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特集
缶詰・びん詰(2019年4月4日号)  瓶・缶詰・レトルト
 缶詰市場はサバ缶詰のブームが続き、供給が追いつかない状況が続いている。原料も不足気味で調達価格は上昇、大手メーカーでは昨秋に続いて3月から4月にかけて値上げをしている。イワシ缶詰もサバと同様、EPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含むことから人気上昇、売り上げも急伸長している。グルメ缶詰はブームが落ち着き、店頭で品揃えされるブランドも絞り込まれてきた。節約志向が強まり『家飲み』が増えている中で、つまみとなる缶詰の需要は安定、鶏の唐揚げ缶詰も登場した。
 今回のサバ缶…
缶詰・びん詰(2019年4月4日号)  瓶・缶詰・レトルト
 缶詰市場はサバ缶詰のブームが続き、供給が追いつかない状況が続いている。原料も不足気味で調達価格は上昇、大手メーカーでは昨秋に続いて3月から4月にかけて値上げをしている。イワシ缶詰もサバと同様、EPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含むことから人気上昇、売り上げも急伸長している。グルメ缶詰はブームが落ち着き、店頭で品揃えされるブランドも絞り込まれてきた。節約志向が強まり『家飲み』が増えている中で、つまみとなる缶詰の需要は安定、鶏の唐揚げ缶詰も登場した。
 今回のサバ缶…
乾物・ふりかけ・お茶漬けの素(2019年4月1日号)  乾物ふりかけ
 乾物は、農海産物を主原料とすることから栄養成分を豊富に含むことで注目。伝統食品としての底堅い需要にも支えられる。一方で、生産量減少や天候不順など農海産物を取り巻く環境も絶えず変化していることから原料の安定調達が欠かせない。食品に対する時短・簡便志向も一部乾物にとってアゲインストとなっているようだが、食品卸などがこれを払拭すべく、乾物の付加価値を前面に出した提案を継続的に行っており、浸透に期待したい。乾物は秋以降、年末から年始にかけ季節指数が高まり需要が伸びるのが特徴で、もう一歩の消費拡大へ向け…
揚げ物関連(2019年3月28日号)  プレミックス・揚げ物関連食油
 「揚げたては最強!」ということで、手作り・内食をプッシュする揚げ物テーマのインストアプロモーションが活発化してきた。家庭での揚げ物クッキングは、惣菜に押され気味だが、やはり揚げ物の美味しさは「揚げたて」に勝るものはない。製販の通年での地道な販促とタイムリーなプロモーションが課題だ。特に、春は旬の食材を使う揚げ物調理が増えるタイミングで、クッキング用の食用オイル、ころも用のプレミックスのマイターンである。オイルは、キャノーラ系などのサラダ油やオリーブ系、アマニ系などのピュア、またはブレンドタイプ…
みそ(2019年3月28日号)  味噌スーパーマーケット
 みそ市場は、今年は好調の出足を切った。1月の全国みそ出荷量は、3万423t(前年比103・7%)と1082tプラス。2月には「赤味噌」「白味噌」に特需が発生。需要に供給が追い付かない状況となり「こうした出来事は、過去を振り返っても初めて」という声も聞かれ、明るい話題での幕開けとなった。ただ、みそ業界がこれから乗り越えなくてはならないハードルは多数ある。その一つが「食品衛生法の改正」による衛生管理の整備だ。経過措置を含めて、残り2年となり、対応が急がれる。また、川下の量販店では地殻変動が見られ、…
ヨーグルト(2019年3月25日号)  ヨーグルト
 ヨーグルト消費量はこの30年で、概ね3倍に拡大した。健康志向という追い風も加わり、「平成」屈指の成長市場となったが、この一両年“踊り場”状態が続く。プロバイオティクスを中心とする機能性ヨーグルトのけん引で2016年度(4~3月)に市場規模4000億円を突破するまで続いた高原状態の反動要素も否めない。2018年度総市場は前年並みで着地の見通し。
 来月1日からの飲用向け乳価引き上げ、諸コスト上昇を受けて、牛乳類、ヨーグルトの価格改定が始まる。最大手・明治のヨーグルトの改定率は2・3~4・5%、大手…
CVS(2019年3月25日号)  CVS
 コンビニエンスストアは各社既存店で客数が減少傾向で前年割れが続いている。客単価や来店頻度を上げる商品作り、サービスの向上を行っている。CVSの代名詞ともいえる24時間営業の見直しが検討されるなど人手不足は深刻化。25年に向けた電子タグの実験や、独自アプリの導入、セルフレジなど各社省人化を進めている。来店機会創出のため、ファミマはフィットネス、ランドリー併設を実験中で、店内での関連販売で効果が見られた。春夏の商品施策では、健康や簡便訴求が続いている。
 日本フランチャイズチェーン協会(JFA)に加…
冷凍食品(2019年3月21日号)  冷凍食品
 女性の社会進出や世帯人数の減少、単身者の増加を背景に冷凍食品の家庭用は食卓向けが順調に拡大してきたが、昨年10月頃から伸び率が鈍化している。主要メーカーは主力商品をより強く磨き上げ、バリエーションも加えて既存顧客の囲い込みと新規需要層の獲得を目指す。日本水産の中華惣菜「レンジでつくる」や日清フーズの洋風惣菜「スマートテーブル」は新領域への挑戦商品、味の素冷凍食品「おにぎり丸」とニチレイフーズ「切れてる!サラダチキン」は定着のため粘り強く育成を継続する。
 売上規模の大きな米飯では、炒飯を主軸に置…
コーヒー・紅茶(2019年3月18日号)  コーヒー・紅茶・ココア
 国内の18年1~12月のコーヒー総消費量は、47万208t(生豆換算)、前年比101・2%となり、16年に次ぐ過去2番目の高水準となった。CVSの挽きたて・淹れたてコーヒーや小型PETコーヒーで広がったライトユーザーを、家庭用のレギュラーコーヒーやインスタントに取り込み定着を図る。春夏はアイス飲用による売り場活性化に注力し、水に溶けやすいスティックのアイスオレや“コールドブリュー”が話題の水出しコーヒーバッグ、プレミアムのリキッドコーヒーを打ち出している。
 消費量の内訳は「コーヒー生豆」輸入量…
低アルコールRTD(2019年3月14日号)  低アルコール飲料
 缶チューハイやプレミックスカクテルなどの低アルコールRTDは、今年も前年比106~108%から2ケタの伸びが見込まれており、飲酒人口の減少などで厳しさを増す酒類市場で数少ない成長カテゴリーの筆頭として注目が集まる。有力ブランド各社は2026年には今の1・5倍規模に拡大するものと想定。定番品に磨きをかけるとともに限定品を頻繁に投入し、売場を盛り上げながら次のヒット商品の芽を探す。
 2018年のRTD総市場は、前年比112%の2億500万ケース前後と推定。11年連続で伸長し、初めて2億ケースを突破…
乾麺(2019年3月11日号)  乾麺
 2019年乾麺シーズンが開幕した。昨年の生産量は最盛期にかけた猛暑も後押しするかたちで増加となり、一昨年に続き2年連続の伸長。半面、若年層の開拓や麺カテゴリー内での差別化などといった課題が引き続きあり、健康機能性商品の売り場での定着などで、もう一段階の押し上げを図っていきたいところ。手延べ産地や機械麺各社からは今年も新商品が多数登場し、食品卸各社も売り場提案や試食提案などで販売促進。全国乾麺協同組合連合会ではHACCPの浸透に注力する。今年はまた、昨年の猛暑の裏年としても注目される。
 約500…
マヨネーズ・ドレッシング(2019年3月7日号)  マヨネーズ・ドレッシング
 野菜価格の高騰により、2018年の家庭用マヨネーズ、ドレッシング市場はマイナス成長を余儀なくされた。その中で、カロリー(油分摂取)抑制という健康軸が大きく転換、“油分のおいしさ”を求める原点回帰が顕著で、レギュラーマヨネーズや、人気の液状ドレッシングの消費は堅調に推移。マヨネーズでは炒めたり焼いたり、調理用途への提案活動が活発化、ドレッシングにおいても加熱サラダや炒め料理、鍋料理のたれなど、汎用性訴求が焦点となりそうだ。
 全国マヨネーズ・ドレッシング類協会によるとマヨネーズ・ドレッシング類の2…
和風だしの素(2019年3月4日号)  だしの素
 和風だしの素市場は漸減傾向が続くものの、「焼きあご」や「減塩」は2ケタ増と好調なサブカテゴリーも一部存在する。手作りみそ汁の価値を見直し、食卓出現率アップのため味の素社は「うちのみそ汁応援プロジェクト」を昨秋から始動、市場の活性化を図る。一方でだしパックは拡大成長、味の素社も高価格帯で本格参入してきた。先行メーカーも高付加価値タイプの強化が目立っている。
 和風だしの素市場は17年度が376億円(消費者購入ベース)、前年比2・3%減。18年度は7、8月が猛暑のため調理機会そのものが減り苦戦したが…
飲料市場(2019年2月28日号)  飲料
 飲料市場は、生産販売金額が昨年初めて4兆円を超える規模に拡大したが、今年は数量ベースで前年並みか微減と予測され、大手メーカーの今年の販売目標も前年並みから101%にとどまる。猛暑の翌年ということもあるが、大型PETを値上げするなど収益改善に向けた出荷価格の引き締めに取り組む意向もある。昨年は猛暑で需要が急増する中、一部の工場が災害で稼働できなくなる事態が発生、西日本の鉄道網の寸断により物流が混乱し、イレギュラーな対応を余儀なくされたことによるコスト増も利益を圧迫した。容器ニーズの変化もあり、生…
本格焼酎(2019年2月25日号)  本格焼酎
 本格焼酎は、新たな飲酒層の開拓に一段と力が入る。炭酸割りで食中酒の飲み方提案に訴求力が強まっており、若い世代や女性のトライアルを引き出す。高齢化が進む従来からの需要層にも、ハイボールの普及を背景に受け入れられており、爽やかな炭酸割りの需要が高まる春から夏にかけてさらに営業強化。原料の希少性やこだわり、長期熟成などにも関心が向く。もちろん、水割り、お湯割りで本格焼酎ならではの味わいを訴求することは欠かせない。海外への発信力を高めることもより重要、日欧EPAの発効がひとつの転機となるか注目される。
即席麺市場(2019年2月21日号)  即席麺
 即席麺市場は18年1~12月の生産量が過去最高を更新、誕生から節目となる60周年と、主要ブランドの周年記念も重なり、活発なプロモーション活動とフレーバー展開により消費を刺激。さらに多発した自然災害も備蓄需要を底上げした。19年は6月からの価格改定、10月の消費増税が追い風となるのか、逆風になるのか見通せない。主要ブランドの周年記念はないものの、成長カテゴリーであるタテ型カップ麺は今年も活況、盛り上がりそうだ。若年層の囲い込みやシニア層の再獲得、女性層へのアプローチなどの挑戦は続く。
 日清食品が…
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