日清フーズ

家庭用常温品の秋需策

パスタ関係中心に32品投入/ 本格・健康・簡便の3軸/ 「青の洞窟」を重点強化

 日清フーズは、家庭用常温品の秋需策としてパスタ関係を中心に新製品16品、リニューアル16品、合計32品(年間売上目標50億円)を20日から全国で発売する。本格・健康・簡便の3つの軸でラインナップを更に充実。“本格”ニーズには、「青の洞窟」ブランドで、品質と味にこだわった“クリーミーボロネーゼ”などを新発売。さらに、来年の発売25周年を前に既存品のパッケージを一新。高まる“健康”には「糖質オフ」ミックスを新発売。“簡便”では、国産早炊き米とソースミックスの「Rice Dish(ライスディッシュ)」シリーズを強化。シリーズ別のアイテム数は、青の洞窟パスタソース16品。マ・マーブランドでは、Palette(パレット)2品、ラクチンレンジ1品、早ゆでスパゲティ1品、ライスディッシュ4品。日清印で、お好み焼粉・たこ焼粉6品、糖質オフミックス2品。

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2019年8月16日