日本乳業協会 総会

西尾会長 余乳処理に危機感

 日本乳業協会は15日定時社員総会を都内で開き、20年度事業計画として牛乳乳製品の普及啓発事業や、HACCP制度化に対応した講習会の実施、国際化対応、環境リサイクル対策などの重点事項を決定した。西尾啓治会長は、コロナ禍の需給対応や新「酪肉近代化基本方針」に向けた取り組みについて概要次の通りあいさつした。

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2020年5月26日