国分首都圏

方針説明会/ 20年度売上高 4100億円、経常49億円/ 18年度 メーカー対応の体制強化/ ネット通販、無在庫直送提案/ 未病の「食と生活」「食育」展開

 国分グループのエリアカンパニーにおける中核企業である国分首都圏(東京、内藤悟社長)は11日、都内のホテルで「18年度方針説明会」を開催、仕入先メーカー306社419名が参加した。第10次長計(16~20年度)後半3カ年の定量目標として20年度売上高4100億円(17年度比2・6%増)経常利益49億円(171・6%増、経常率1・2%)を掲げ、18年度は「成果を出す1年、数値に拘る1年」を基本に成長戦略と機能強化を推進する。

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2018年4月13日