ハウス食品
春季カレー施策
“家カレーダイバーシティ”で新提案/ 「味付カレーパウダー」働く子育て女性へ/ フライパンで肉を焼くだけ「カレーの素」/ 調理済みカレー 中高価格帯を強化
世帯構造やライフスタイルの変化で、夕食の調理時間は約40分に、この30年で20分短縮した。家庭におけるカレーの作り方、食べ方などにも変化がみられ、カレー事情の多様化が進む。そこで今春のカレー商品施策では“家カレーダイバーシティ”への取り組みを強化、阪急うめだ本店食品売り場で話題の「カレーパンノヒ」(日販1350個)を展開する新領域開発部は、「甘口」カレーパウダーを新提案するなど新機軸に挑む。各11日全国発売。
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