コンビニエンスストア上場5社の8月度既存店売上はセブン‐イレブン・ジャパンのみ前年並みを維持した。在宅勤務や移動自粛でオフィス、観光地立地で来店客数減少が続いた。感染が拡大した4月以降、住宅地立地の店舗が客単価をけん引するが、徐々に前年並みへと近づく。好天の影響でアイスクリーム、飲料、冷製麺など夏物商材が好調だった。 会員登録に進む 続きを読む(会員限定)