キユーピー
次期社長・長南氏グループ経営を継続推進/19年創業100周年を期に/「新たな成長分野」創出へ/17年度も売上総利益率の改善策に重点
キユーピーの三宅峰三郎社長と次期社長に就任予定の長南収取締役常務執行役員は12日、本社での決算説明会でそれぞれ退任の弁、次期社長としての抱負について語った。中計2年目の17年度(11月期)も国内では引き続き、グループの力を最大限に発揮(グループ協働)して、「付加価値の創造」と「コスト競争力の強化」に注力、付加価値品へのシフトやコスト改善の取り組みにより「売上総利益率の改善」に努める。
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