ビール大手4社の2月ビール類販売実績が10日に出揃った。上旬から中旬にかけての強い寒波などの影響や、昨年のうるう年の反動もあって前年同月比4%減程度と推定される。全カテゴリーで前年割れと厳しいが、一方でプレミアムフライデーの盛り上がりも見られたことから、各社では引き続き飲用機会・接点拡大に全力で取り組む。 会員登録に進む 続きを読む(会員限定)