日本アクセス

第7次中計(18~20)始動

「New ACCESS Way2020」/ 規模・機能・収益で№1へ、売上高2.4兆円、経常率1%

 日本アクセスは第7次中期経営計画(18~20年度)「New ACCESS Way 2020~進化・創造~」を発表した。フルライン卸として規模・機能・収益において〝№1の食品卸〟を目指す。生鮮・デリカ・外食・海外事業を拡大、酒類・菓子はM&Aにより機能拡充、次世代ビジネスにも取り組むほか、生産性向上と赤字取引改善により収益力を向上する。最終年度の売上高は2兆40百万円(17年度比2626億円増)、経常利益240億円(47億円増)、経常利益率1%(0・1ポイント改善)、当期純利益150億円(38億円増)を見込む。長期目標は売上高3兆円、経常300億円。

会員登録に進む
続きを読む(会員限定)

2018年5月29日