味の素社
食品事業本部の中期経営計画(2017~2019)/売上高9609億円 事業利益1025億円/国内 栄養障害の2重負荷解決へ/海外 中核5カ国メニュー調味料の展開加速
味の素社食品事業本部の中期経営計画(2017~2019年)は最終年度の売上高9609億円、事業利益1025億円、非財務目標には「肉、野菜の摂取総量を増やし、共食の場の数を増やす」などを掲げた。スペシャリティの追求により現代社会における「栄養障害の2重負荷」課題を解決、独自の素材・技術により事業領域を拡大する。高藤悦弘取締役専務執行役員食品事業本部長が7日、都内のホテルで発表した。
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