森永乳業

ヘルスケアフーズマーケティングG

ウェルネス事業、3年後610億円へ/ ベビー、シニア向けR&D、流通配置力テコに/ ビフィズス菌536、刷新後2桁増/ クリープ、れん乳、用途提案に注力

 森永乳業は今年度(3月期)から19‐21中期経営計画をスタート、強みである独自素材・技術開発力をベースとする健康・栄養、機能性分野において『BtoC』『ウェルネス』『BtoB』『海外』4事業に横断的に取り組み基盤強化を図る。ウェルネス事業(国内)は、3年後の売上高610億円(年平均3%)、営業利益42億円(9%)を見込む。

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2019年7月30日