伏見酒造組合

画像認識で酒米の吸水性確認

大吟醸酒の高品質化に期待

 伏見酒造組合は、大阪ガス独自の画像認識技術を活用して、大吟醸酒造りに使用する高度精白米の新評価手法を開発。20日に記者会見を実施した。9月には酒米研究会主催の「第42回 酒米懇談会」で共同発表する予定。全国の酒造会社で新手法活用を推進することで、日本酒全体の品質向上に貢献する。

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2018年7月24日