雪印メグミルクグループ

グループ長期ビジョン策定/2026年度連結売上高7千億~8千億円へ/ヨーグルト、ニュートリション事業を加速/アジア・オセアニア中心にチーズ拡大

 雪印メグミルクグループは「グループ長期ビジョン2026」および「グループ中期経営計画2019」を策定した。Transformation&Renewal(変革、そして更なる進化へ)をコンセプトに、乳製品、市乳、ニュートリション(栄養)、飼料・種苗の4事業分野でポートフォリオ変革を推進、グループ・バリューチェーンの強化をめざす。最終2026年度の連結売上高7千億~8千億円、連結営業益300億~400億円、総投資額3千億~4千億円を予定。

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2017年5月16日