三菱食品

「経営方針2020」3年目

協業化で物流コスト削減 RPA本格導入/ 「たんぱく質プラス」19年春発売/ 商品開発・トレーディング 収益の柱に

 三菱食品の森山透社長は18年度を“成果獲得の年”と位置づけ、協業による物流コスト削減策やICT(情報通信技術)による生産性向上を加速させるなど、下期方針を語った。商品開発・トレーディング事業を強化、新たな収益事業に育成し「経営方針2020」(16~20年度)で掲げる総合食品商社の実現を目指す。

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2018年11月6日