大阪商工会議所・大阪観光局
COVID-19外食利用ガイドラインを策定
“食”による賑わいを大阪の町に／ 料飲関係者・利用者の相互理解不可欠／ 安全・安心の対策に取り組み
食創造都市 大阪推進機構（事務局：大阪商工会議所・公益財団法人大阪観光局）は、飲食店が衛生管理の参考にするための指針として、「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に対する外食利用に関するガイドライン」を策定し、13日に公開した。ガイドラインでは、適切な衛生管理のもと、外食産業の関係者と飲食店利用者が相互に理解して協力することを呼びかけた。また、感染症の拡大を引き続き抑制し、大阪の町に外食を利用する文化を継続させるため、感染症拡大期だけでなく、常日頃から実践すべきものを示した。ガイドラインは、感染症のリスクがゼロではない環境下でも、可能な限り安全に安心して外食を利用できる方策を模索するため、感染症の専門家、飲食店経営者、関連団体関係者等で感染症対策の知見に基づいて議論を重ねたもの。
会員登録に進む
続きを読む（会員限定）