日本冷凍食品協会

年末会見

伊藤会長「19年も間違いなく成長」/ 外食、医療介護 重要テーマに/ 協会設立50周年 特別なイベントも

 日本冷凍食品協会が12日都内で開いた年末会見で、伊藤滋会長(マルハニチロ社長)は冷食について「(19年も)間違いなく成長する。家庭用だけでなく、(社会全体が)人手不足のなかで調理の簡便性が一層求められ、外食や医療介護の分野で需要が増える」と力を込めた。また協会設立50周年を迎えることを受け、現在の市場があるのは協会が設立されたからだとして敬意を表し「特別な(冷食の日の)イベントを考えたい」とするなど、大要以下の通り話した。

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2018年12月18日