サントリー食品インターナショナル

長期経営戦略/ 2030年売上げ倍増2.5兆円へ/ 「世界の第3極」の地位確立/ 米州、アジア、アフリカで拡大戦略/ 少子化、デジタル化など環境変化に対応

 サントリー食品インターナショナルは、2030年に売上高2・5兆円、17年度から倍増させる長期経営戦略と、18‐20年度中期経営計画を15日発表した。小郷三朗社長は、国内で培った技術と知見、サントリー独自の強みを生かして海外事業で国内より高い成長率を想定し、グローバル飲料業界においてコカ・コーラ、ペプシコと並ぶ「世界の第3極」の地位を確立すると語った。

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2018年2月20日