味の素社

バイオマスボイラー稼働率向上でCO2半減/ アンモニア 分散型生産へ/ 健康寿命延伸に貢献/ 高齢者の低栄養 減塩・野菜摂取不足/ ベトナム初の栄養士誕生を支援

 味の素社は21日、都内でマスコミ懇談会を開き、西井孝明社長がバイオマスボイラー稼働率の向上により30年度に05年度比で温室効果ガス(CO2)を半減させることや、21年ごろ世界初アンモニアのオンサイト生産実用化を目指しCO2を大幅削減することなど、「2020統合目標」の進捗状況と新たな施策について語った。

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2018年2月23日