明治ホールディングス

18年4~9月期連結決算

営業益438億円、2・9%減/ 発酵デイリー、菓子の前年割れ響く/ 海外、加工食品は伸長

 明治ホールディングスの2018年4~9月期連結業績は、微増収、営業・経常減益となった。四半期純利益は固定資産売却益、KMバイオロジクス社の連結子会社化(負ののれん発生益)などで21・9%の増益に。この子会社化などで通期業績予想を売上高で55億円、営業、経常各15億円、純利益80億円を増額修正した。

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2018年11月13日