サントリーグローバルイノベーションセンター

習慣的な水分摂取に健康効果

血圧低下、腎機能低下抑制など/ アジア人で初の研究

 サントリーグローバルイノベーションセンターが実施した研究「水分摂取による健康増進効果の検討」により、起床後と就寝前の2時間以内に、習慣的に水分摂取することで、血圧低下や腎機能低下抑制など複数の健康増進効果があることが認められた。栄養学で国際的権威のある科学雑誌「Nutrients」に4月20日採択された。健常なアジア人(日本人)男女を対象とした習慣的な水分摂取介入による健康増進効果の研究はアジア初となる。

会員登録に進む
続きを読む(会員限定)

2020年7月17日