Jミルクは18年度生乳・乳製品需給見通しを23日発表。北海道胆振東部地震のあった北海道の生乳生産量は、9月下旬からほぼ前年同期の水準まで回復し需給への影響は最小限にとどまるとした。こうした需給見通しを踏まえ、農水省ではバター・脱脂粉乳の輸入数量枠について変更しないと発表した。 会員登録に進む 続きを読む(会員限定)