組みも進めたい。主力品のリニューアルが中心だが、原料高値が続き価格訴求型商品にも注力してきている。コーヒー・紅茶ともプレミックス分野が急成長を続けているのが特徴的だ・・・本文
9月15日「冷凍食品・チルド食品」
冷凍食品の家庭用市場は中国・天洋食品事件からの影響から抜け切れず、「やはり本格回復には1年間が必要で、前年実績を上回るのは来春ぐらいから」と冷静に見通す業界関係者もあるが、「弁当用需要が高まる秋から本格回復するのでは」と期待を込めた予想も多いのが事実。今秋の新商品は各社とも国産素材、国内製造が主体。東京都は調理冷凍食品の原料原産地を義務化、09年6月1日から完全実施となる。それにしてもスーパー店頭での均一割引販売に大きな変化はないのが現状だ・・・本文
9月11日「乾めん特集」
今春・夏シーズンの乾麺・手延商戦は、内食化傾向に加えて、相次ぐ商品値上げの中での割安感、そして何といっても7月の猛暑が好作用、久々に前年を大きく上回る着地となった。食品スーパーやGMSの食品の堅調が続いているが、背景にあるのは内食化傾向。ガソリン価格や食品など生活に直接影響する品目の値上がりが続く中、消費者は外食を控え、家庭内で食べる回数を増やしている。その恩恵の1つに乾麺・手延が入っているのは確実で、家でのメニューに登場する回数が増えたと思われる・・・本文
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