飲料

猛暑、止渇系飲料が急伸/緑茶、麦茶の有力ブランド2ケタ増/“熱中症対策”売り場が拡大

 7月に入り飲料の売れ行きが急上昇している。一部の地域を除いて長雨が少なく、特に関東は平均気温が平年を3℃上回る(7月1~18日)高気温となったことから天然水や緑茶、麦茶等の止渇飲料、スポーツ飲料を中心に販売好調。小売店頭では熱中症対策コーナーを展開するところが増えている。

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2017年7月21日