サントリービール
「ノンアルコール飲料レポート」
19年は2265万ケースへ、前年比103%を推定/ 「おいしさ」「健康」理由に飲用量増/ 夏のアウトドアや増税後にニーズ

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サントリービールは、ノンアルコール飲料に関する消費者飲用実態・意識調査「ノンアルコール飲料レポート2019」を12日に発表した。レポートによると18年のノンアル飲料市場は、約2209万ケース(前年比103%、大瓶換算)に伸長したと推定。19年はビールテイスト飲料が1939万ケース(同101・6%)、RTDテイスト飲料が326万ケース(同108・7%)、合わせて約2265万ケース(同103%)となり、市場規模は10年前と比較すると4倍以上になると予想されている。レポートは、東京・千葉・神奈川・埼玉に在住する20~69歳の成人男女3万人を対象に4月26日~5月9日までインターネットで調査した。
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