Jミルクは9月25日、20年度の生乳・牛乳乳製品需給見通しをまとめ、年末年始から年度末にかけての飲用非需要期に業務用の需要停滞が続くと、春先のような需給の大幅な緩和が見込まれることから、処理不可能乳の発生や酪農基盤の毀損につながる減産を回避すべく需給調整に努め、家庭内消費の拡大に取り組むことが重要とした。 会員登録に進む 続きを読む(会員限定)