森永乳業

春季商品施策

宮原社長 独自機能性素材で事業間の連携強化/ 機能性表示「ビヒダスヨーグルト便通改善」2品/ 機能性ヨーグルト拡充へ/ 育児用ミルク製造100周年/ 「はぐくみ」「E赤ちゃん」刷新、新価値提供へ/ シニア向け食品 クリニコと連携、ECチャネル深耕

 森永乳業は独自素材を活かした高付加価値商品の展開を加速する。健康・栄養に関して、機能性表示食品「ビヒダスヨーグルト便通改善」シリーズを新たに展開する一方、乳幼児からシニア向け食品を含む次世代ヘルスケアの取り組み強化を図る。育児用粉乳製造100周年の今年、乳児用粉乳「はぐくみ」「E赤ちゃん」を刷新、シニア向け食品ではクリニコとの連携強化、デジタル・EC活用で事業拡大をめざす。春季新商品37品で年間売り上げ150億円を見込む。

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2020年2月25日