明治

マスコミセミナー 「唾液の力」で冬の感染予防を!

“唾液”は腸にも脳にも作用/ ヨーグルトによる腸内環境改善が唾液IgAを増やす

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 明治は「~口腔から全身へ、進む唾液研究~唾液の量と質を高めて冬の感染から身を守る」をテーマにマスコミセミナーをこのほど都内で開いた。徳島大学特任教授木戸博氏は、インフルエンザ、その他ウイルス、細菌の感染予防における粘膜免疫の重要性、IgA(免疫グロビリンA)が果たす役割などについて講演。神奈川歯科大学副学長・環境病理学教授槻木恵一氏は、感染症等の予防における唾液の重要性、今年論文掲載した乳酸菌OLL1073R-1株の唾液中IgAの増強作用について報告し、“唾液の力は健康力、口腔ケアで冬の感染から身を守る”健康術を最新研究で示した。

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2019年11月8日