加藤産業

「秋冬新製品発表会」開催

“濃厚”“もちもち”などトレンド品多数/ 酒類の出展規模が過去最多/ 秋の消費増税対策も提案

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 加藤産業は11・12日、「2019秋&冬の新製品発表会」を神戸国際展示場で開催。常温加食、チルド・日配・冷食・酒類の各カテゴリー合わせて484社4689アイテムが出品され、そのうち新製品は289社2067アイテム。酒類の出展社およびアイテム数はともに過去最多。加藤産業によるテーマコーナーは今回、秋の消費増税を見据えた「家食のススメ~KATO増税対策」を提案。自社ブランド「カンピー」の新商品・リニューアル商品計21品も発表。地産メーカーのこだわり品を紹介する「ディスカバリーニッポン」には14社が新規出展。量販店やスーパー、CVS、生協など全国の得意先約6000人が来場した。

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2019年7月16日