食料醸界新聞は、毎号、トレンドに合わせた特集・企画をしています。
※スクロールして下さい
※スクロールして下さい
【 総数:1974件(1741〜1750件を表示) 】 前の10件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 次の10件
5月21日「スーパー特集」
2月期上場スーパー20社の連結09年度(10年2月期)の業績予想値は、新年度入りの第1・四半期(3月→5月)の既存伸びで、各社とも予想をさらに下回るきびしい経営環境に見舞われている。このため、営業収入(不動産収入を含めた売上高)で計上した上期(3月→8月)の数値を下回る企業も飛び出す公算。上期の予算未達は通期の業績面にもきびしい結果を強いる可能性十分で、今後の営業状況の推移は注目の的。20社合計で営業収益は16兆6821億円で・・・本文
5月18日「ウイスキー特集」
ウイスキー市場に新たな流れが創られ始めた。サントリーの角ハイボール<Lャンペーンに代表される川上からのメッセージ発信に、明確な反応が現れだしたことである。これまでウイスキーのカテゴリーで明るい動きといえば、シングルモルト・ウイスキーへの関心の高まりだけだったといっても過言ではなかったのが、このハイボール提案≠ナ、ウイスキー全体へ関心の輪が広がり始めたのは確実。ここ20年前後、酒類マーケットで大きな存在となってきたチューハイ≠ェ焼酎ハイボール≠フ・・・本文
5月14日「家庭用ジャム市場特集」
家庭用ジャム市場はこの一年、原資材価格の上昇で引き続き販促の抑制、値締めへの取り組みに重点がおかれたが、消費は堅調に推移し、08年は前年に比べ微増となった。家庭内食化の進行でパン需要が順調だったこと、スイーツ、デザートメニューの広がりや、低価格PB商品の伸長などが、市場の下支えとなったもよう。家庭内需要は堅調だが、景気後退による節約志向が強まっているだけに、新たなジャム需要を創出するマーケティング力の真価が問われている・・・本文
5月11日「東北清酒特集」
旧2級酒市場の東北エリアは過疎化と景気後退のダブルパンチで地元需要の冷え込みは厳しく、調整局面を脱するにはしばらく時間がかかりそうだ。そうした中でも、かつてない危機をバネに、競争力強化に向け、産官学連携による新酵母開発や発泡清酒で付加価値を高め、産地イメージの醸成を図るなど、量から質への転換、特約店卸との連携強化で県外シフトによる販路開拓を加速しつつある。さらにこうした取り組みを後押ししようと各県主産地のアンテナショップが都心好立地に相次いで出店・・・本文
5月11日「はちみつ特集」
はちみつ原料の相場高騰が継続する。世界の輸入ソースである中国産が1〜2割上昇し、価格高騰がとどまらない。はちみつは加工度が低い食品だけに、メーカーサイドの利益率は低く、これに嵩んだ検査料や価格上昇問題が加わった厳しい状況が続いており、この問題をクリアできるか否かが、メーカー間の共通課題ともなっている。一方で「市場は小さいけれども、関心度は高い」と表現するように、健康志向の追い風の下、はちみつの機能性、抗菌作用、使用途などがマスコミなどで取り上げられ・・・本文
5月4日「めんつゆ特集」
めんつゆ商戦がいよいよ本番に突入してきた。4月後半から量販などでの大陳セールの場面も徐々にふえているが、この連休を境にいちだんと露出度を高めていくのは必至。4月の一時的な気温上昇で需要は盛り上がりの気配をみせたものの、あとややトーンダウンを強いられ、勝負はこれからといったところ。今シーズンは昨年同様に目立った新製品も見られず、リニューアルが中心。昨年は、一時、価格改定の動きも出たが、結果はごく一部のメーカーの改定にとどまった・・・本文
5月4日「乾麺特集」
乾麺商戦がいよいよ本格化してきた。昨シーズンは、原料や原油高騰に伴い、乾麺も値上げの中でスタートしたが、今シーズンは、昨年とは打って変わって値下げ∞値頃品@v望が強まる中での商戦となっている。もっとも原料が下がるのは5月以降。現在は昨年の高い粉を使っての商品だけに、メーカー、産地は対応に苦慮している。4月に入り、気温も上昇。荷動きも好転する中、この価格要求の強まりに対し、どう対応していくのか、注目されるところだ。これまでの動きを見ると、年明け以降、低調な動き・・・本文
4月27日「パスタ特集」
パスタは「PASTAism」キャンペーンなど国産業界の需要喚起策がこの先順次強化で、マーケット盛上げに期待がかかる。国産パスタは昨年は前半に大幅値上げの仮需に沸いたが、後半は反動が出て失速。一方、輸入品が外貨高を克服して大幅な伸びをみせ、国内パスタ市場をけん引した。年間では内外製品を需給スケール約28万5000d、前年比6・9%増で史上最高となった。6年振りに5%ラインを超える大きな伸びペースで30万dへ大きく前進だが、ことしは内外製品ともに年初来厳しい状況にある・・・本文
4月23日「アイスクリーム特集」
アイスクリーム市場は08年度3850億円、前年比104%と好調だった。昨春に各社パーソナルアイスの主力ブランドを値上げしたが、販売数量で前年を維持した商品も多く、売り上げを伸ばした。近年の商品開発とマーケティングの努力が、3年連続の市場拡大につながった。ただ乳原料をはじめ各種原料の価格が依然高く収益確保が引き続き重点課題。収益基盤の主力ブランド強化に注力してくる。一方で次なる成長に向け設備投資も活発で、市場拡大に意欲的だ。4000億円市場の回復も視野に入ってきた・・・本文
4月20日「コメ流通特集」
コメ食回帰≠ェ一段と進展した動きを示した。内食志向のフォローを受けて、量販店・スーパーの08年通期のコメ販売成績は、概ね順調ベースで着地。昨春以降のコメの動きは順調で、3月から新年度をカウントする上場スーパーにあっては、余すことなく恩恵を受けたかたちだ。加えて売り場では4Kg、8Kgといった値頃感を打ち出した中間容量が出回り始めており、コメはさながら「量目フリー」の時代を迎えつつある・・・本文
4月17日「阪食特集」
当初は、スーパーマーケット事業の阪急オアシス、阪急ニッショーストア、阪急ファミリーストアの3社、グループ商品仕入会社の阪急フレッシュエール、製造事業の阪急フーズ、阪急ベーカリー、阪急デリカ、豆狸の計8社の統括並びに事業活動の管理を目的とする中間持株会社として出発したが、昨08年10月にSM3社ならびに阪急フレッシュエールの計4社を合併、事業会社として新たにスタート・・・本文
4月16日「清酒特集」
清酒の需要は総量の減少が続いているが、「日本酒が好き」という人のすそ野が着実に広がっているのは確か。各社がそれぞれの得意の土俵で、ニーズを掘り起こそうと懸命に取り組んでいる。量的拡大が見込み辛いなかで、利益を追求する姿勢を徹底。景気悪化で市場全般に値下げ圧力が強まっているだけに、一段の引き締めが求められる・・・本文
4月13日「マーガリン・スプレッド特集」
マーガリン・スプレッドは、内食回帰、順調な食パン需要に支えられ、購入ベースでは安定した動きをみせる。昨年前半のバター需給のひっ迫で、バター代替需要が市場成長率を押し上げたが、後半に沈静化し、落ち着きを取り戻している。今年は雪印乳業、明治乳業が市場の約5割を占めるという大容量タイプの2割減量化を実施、マーケットは新たな局面を迎える・・・本文
4月9日「缶・びん詰、レトルト食品特集」
缶・びん詰、レトルト食品市場は、08年の国内生産量が缶・びん詰で約3%減、レトルト食品は前年実績を上回るもよう。缶詰の輸入量も約10%の減少。昨年前半までは原材料や資材の高騰により、値締めや値上げによる新価格定着に努め、後半からは世界規模の景気後退により、再び店頭価格は引き下げ圧力が強まっている。日本缶詰協会の小瀬ム会長は日頃から、少子高齢化と健康志向の高まりが進展するなか、缶・びん詰、レトルト商品は「健康とおいしさ」「個食・即食化」の方向を目指すべきと語る・・・本文
4月9日「海外ブランドビール特集」
海外ブランドビール市場は、底打ち感が広がり業務用市場を中心としたこだわりビールの一角として安定してきている。国内のビール類総市場がビール、発泡酒、新ジャンルとそれぞれ独自のポジションを構築しつつあるなかで、海外ビールはその価値をいかに打ち出し、差別化を図るかが今後の鍵を握っているといえよう。特に主戦場である業務用市場においては国産ブランド以外を望むニッチなニーズを的確に捉え、着実に対応していくことが市場を維持・拡大する上でこれまで以上に不可欠だろう・・・本文
【 総数:1974件(##2〜##3件を表示) 】 前の15件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132