メルシャン 代野照幸社長

1000円超ワインの拡大に全力

「シャトー・メルシャン」26%増で好調/ EPA関税撤廃「できるだけお戻しする」

 ワイン最大手のメルシャン・代野照幸社長は、2019年の注力商材として「日欧EPA発効の恩恵を受ける欧州ワイン、好調な日本ワイン、苦戦が見込まれるチリワイン」を挙げ「1000円以上の中価格帯ワインの拡大に全力を挙げる」など、概要次のように話した。

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2019年1月11日