全国スーパーマーケット協会 調査
買物時間帯が昼にシフト
混雑緩和に買物時間帯の分散呼びかけが有効
全国スーパーマーケット協会が実施した新型コロナ感染拡大の買い物行動への影響に関する消費者調査によると、スーパーマーケットへの来店頻度については大きな変化はみられなかったものの、買物時間帯は夜から昼にシフトしたことが分かった。この結果を踏まえて協会では、混雑緩和に向けては、来店頻度の抑制よりも、買物時間帯の分散への協力を呼びかけることが有効と考えられる、としている。
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