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特集
中部(2019年7月29日号)  総合卸
 中部エリアの卸売業界では、地場有力卸が地域密着の強みを生かして地盤を固めている。その市場で、国分中部とトーカンを傘下に持つ共同持株会社「セントラルフォレストグループ」が4月1日にスタート。売上高はエリアでトップクラスの3000億円弱。関係者によると特に波風はなさそうだが、大型再編による取引環境の変化に目を離せないところ。各社それぞれのスタンスを明確にして、リテールサポート強化に取り組むことが、一段と重要になっている。売上げの消費環境は厳しいが、利益確保のために付加価値の高い商売がカギを握る。
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中部(2019年7月29日号)  総合卸
 中部エリアの卸売業界では、地場有力卸が地域密着の強みを生かして地盤を固めている。その市場で、国分中部とトーカンを傘下に持つ共同持株会社「セントラルフォレストグループ」が4月1日にスタート。売上高はエリアでトップクラスの3000億円弱。関係者によると特に波風はなさそうだが、大型再編による取引環境の変化に目を離せないところ。各社それぞれのスタンスを明確にして、リテールサポート強化に取り組むことが、一段と重要になっている。売上げの消費環境は厳しいが、利益確保のために付加価値の高い商売がカギを握る。
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食品卸業界(2019年6月27日号)  総合卸
 食品卸業界は引き続き物流費上昇が喫緊の課題。メーカー側も翌々日納品への要請を強めている。10月の消費増税は各卸企業の事業計画に大きな影響を与えそうだ。新たな収益事業として低温分野に加えてオリジナル商品の開発強化や輸入ブランドの展開、川中から川上へ遡上しようとする動きも目立つ。成長チャネルで市場規模が大きくなったEC事業者との取り組み強化と、既存リアル店舗のネットスーパー参入支援なども欠かせない機能として仕組み作りを急ぐ。
 主要食品卸の業績は得意先であるSMとの取り組み深耕と、CVSおよびDgS…
中四国市場(2019年1月10日号)  中四国スーパーマーケット総合卸
 総合食品卸は中四国エリアにおいて得意先チェーンストアと関係強化し、地域食材を掘り起こして提案。日本アクセス中四国エリアでは、ターゲット得意先に向けたカテゴリー戦略、物流基盤構築、ロジ事業拡大に取り組む。旭食品の四国支社は業務用の開拓や提案型営業の育成を、同じく中国支社は惣菜管理士資格の取得や惣菜のアウトパック商品などに注力。
 日本アクセス中四国エリア:日本アクセス中四国エリアの今期定量目標は売上高が前年比0・6%増、そのうち商品売上高は0・7%増。4月~11月までの進捗は目標通り順調に推移。重…
中部卸売業界(2019年1月1日号)  総合卸
 中部エリアの卸売業界では、地場有力卸が地域密着の強みを生かして地盤を固めている。その市場で、国分中部とトーカンを傘下に持つ共同持株会社「セントラルフォレストグループ」が4月1日にスタート。売上高3000億円弱、トップクラスの新会社が誕生する運びであり、大型再編による取引環境の変化に関心が集まる。各社それぞれのスタンスを明確にして、リテールサポート強化に取り組むことが、一段と重要になってくる。
 イズミック:酒類系で中部の最大手。2019年度(1~12月)のスローガンを「新しい時代への対応、消費者…
北陸市場(2019年1月7日号)  味噌清酒・全国の地酒総合卸
 北陸市場は、北陸新幹線開業から今年の3月で4年を迎え、大きく膨らんだ市場の中で、安定成長が期待されている。北陸の食と酒は、リピーターにつながる魅力十分で、地元企業も情報発信など力が入る。地域№1卸のカナカンは昨秋の展示会で、地元各県の特産品、郷土料理を集めた企画が関心を集めた。トモシアホールディングスのグループ企業としても、広域流通へのアピールに積極策で取り組む。日本酒では「福正宗」の福光屋、食品では「雪ちゃんこうじ味噌」で知られる日本海味噌醤油が市場をリードする。
 カナカン:北陸…
 本紙は先月下旬、総合食品卸大手7社の関西地区担当者座談会を大阪市内で開催。6~9月に相次いだ地震や豪雨、台風など自然災害発生時の様子や、その後秋以降の商戦の結果、および、継続課題となっている物流コスト対策として庫内作業での改善などについて聞いた。地震や台風では物流センターや得意先店舗が被災するとともに、想定を超えた停電の発生が深刻だった。影響は秋商戦にも残り、加えて気温上昇で鍋関連など季節商材が出遅れたもよう。庫内作業改善に向けては省人化・省力化を目指したマテハンの導入が進んでおり、AI(人工…
中部・信州(2018年7月30日号)  総合卸
 中部エリアの卸売業界では、地場有力卸が地域密着の強みを生かして地盤を固めている。その市場で大型再編の事象が明らかになり、関心を集める。国分グループ本社と国分中部、そして地場有力食品卸のトーカンの3社が、国分中部とトーカンの経営統合に向けた協議を始めると、9日に発表したもの。売り上げ規模は国分中部(1451億円)と、トーカン(1474億円)を合わせて2925億円になる。国分中部は酒類、トーカンは業務用食品に強みを持ち、統合によって総合食品卸としての存在感を高める。来年3月にトーカンが上場を廃止、…
中・四国流通市場(2018年7月23日号)  中四国スーパーマーケット総合卸
 西日本豪雨から2週間余り。中四国にも甚大な人的・物的被害を与えた。家屋を失い、いまだ避難生活を強いられている人が多数おり、避難はまぬがれても断水などで日々の生活にも事欠く状況。移動に必要な高速道路や国道、幹線道路などでも複数箇所で路線・区間で通行止めとなり、JR山陽線など鉄道路線も全面開通までは時間を要する。
 食品や衣類、日用品などの搬入・配送に不便をきたす状況のなかにあって、中四国の食品卸やスーパーでは、生活インフラの一端を担うという食品流通の使命を果たすため、被災直後より、懸命な取り組みを…
食品卸業界(2018年6月28日号)  総合卸
 大手総合食品卸の業績は主要得意先との取引拡大、強化している2分野の好調もあり売り上げは拡大している。三菱食品はセグメント別で2が初めて1兆円を突破した。一方で物流費は膨らみ収益を圧迫、経常率1%達成への道程は厳しい。人手不足に悩む小売りへの新機能提供、成長分野である生鮮・デリカ・外食といった2以外に収益性の高い領域への進出、育成拡大も急務。
 三菱食品は昨年、子会社化した飲料の原材料に強みを持つエム・シー・フーズ(=MCF)により原材料領域を本格強化し“総合食品商社”化を推進する。川上である果汁…
 本紙では総合食品卸関西地区担当者座談会を開催し、わが国を代表する食品・酒類卸大手7社の担当者に総合卸業界の直近の情勢について現場視点で語っていただいた。物流センターの作業員不足やトラックドライバー不足による人件費の上昇など留まるところを知らない物流費高騰については、対応はもはや待ったなしの状況にあると全社が認識しており、競合の垣根を越え卸同士が協力していかないと直面する課題を解決していけない、など踏み込んだ意見も出された。生鮮・デリカの強化や輸入商品の取り扱い、健康を切り口にしたチョコレートや…
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